〜神宮ってあったので参拝してきました。
公共交通機関を使用する場合は貴志川線の『日前宮駅』下車直ぐです。
こちらの駅にはトイレはありません。
和歌山駅からのバス停も鳥居の直ぐ近くにあります。
どちらも1時間に1〜2本くらいですので、事前に時間を調べておいた方が良いと思います。
見た感じでは近くに飲食店はありませんでした。
社務所より先の日前神宮・国懸神宮の神域内は撮影禁止でしたので、写真は鳥居周辺のみ撮影いたしました。
2022年10月現在、手水舎は使用できませんでした。
社務所の横にトイレがあります。
和歌山駅から歩いて20分、初めての参拝です。
境内はひっそりと厳かです。
日前神宮と国懸神宮は左右に分かれて拝殿があります。
出雲大社や伊勢神宮のような造りで格式があり、ひとこと素晴らしいです。
静かに手を合わせ、場の雰囲気に身を委ねるととても清々しい気持ちになりました。
御祈祷は時間の都合でできませんでしたが、もう一度参拝したい素晴らしい神社です。
和歌山駅から駅から散歩で訪問。
和歌山駅から15分ほど。
ここの神社の厳格度合いはすごい。
境内の神域は、写真撮影禁止。
確かに、神域度合いは、他の神社以上。
そしてパワー感もすごい。
写真では伝えられないので、是非、実際に来て体感されることをおすすめする。
日前宮駅から歩いて3分くらいです。
案内の看板が少ないので「あれ?」となるかもしれませんが、よくみると大きな車道を渡った対面に参道の入り口があるのが見えます。
車で来る場合は駐車場が参道のはずれにあります。
古くから神域として大切にされてきた場所らしい、なんとも凛とした静かな空間です。
隣にある高校から吹奏楽の練習が聞こえてきて現実に引き戻されたが、それでも不思議と古代からかわらない空気を感じました。
夏の盛りに参拝しましたが、けっこうたくさん虫がでます。
特にスズメバチとアブには気を付けてください。
御朱印は日前神宮と国懸神宮のダブルネームで一つになったスタイルです。
左右対称の二つのお宮で一つの神宮。
面白いですね。
紀伊国一宮の日前神宮と國懸神宮が同一境内にある。
大鳥居から入って直進し、左に日前神宮、右に國懸神宮がある。
どちらも由緒正しき高い格式を感じる厳かな佇まい。
御朱印は現在コロナ対策で書き置きのみの対応とのこと。
全国一之宮参りで参拝しました。
さすが一之宮、初詣は長蛇の列でした。
もう一度平日の静かな日に訪れようとおもいました。
御朱印は書置です。
境内にふたつの神社があるのは珍しい。
総称として名草宮とも呼ばれるそうです。
以下200文字ミッション鋳造、金属加工の女神、作鏡連の祖神である伊欺許理度売命は日像鏡、日矛鏡を造った後に八咫鏡を作った。
「すなわち、石凝姥を以て冶工として、天香山の金を採りて、日矛をつくらしむ。
また、真名鹿の皮を剥ぎて、あめのはやぶさをつくる。
これをもちいてつくり奉る神は、これすなわち紀伊國の所坐す日前神なり」これでギリ200文字あってください。
2021年11月30日の午前中に訪問しました。
伊太祁曽神社と同じく日前宮も駅近ななで楽々、鳥居を潜り境内の授与所を過ぎると2つの拝殿が在るので2つ共参拝しました。
コンパクトながらも木々の中を歩いてるので気持ちいいです。
2つの拝殿は見た目同じ様な拝殿でした。
此方も狛犬は無い灯籠しかない神社、御朱印は書置き対応でした。
紀伊国の一宮日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)総称して日前宮(にちぜんぐう)または、名草宮(なぐさぐう)日前、國懸はいずれも天照大神の別名といわれる。
神宮のうち、2社が同じ境内に並ぶのはここだけです。
また、紀伊国一之宮は、3社あります。
・丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)・日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)・伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)また、日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)と竈山神社(かまやまじんじゃ)と伊太祁󠄀曽神社(いたきそじんじゃ)の三社を詣でる風習があり、俗に「西国三社参り」と呼ばれることがあります。
三社参りの順序や決まりは特にありません。
・御神体(三種の神器に次ぐ宝鏡)日前神宮:日像鏡(ひがたのかがみ)國懸神宮:日矛鏡(ひぼこのかがみ)◯日前神宮の御祭神・日前大神(ひのくまのおおかみ)天照大神の別名日像鏡(ひがたのかがみ)を神格化したものという説もあるようです。
・思兼命(おもいかねのみこと)別名・常世思金神(とこよのおもいかねのかみ)、または、思兼神、思金神、常世思金神、思兼神、八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)、八意思金神と表記されることがある。
