2021.4行けます。
観光地としての設備はありませんGoogleのルートで道路の終わりまではOKです。
森に入ってから倒木や竹がルートにかかっていますが支障なく進めると思います。
川に着いたら対岸に鉱山跡らしき穴がありますが看板のある場所はもう少し先になります。
石を踏みまたいで川を渡れます。
渡った後左手に踏み跡を辿り川沿いを進むと看板と鉱山跡があります。
粘土質、石灰質、靴は汚れます。
車を停める場所はありませんので、近隣のお宅へ直接お願いして停めさせてもらうなど、決して他人の土地に無断で停めないように気を付けたいですね。
山道は足もとがぬかるんでるので、長靴は必須です。
小川を下流へと進んでいくと、右手に坑道の跡が見えてきます。
更に下流へ進むと小さな看板があり、そこが鉱山跡だと分かります。
白い石灰質の粘土状の泥を小川で篩(ふるい)にかけると、その中から黄鉄鉱の結晶が見つかりますよ。
(約2〜5ミリ程度のもの)夏場はくれぐれも、ヤマビルやヘビ、スズメバチなどにを気を付けて下さい。
入口が水没している手前の穴は、約70mくらいで閉塞。
カマドウマ多数。
酸欠などの恐れがあるため絶対に入らないようにしましょう。
内部の様子 →『youtube バッドルッキングガイ 渋沢鉱山』で検索。
2021.4行けます。
手前の穴はなんだろう、奥に2つ穴があります。
整備して観光スポットにすればいいのにと思った。
このあたりに鉱山って珍しいですよね。
2020年3月21日自転車で訪れました。
近くは細くて登り下りがきつく曲がった道が錯綜して行ったり来たりしてしまいました。
最後は自転車を置いて湿った藪の中を歩いていくと沢の向こう側に穴が空いています。
自転車靴では渡れそうにない。
こちら側から穴の入り口の写真を撮るだけにしました。
近くに鉱山で使っていたかもしれない機械の残骸が落ちていました。
次には長靴とライトを持って来て穴の中を覗いてみよう。
正八面体や単体の黄鉄鉱は珍しいです車は駐車可能な場所はありません渋沢駅から1時間に一本程度ですが終点の峠行(10分)がありますバス終点から分かれ道まで5分その先10分程度でつきます道具は篩、大皿と移植ゴテくらいです水辺なのと道がヌカルので長靴をお薦めします夏は藪と虫で大変なので水温む春先が良いでしょう。
面白い石が見つかります。
ここまで行くのにかなり苦労しました。
車は何処に停めていいのかわからないし 昼間でも薄暗いので目印がないとわかりませんね。
自分が行った時は不法投棄された自転車とかあったので整備とかはされてないようです。
看板もありませんでした。
小川に丸太橋があるとの事でしたが、現在は消えており岩伝いに向こう岸に渡れます。
渡ってすぐ大きな洞穴がありますが、それは無視して川を下降右側沿いにひたすら進んでください。
道が崩落しており、かなり足場が悪いです。
雨で湿気たりしたした日には最悪側に滑り落ちます。
それらを抜けたところでようやく看板付きの複数之横穴が出てきます。
河川に降りて砕いた白い石をザルにかければ黄鉄鉱はかなり出てきます。
しかし、ちょっとした風で周りからかなり石や砂が崩れてきます。
いつ崩れてもおかしくないのかもしれません。
子連れは絶対におすすめしません。
横を流れる小川で、小さいですが正八角形の黄鉄鉱の結晶が多く見つかります。
名前 |
峠の鉱山跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0463-82-5111 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.city.hadano.kanagawa.jp/k-contents/dhm/dhm/nishi/tougenokouzanato/tougenokouzanato.htm |
評価 |
4.1 |
粘土の中から黄鉄鉱がたくさん採れました。
ヒルがたくさんおもてなししてくれました。