三千院を訪れた後に時間を持て余しているので来られて...
着くまではゆるい坂道が続きます。
結構疲れます。
三千院に近いですが静かさがいいです。
普段から常時公開だが、三千院周辺の観光中心から少し離れているため、訪れる人はまばらでもここの景色は山寺の情緒を濃く残しており、実のところかなりお勧め常時公開400円時折、寺宝公開もあり、その時は500円。
日本の音楽の源流、仏教音楽伝承の修験道場を三代天台座主である慈し覚大師が創建し、良忍上人が再興した御寺さん。
本堂には藤原時代の薬師、阿弥陀、釈迦の三如来像かま安置されてます。
来迎院の裏手の山道を登ると「音無の滝」が控えています。
以前行ったことがありましたが、今回令和4年度 京都非公開文化財特別公開で重文の書物などを公開されていたので伺いました通常も拝観はされています三千院からまあまあ坂道を登って行きます紅葉の時期は紅葉を楽しみながら登ることも出来ます御本尊は薬師如来で、耳によいとされ耳薬師と言われていたと思いますこの御本尊ら三尊は重文に指定されたもので、藤原時代のものだそうです天井画も綺麗なものでした今回展示されていたものの中には国宝に指定されている「日本霊異記」の複製がありました三千院からだと割りと離れているので、紅葉の時期で特別公開をされていましたが、喧騒からから離れたと言った感が強く、まさにそういうのから逃れたいという人にはもってこいの場所じゃないかと思いました。
小さいのかなと思ったら奥が広くて仏様も5体おられてありがたくお参りさせていただきました。
境内には大きな鐘もありました。
ご本尊は重文の薬師三尊さま。
苔に覆われた石垣や呂川律川に挟まれて水の流れる音に癒やされました。
GWに三千院に参拝と御朱印をいただいたので来迎院さんに来てみました。
三千院より坂道を少し登らないといけませんが、御本尊様も神々しく拝観されている方も少なく落ち着いた雰囲気で良かったです。
御朱印も頂きました。
京都 左京区 大原『魚山 来迎院、蓮生院』と『そば処 芹生茶屋』。
.一乗寺周辺から、大原魚山 来迎院へ(^^)。
.大原へ到着~。
呂川を登り♪京都~大原三千院~♪の入口の紅葉🍁を堪能し、更に登り来迎院へ(^^)。
来迎院に到着して、本堂の特別拝観~と思っていると、特別に蓮生院も案内しているとのことでツアーに参加\(^^)/。
中に入ると、天台宗座主も務めた皇族守脩親王(梨本宮)の住まいとのことで、皇族の欄間や、川村曼舟の天女が描かれた襖、如来や毘沙門天、不動明王があり素晴らしい芸術品達を堪能~(^^)。
更に、本当は素晴らしい色の紅葉🍁も見れたらしい😅。
そして、融通念仏宗の開祖・聖応大師良忍によって再興された来迎院本堂へ戻り、平安時代作とされる、重文の薬師如来、阿弥陀如来、釈迦如来坐像が素晴らし~い😊😊😊。
更に、投薬している涅槃図、最澄の生まれた年が違う書物、各大師の掛軸や説明、曼陀羅図等も鑑賞~(^^)。
来迎院(らいごういん)は三千院から隣の小川に沿って上ること10分。
喧騒を離れて一気に静寂の世界へ…最澄の弟子の円仁が平安初期に創建、仏教の教文を音楽的に歌唱する根本道場として開山。
声明(しょうみょう)という。
これがいまよう→小唄→民謡→演歌のこぶしと繋がり、日本音楽の源となっているらしい。
山門をくぐると受付で順路を教えてくれる。
まず境内の苔に落ちた紅葉が美しい。
今日は500円。
本堂には木造三座像を安置する。
真ん中の薬師如来は心の病を治し、左側の阿弥陀如来は死後の世界で極楽浄土へ導き、右の釈迦如来は過去の世界の仏様とか…平安末期にはそれぞれの本堂で祀られていたのを、大火災があり、三尊を集めて助け出したとの事、勿論、国の重要文化財となっている。
目の前で拝観できるのが不思議だ。
(要は誰も居ないということ)本日は如来像の絵も特別公開、不思議なことに、拝観を終えて外に出ると、日が射している。
これで、音無の滝迄行ける😉音無の滝、その昔はこの滝に向かい声明を唱えたらしい。
今は滝の水の音、散り紅葉が落ちてマイナスイオンも…何と、心洗われることか!ちなみに健脚ならば比叡山への修行の道もあり…
三千院よりも奥手にあります。
歩くには急な坂ですが、趣きのある院です。
行く価値はあります。
