醍醐寺の別格本山の 理性院。
現在(令和5年2月4日)京の冬の旅(3月18日まで)で公開されています山門くぐって見える多くのお地蔵さまはいきなりインパクト強かったです玄関入ったとこが客殿になりましたが、そちらのみ撮影OKでした客殿の上段の間には狩野探幽が18歳の頃に描かれたという障壁画を見ることが出来ました本堂は撮影禁止ですが、中に入ることが出来、不動明王坐像と毘沙門天立像を見ることが出来ます御本尊の太元帥明王像は80年に1度の御開帳なので見ることは出来ませんが、2月28日までなら霊宝館で行われている企画展(無料)・「醍醐寺の明王像」で、その絵画を見ることは出来ます御朱印も書き置きで頂くことが出来ました。
★次回の大元帥明王ご開帳は2087年か?
通常非公開ですが、2023年1月7日から3月18日までの間、第57回京の冬の旅・非公開文化財特別公開にて公開されます。
拝観料は大人800円、公開時間は10:00〜16:30(16:00受付終了)※1月13日から16日、2月19日は拝観休止。
醍醐寺への参拝の帰りに立ち寄りました。
門前から見える千体地蔵が見事です。
「りしょういん」です。
山門から奥に見える千体地蔵がとても印象的です。
醍醐寺塔頭の一つであり、理性院流の法流本山です。
内拝は出来ませんが、境内は美しく手入れがなされており、心が落ち着きます。
醍醐寺の内に有る特別な小さな寺院。
10月にお地蔵さんの前掛けを取り替えられます。
賢覚により その父賢円の住居跡に建立されたもので、醍醐寺の別格本山の 理性院。
庭の手入れが十分にされていてとても素敵でした❗
ご本尊は巨大な大元帥明王の掛け軸。
80年に一度の秘仏の為、非公開。
境内は自由。
名前 |
理性院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-571-0006 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
2023年2月20日に、京の冬の旅で訪れました。
千体地蔵に迎えられ、境内は立派な松の大木、藤の木?が配され、静かな雰囲気。
拝観は、客殿から18歳にして描いた狩野探幽の障壁画、本堂の押上げ格天井、脇侍の毘沙門天と不動明王、本尊の大元師明王は厨子に収められていて、80年に一度なので、一生に一度、見れるか見れないか…そんな一生でも見れないであろう明王さまにお参り。
御朱印は受付で書置きのを拝受。
感謝申し上げるのでありました~