泣いた赤鬼など懐かしい童謡に浸れます。
今回娘がひろすけ優良賞を受賞したこともあり来館しました。
大きなホールで泣いた赤鬼とりゅうの目のなみだが上映がされていて、子どもたちも釘付けで見ていました!
作品は「泣いた赤鬼」くらいしか知りませんでした。
今回、「むくどりのゆめ」や「ある島のきつね」のお話が可愛らしくて大変気に入りました。
大人も楽しめますね。
浦沢直樹が「泣いた赤鬼」の挿し絵を描いた絵本があることも知りました(欲しい)
今日は雨降りで、お外では子供が遊べませんので、20年ぶり位に訪れました、以外にお客様がいらして驚き!鶴瓶に乾杯?(2015年NHK放送)の放送や、さだまさしが浜田広介賞を受賞した時の放送を編集して作った浜田広介記念館の紹介ビデオなど閲覧してきました。
童話「泣いた赤鬼」で有名な浜田広介の作品だけでなく、日本の著名な童話作家の絵本が見れます。
館内は広くはありませんが、様々な童話を見たり聞いたり出来ますし、ミニシアターもあり、泣いた赤鬼などの作品が30分ごとに上映されています。
館内を回ると、心がほっこりし、童話の世界を堪能できます。
館内には他に絵本や昔の遊びコーナー、ミニ喫茶、石への絵描き(一個50円)などもあり、子供連れでも楽しめます。
敷地は広くて芝生が広がっており、浜田広介の生家も復元され展示されています。
(生家は無料で見学可能)
泣いた赤鬼で有名ですが自分はりゅうの目のなみだやむくどりのゆめを先に知って読んで育ったからそちらの方が先に出ますたまに訪れては童心にかえりゆったりと心の栄養補給したいものです。
幼い頃、何度も読み聞かせで聞いた広介童話。
大人になっても感動します。
帰宅して本棚の全集を紐解きました。
心温まる、優しいお話ばかりです。
私が知らない童話が沢山ありました。
子供、大人用の広介さんのクイズがあって楽しめます。
全問正解したら、景品がもらえます❗(参加賞もあります)
こゝは、とても、『心地いい空間』でした。
にわかに蛙が池に飛び込むまで、足元に居る蛙に気付かなかった。
私は、この余りにも素敵な空間に、すっかり魅入っていました。
池のある庭は、オプジェが配置してあり、童話の世界みたいでした。
玄関で、赤鬼さんがお出迎えです。
館内は、『見て、感じて、学ぶ』工夫がされていて、好印象です。
マジックスクリーンやマルチスライド、スライドボックス等々、楽しく拝見致しました。
『ある島のキツネ』という童話に、すっかり見入りました。
『泣いた赤鬼👹』も、なにやら、懐かしく思いました。
ゆるりゆるりと展示を見た後、ひろすけ先生の生家に行きました。
ひろすけ先生の生家は、誰でも自由に上がれる様になっています。
ひろすけ先生の生家から、先生の故郷である高畠の景色を見るのは、何か感慨深いものがありました。
なぜかしら、『ひろすけ童話』を改めて読んでみようと思い、『開館 30周年記念』の童話集セットを買いました。
旅の良い記念になりました。
余談記念館にも、併設の温泉♨にも、お食事処はありません。
高畠駅まで行けば、『たかはた天使のレストラン🍴』というお店があるみたいです。
また、記念館から10㎞余の、『みちのくおどぎ街道』沿いに、『二井宿そば』があります。
(祝)🎌(土)(日)の昼のみの営業名物の板そばを一度は食べてみたいなぁと思っています。
補足日帰り温泉♨併設です。
『むくどりの夢、温もりの湯』♨入浴料は 300円です。
休憩は別途 200円です。
蛇足此の近くにお泊まりになるのでしたら、車で 30分余りの『いいで添川温泉♨しらさぎ荘』が宜しいと存じます。
また、かみのやま温泉♨の、『おやど森の音』もオススメです。
スクリーンで泣いた赤鬼を見ました。
友達思いの青鬼とのつらい別れ~手入れの行き届いた記念館の庭園でしみじみ心に感じました!静かで穏やかな気持ちになれる場所ですよ。
親子で楽しめる記念館です。
童話の挿絵の原画や肉筆の手紙など、展示品も充実してます。
童話の上映会もあり、楽しめました。
公園や温泉、カフェや図書もあり1日いられそうでした。
名前 |
浜田広介記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0238-52-3838 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
大人もほっこりしましょう。