三千院のさらに奥にある天台宗のお寺で、釈迦如来様、薬師如来様、弥陀如来様を近くで拝めます(‐人‐)融通念仏宗の良忍上人様の御廟もあります。
大原バス停から見て、三千院のさらに奥にある寺院です。
参拝者数は三千院に比べれば十分の一と言ったところですが、この地における歴史は三千院よりもはるかにながく、見ごたえは十分です。
本堂内の三尊が国十分に指定されています。
大原は貴人たちの隠棲の地であり、洛中の大寺のような周囲を圧する堂々たる伽藍は見られませんが、のんびりしみじみと参拝するには良いお寺がそろっています。
三千院だけ見てささっと洛中に戻るのはもったいないので、一日かけるつもりでじっくり観光するのが良いかと存じます。
歴史好きなら行ってよし。
珍しく古い仏像を至近距離で見られる。
令和元年6月に拝観しました。
三度目だと思います。
三千院とくらべて拝観者は少なく、私以外にもう一人いただけでした。
本堂に安置されている三如来坐像は平安時代のもので重要文化財に指定されています。
三千院からの道のり ~ まず暑かった🤣 歩いて見ましょう…最後迄 良さが わかります👃
三千院の手前の坂道を更に10分弱上ったところにあるお寺。
建物は事務所と本堂だけのこじんまりとしたお寺です。
本堂には、薬師如来を中心に阿弥陀如来、釈迦如来の三尊が並んでいます。
割と珍しい並びではないでしょうか。
全て重要文化財です。
隣の三千院の阿弥陀三尊とはまた違うお顔や姿をされています。
表情が少しわかりづらいのですが、正面や左右のとても近い位置からゆっくりと見ることができます。
場所が奥まった所にあることもあり、三千院よりもかなり空いています。
本堂は立派で、庭の苔も綺麗なので、一足伸ばして、訪れてみるのも良いのではないかと思います。
2020年8月2日に訪れました。
三千院の奥にあり、人影もまばらなのでゆっくり回れます。
本堂には上がることができまして、中央には見事な仏像があります。
拝観料は600円です。
御本尊:薬師如来宗派:天台宗創建の詳細は不明ですが、平安時代前期に慈覚大師円仁が天台声明の道場として創建したのが始まりと伝えられています。
本堂に安置されている木造薬師如来坐像、木造阿弥陀如来坐像、木造釈迦如来坐像を拝観しましたが、静かで厳かな空気に満ちていました。
拝:2020/06/19
平安時代前期からこの地にある寺院。
融通念仏の祖である聖応太師良忍が入寺したことにより今の地位を築く。
訪れる人も少なく心現れるような気分でお参りすることができる。
手前の三千院より奥まったところにあり坂道を上る必要がある。
来客数は、三千院を訪れた後に時間を持て余しているので来られているという感じの方ばかりです。
静かで落ち着くところではありますが、院内の規模や施設の内容で拝観料 大人500円はちょっとお高いかなと言う感じです。
何度でも行きたいとか?人に薦めたいとか思えない。
結構な賑わいの三千院からものの5分歩いただけで静寂な寺院に着けるのが良いです。
重文のご本尊を(ふと不安なほど)間近で見ることができます。
私がお参りした時は他に誰も居ませんでした。
声明発祥の地でご本尊が薬師如来という関係か、芸能人の突発性難聴快癒祈願の絵馬がたくさん奉納されていました。
車で三千院に行き、帰りに徒歩にて参拝。
お寺自体は静かで歴史も感じさせるいい感じの空間で、御守りも変わった御守りで面白いと感じたが、車が途中までしか登れないこと、三千院からかなり遠いこと、坂道がきついことなど、アクセスの不便さから4つ星。
参拝者は極端に少ない。
静かな境内を気ままに散策。
緑が豊かで何とも落ち着いた空間。
三千院から歩いて5分ほど山道を登ると見えてくる。
本堂では立派な薬師如来像などを間近で見る事が出来、しかも参拝客が少ないので川と風の音だけが聞こえる空間で参拝出来るのが魅力。
名前 |
大原来迎院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-744-2161 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
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2022年11月12日に訪問しました。