高御産巣日神の子であり、天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)の妻である万幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)の兄。
・石凝姥命(いしこりどめのみこと)天照大御神が岩戸隠れの際に八咫鏡を作った神で、八咫鏡に先立って鋳造された鏡である日像鏡・日矛鏡(ひがたのかがみ・ひぼこのかがみ)は、日前宮の御神体です。
◯國懸神宮の御祭神・國懸大神(くにかかすのおおかみ)天照大神の別名日矛鏡(ひぼこのかがみ)が神格化したものという説もあるようです。
・玉祖命(たまおやのみこと)天照大御神が岩戸隠れの際に八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)を作った神。
・明立天御影命(あけたつあめのみかげのみこと)別名・天目一箇神(あめのまひとつのかみ)製鉄・鍛冶の神・鈿女命(うづめのみこと)別名・天宇受賣命、天鈿女命あめのうずめのみこと(あまのうずめのみこと)猿田彦命(さるたひこのみこと)の配偶者天照大御神が岩戸隠れの際に岩戸の前で踊った神。
◯御利益天照大御神を奉祀されているので、太陽の恩恵を蒙り(こうむり)u003d(受ける)、生とし生ける凡て(すべて)のものに御蔭(神様の力添え)を戴き、日々の生活に活力を得、人々のえにし(良縁)を結び、うけい(結婚)の徳を授け、生活の基本を守るという、素晴らしい御利益です。
他にも摂社・末社もたくさんあります。
・天道根神社-天道根命(あめのみちねのみこと)・中言社-名草姫命(なぐさひめのみこと)または、名草彦命(なぐさひこのみこと)・深草神社-野槌神(のづちのかみ)・邦安神社-松平頼雄命(まつだいらよりかつのみこと)・市戎神社-蛭子神(ひるこのかみ)u003dえびす様・松尾神社-大山咋神(おおやまくいのかみ)、中津島姫命(なかつしまひめのみこと)(市杵島姫命)この日前宮は、多くの木々に囲まれ、木々の音や小鳥のさえずりに、包まれた「癒やし」のある、素晴らしい神社だと思います。
大きな駐車場は参拝の場合は無料です。
和歌山市立日進中学校との間の交差点が駐車場の入口です。
境内に二つの旧官幣大社は日本で唯一です。
式内明神。
紀伊国一宮。
単立神社。
日前大神(ヒノクマオオミカミ)と国懸大神(クニカカスオオミカミ)を祀る。
(資料より抜粋)創建二千六百餘年を溯る日前神宮・國懸神宮は、同一境内に座します二社の大社をなしております。
日前神宮は日像鏡(ひがたのかがみ)を御神体として日前大神を奉祀し國懸神宮は日矛鏡(ひぼこのかがみ)を御神体として國懸大神を奉祀しております。
天照大御神の御鏡(みかがみ)を鋳造しました。
時を同じくして鋳造された天照大御神の二体の御鏡が、日前國懸両神宮の御神体として奉祀されたと『日本書紀』に記されております。
両神宮の祭神が三種の神器に次ぐ宝鏡とされたために、伊勢の神宮に次いで朝廷からの崇敬も篤く、、とあります。
つまり八咫鏡と一緒に作られた二つの鏡という事です。
参拝させて頂きました。
ありがとうございました。
敬神崇祖。
2021.8
すごい神社です。
詳しくは他の方のコメントやHPをご覧いただければよろしいと思います。
日本神話と密接に繋がっている神社です。
境内に2つの社があるという事実に、いろいろ古代のロマンが広がります。
境内を進むと左右に日前神宮と國懸神宮があります。
木々が生い茂った参道は、神秘的な雰囲気です。
参道を進むとT字に突き当たり、左に行くと日前神宮、右に行くと國懸神宮になります。
和歌山駅からも歩いて行けますし、タイミング合えば電車ですぐ近くまで行ける便利さです。
そんな場所にありながら、鎮守の森に囲まれているので荘厳さはシッカリ有りました。
〜神宮ってあったので参拝してきました。
ひとつの敷地内に2つの神宮がありました。
変わってんなぁと思いつつ参拝させてもらいました。
神社仏閣参りをしてると、必ずおみくじをひきますが、今年は全て吉以上ですな。
現実は如何?(笑)
苔蒸し感が好き。
パワーある。
お参りして肩や背中が軽くなった。
何か背中についてたんかな…👺
広大な境内の中に二つの神宮、ほんとに珍しいスポットです。
境内には七五三詣りのご家族が大勢、御祈祷に来てました。
新型コロナ対策も非常にナイーブな対応を為されていて感心しました。
二つの神宮とも由緒正しき、非常に歴史ある神宮で、境内自体がとても荘厳な雰囲気を醸し出しています。
昨日もお参りさせていただきました。
いつも通りの落ち着いた空気の中、ゆっくり参拝させていただきました。
いつものように心がととのい穏やかな気持ちになりました。
🍀
以前来たとき荘厳な感じの神社だなと思いましたが昔はもっと境内も大きくもっと荘厳だったと本📖👓で読み驚き👀‼️ました‼️この神社と伊太祁曽神社は共に紀伊国一宮ですが、一宮は国に一社と思うのですが⁉️誰か教えて👂?ください😆
