七福神あり、阿弥陀如来ありと、気持ちが良くなりなり...
阿弥陀如来座像の周りを25菩薩が囲んでいる御姿は壮観です。
極楽浄土へ旅立つ時に阿弥陀様と音楽を奏でながら25の菩薩様が、お迎えに来てくれるお姿を表してるとのこと。
良きかな。
本尊の阿弥陀如来像と、それを取り巻く楽器を持つ26の菩薩像は、他に類を見ない荘厳さです。
住職の読経が素晴らしいです。
また、阿弥陀如来さまと25菩薩さまの仏像が揃っているのも、ここだけとか。
泉涌寺の入り口にあり、御朱印が素敵です!那須与一は学校で習いましたね。
特別御朱印もあり、那須与一のお墓あり、七福神あり、阿弥陀如来ありと、気持ちが良くなりなりました。
全体的に優しい感じがあり、癒しに良いかも。
『即成院』は泉涌寺塔頭で、泉涌寺総門の横にあります。
御朱印は季節限定特別御朱印などたくさん種類があり、迷うほどでした。
御朱印を描いていただいている間に、「阿弥陀如来と二十五菩薩像」と「那須与一の墓」は無料で自由に拝観できました。
「阿弥陀如来と二十五菩薩像」は極楽浄土の様子を立体的に表したもので、菩薩達が楽器を奏でていて「仏様のオーケストラ」と呼ばれています。
また、「那須与一の墓」は本堂の裏手にあり、平家物語の屋島合戦で有名な弓の名手・那須与一は晩年を『即成院』で過ごしたそうです。
山門の上に「鳳凰」がのっています。
御朱印もステキでした。
皇室の菩提寺泉涌寺の塔頭である即成院。
即成院にあるお釈迦様は二十五菩薩観音に護られていてまさに現世極楽浄土。
願いが叶うと言われるその御堂は強力なパワースポットだと思う。
日本の有名企業の経営者が会社の願いを祈る場所としても有名。
2016年11月に拝観しました。
三度目です。
阿弥陀如来・二十五菩薩像は平安時代の作で阿弥陀聖衆来迎を造像化したものだそうです。
奥に那須与一の墓があります。
素晴らしいお寺でした。
平安時代からそのままのお姿でいらっしゃる仏様。
現世の極楽浄土と呼ばれるだけあり感動しました。
那須与一の墓があるお寺だそうです。
BS朝日「京都ぶらり歴史探訪」にも出ていました。
御朱印には那須与一が射落とした扇のマークになっています。
季節によっては御朱印が変わるようです。
こちらのお寺には極楽浄土の手形も取り扱っていました。
これがあれば極楽に行ける?
阿弥陀如来と二十五菩薩が一式に拝顔できます。
特別拝観で内陣の奥まで入れますあまり聞いたことのない菩薩まで拝顔できます。
如意輪観音だけ別に一体おられます。
一見の価値ありですね。
二十五菩薩法要の菩薩の面をかぶることもできます。
那須与一のお墓がある事で有名です。
こじんまりとして静かで綺麗なお寺です。
京阪・JR東福寺駅から東に徒歩15分程。
往路は少しなだらかな登り坂が続きます。
京都冬の特別公開の旅 31.3.15御寺泉涌寺塔頭 即成院 此処も訪問したい場所の一つでした(^^)こちらは、真言宗泉涌寺派の寺院です。
本尊は阿弥陀如来。
山号は光明山です❗️泉涌寺総門の前に鎮座してます!あの有名な那須与一のお墓が本堂裏手の方にありました。
御朱印を待っている間に どうぞ行ってみてください!との事だったので♩新しくなったのかな?随分と綺麗でした(^^)此方は御朱印の種類が豊富でしかも綺麗でした♩書き手の方が一人なので大変そうではありました(^^;;福禄寿の御朱印と書置きの亥年限定?の御朱印を拝受しました!
仏様のオーケストラがあり、それぞれが楽器を持っていらっしゃいます。
こちらではコンサートも行われるそうできっと響きのよい良い音が響くのでしょうね!那須与一のお墓もあります。
即成院は普段ひつそりして人影も少ない、寺院ですが毎年1月の成人式には泉涌寺の塔頭の寺院の七福神人巡りの一番所です。
此処で笹の授与がされます、京都恵比寿神社は3000円ですが、此処は無料ですよ^_^墓は東山区、泉涌寺塔頭・即成院の境内にある。
1185年(文治1)屋島の戦で扇の的を射落とし、那須与市宗高は名をあげたが、出陣の途中病気になり伏見の即成院に平癒を祈願し武勲をたてたことが忘れられず、のちに剃髪し入信した。
墓と寺は再三移転して現在地に定まる。
以前は墓はお堂の中に有りましたが、朽ち果てましたが再建されず。
泉涌寺山門の手前左手にある泉涌寺の塔頭寺院です。
国重文の木造阿弥陀如来及び二十五菩薩像を本堂内陣(と言うよりは収蔵庫?)にて常時公開しています。
那須与一所縁の寺院でもあり、御朱印マニアの方々にとっては様々な限定御朱印の授与でも有名です。
参拝者へのサービス精神が旺盛で、商売っ気は感じてもあざとさが鼻についたりはしません。
素直に楽しめます。
御本尊は時を忘れて見入ってしまうほどの美しさです。
いささかばかりの拝観料を払えば、じっくりたっぷりねぶるように鑑賞できます。
授与所にはお土産に適した品々がいろいろとあります。
泉涌寺は上品というか面白みに欠けるきらいがあり、そういうものがあまりないので、こちらを利用されるのも良いかと存じます。
泉涌寺のついででなくともわざわざ足を運ぶ価値のある寺院につき、評価は☆四つです。
即成院(そくじょういん)平安時代の創建。
藤原頼通の子、橘俊綱(たちばなとしつな)が、1000年前に平等院に建立、明治時代の廃仏毀釈で、現在地に移った。
中心の阿弥陀如来と、観音菩薩、勢至菩薩、向かって右手に三列四段12菩薩、向かって左に三列四段の11菩薩。
この25菩薩が、阿弥陀仏とともに臨終の際に来迎する。
阿弥陀如来と25菩薩は、通常、現世には留まらないが、向かって左の最手前段、最左の如意輪観音は、現世に留まる観音で、来迎を迎え、見送る役割として、また、左右のバランスのために、そこに加わっている。
現世に留まる、というために、25菩薩は通常は立ち姿であるところ、即成院では、座っている。
また、勢至菩薩、観音菩薩は、大和座りであるが、もっとも、低い姿勢の大和座りとなっている。
向かって右の最手前段再左の地蔵菩薩と、向かって左の勢至菩薩を除き、冠の無い菩薩像は平安時代、その他は江戸時代。
向かって右、最手前段真ん中の獅子吼菩薩は、歯を見せて笑っている。
その真後ろの菩薩は、笙(しょう)を1000年間吹き続けている。
そこで、笙だけのCDを寺で制作。
また、声を出す仕事の人が訪れる。
仏像は、中が空洞で、外内ともに、金箔。
中側は、現在でも金箔が光っている。
仏像が空洞であるため、音の響きが良い、ということらしい。
本堂はの壁は漆喰で、昭和時代の建築。
本堂天井から吊り下げた瓔珞(ようらく)は、阪神淡路大震災の際に、部分が落ちため、外して修理をした。
その際に、洗をしたとこと、内側天井部に制作当時に描かれた鳳凰図と、金色が蘇った。
瓔珞の重さは250キログラムあり、再び、仏像のある本堂に吊り下げるのは、文化庁から許可されず、現在は、外陣に吊り下げられている。
菩薩体験は、事前申し込みで、江戸時代制作の菩薩面を当てることができる。
菩薩面は、25菩薩のものがある。
本堂の裏手には、那須与一の墓がある。
現在は、堂を立て直し中のため、外にあるが、堂完成後は、再び堂内になる。
(18/03/04)本尊「阿弥陀如来」泉山七福神巡り「福禄寿」本尊「阿弥陀如来」(期間限定特別御朱印、阿吽の戌、書置き)3種類の御朱印をいただきました。
真言宗泉涌寺派の寺院。
泉涌寺の塔頭です。
本尊:阿弥陀如来通称:那須の与一さん。
JR奈良線:東福寺駅より850m。
市営バス:泉涌寺道バス停より350m。
再訪2018/1/1 2年振りの再会だ。
平成30年1月限定特別御朱印、阿吽の戌絵入り阿弥陀如来の御朱印を頂きました!500円。
2016/5/1拝受 御本尊 阿弥陀如来像と二十五菩薩の仏像群には圧倒されてしまい、座ったまましばらく動けませんでした。
立ち回りの拝観とは違い本堂内で座禅を組みながら拝観できるので気の済むまでお参りできました。
那須与一の墓所でもあり手洗い所が現存しています。
京都七福神第1番福禄寿を担当しています。
御朱印は本堂内で頂けました。
有難う御座いました!
泉涌寺の山内塔頭で、二十五菩薩が衆生を極楽浄土へ導く姿を、信徒が菩薩に扮して再現する「二十五菩薩お練り供養」が有名です。
毎年10月の第三日曜日に行われます。
平家物語に登場する弓の名手、那須与一(なすのよいち)ゆかりの寺とされ、本堂のうらにお墓があります。
また、狛犬ならぬ、阿吽の和犬の像があります。
これは、真言密教の霊場を求めて旅をしていた弘法大師を高野山へ導いたという、白黒2匹の和犬をかたどったもの。
弘法大師の像の前におり、戌年の初詣に人気です。
阿弥陀如来と二十五菩薩像は"仏様のオーケストラ"と呼ばれるとか。
那須与一ゆかりの寺で、そのお墓がある。
ポックリ信仰の寺としても知られる。
願いが的へ想像以上に宗隆公押しだったので与一手ぬぐい買いました。
宗隆公の墓と伝えられる石塔宝塔もやたら大きく立派ですね。
南無御先祖様。
オーケストラのような二十五菩薩像は極楽浄土に導くお迎えだそうですが、何やら楽し気な感じです。
名前 |
即成院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-561-3443 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
極楽浄土めぐりに欠かせないお寺。