駐車場は基本的に無料・・・参拝者以外は1時間200円と書いてありました。
駐車場から出る交差点は信号があるが、神社駐車場からは『対面する信号が無い』不思議なことに3か所には信号があるが、神社駐車場から出る車に対する対面信号が無いので他の交通が無ければ他の信号灯火にかかわらず出ることが出来る。
駐車場のすぐ側に大きな鳥居があります。
入っていくと『神域は撮影不可』の看板が多くありました。
最初の鳥居を入っていくと突き当り、右は國懸神宮、左に行くと日前神宮になっています。
その参道は昼でも暗く感じる鬱蒼とした森の中という雰囲気。
木製の、いかにも年月を感じさせる鳥居の奥に神社がある。
鳥の囀りが聞こえる静かな佇まい。
いやがうえにも歴史を感じる神社でした。
ということで、写真は一枚だけになりました。
日矛鏡を御神体として國懸大神をお祀りする旧官幣大社です。
落ち着いた佇まいの立派な社殿です。
日前神宮とは同じ境内に鎮座されています。
紀國一之宮の「日前神宮(ひのくまじんぐう)・國懸神宮(くにかかすじんぐう)」が東西に並んでいる神社です。
境内は写真撮影禁止となっており、木々に囲まれた雰囲気がとても良い神社でした。
御朱印を頂くには参拝前に社務所に御朱印帳を預けることとなり、参拝が終わった頃に立ち寄るとすぐに御朱印帳がもらえました。
どちらから、参拝すれば良いか、迷いました。
参拝前に解説等あれば、県外者は、助かります。
清々しい空気が流れているようで、すっきりしましたね。
綺麗なお宮さんです😊派手さは無いんやけど、静謐さが良い感じ。
御神体の鏡は、八咫鏡と一緒に打たれたものという言い伝えがあるけれど、特に前面に押し出して宣伝されたりもしてないです。
なんだかんだでついつい寄ってしまう場所です。
初めてお参りしました。
藤原定家が建仁元年十月八日に熊野参詣として途中で日前宮に参っています。
その様子を書きました。
社殿の前は甚だ厳重であるが、予の浄衣と折烏帽子は甚だ平凡である。
但し道の習わしは何ともしようがない。
両社(※日前神宮・国懸神宮〔ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう〕の間中央の石畳(舞台のようだ)の上に座す〔こも二枚を敷いて座となす。
中を切ったのは西東の区切りためか〕。
神職の教えによって、御幣を取って拝す〔前後の両段〕。
神職に捧げる〔御使は御幣を取って拝舞する。
そんな例を知らない。
諸社の奉幣使は御幣を社に捧げて笏をもって拝するが、どうだろうか?〕。
••••と 藤原定家『熊野道之間愚記(後鳥羽院熊野御幸記)』(現代語訳1)に書かれています。
静かなところでした。
駐車場はお参りしますと係員の人に言うえば無料でした。
日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)は、和歌山県和歌山市にある神社。
1つの境内に日前神宮・國懸神宮の2つの神社があり、総称して日前宮(にちぜんぐう)あるいは名草宮とも呼ばれる。
日前神宮は神階を贈らない別格の社としていた。
神位を授けられることがなかったのは伊勢神宮をおいては日前・國懸両神宮のみ。
(ウィキペディアより)とにかく、とてもとても古い神社で、『日本書紀』などの神話時代から登場している神社。
古代ヤマト政権との関係も深かったんだろうな。
日前神宮・國懸神宮は、同一境内に鎮座(チンザ)している二社からなる大社である。
日前神宮は"日像鏡(ヒガタノカガミ)"を御神体として日前大神(ヒノクマノオオカミ)をお祀りし、國懸神宮はは"日矛鏡(ヒボコノカガミ)"を御神体として國懸大神(クニカカスノオオカミ)をお祀りしている。
天照大御神(アマテラスオオミカミ)が天の岩屋にお隠れになられた際、思兼命(オモイカネノミコト)の案に従って、天香山から採取した鉱物を用いて、伊斯許理度売命(イシコリドメノミコト)【石凝姥命(イシコリドメノミコト)】の手によって、日神・天照大御神の像をかたどった御鏡(ミカガミ)を鋳造したのである。
このときに"日像鏡(ヒガタノカガミ)"と"日矛鏡(ヒボコノカガミ)"が八咫鏡に先立って作られ、紀伊国の日前神として祀られました。
"八咫鏡"は伊勢神宮に奉祀され、天孫降臨の際には、三種の神器とともに二つの鏡もそえられたのだと伝えられている。
また、神武天皇東征の後、紀伊國造家の肇祖(始まりとなる祖先)に当たる天道根命(アメノミチネノミコト)を紀伊國造(キイノクニノミヤツコ)に任命し、二つの神鏡を以て紀伊國名草郡毛見郷の地に奉祀せられたのが当宮の起源とされている。
社の杜、良いです。
正月に行ったので混んでた。
御朱印、帳面に直にでなく、貼るものしかなくて残念。
國懸神宮「くにかかすじんぐう」1つの境内に日前神宮・國懸神宮の2つの神社があり、総称して日前宮(にちぜんぐう)あるいは名草宮とも呼ばれる。
両社とも式内社(名神大)、紀伊国一宮で、旧社格は官幣大社。
現在は神社本庁に属さない単立神社。
■國懸神宮・主祭神 國懸大神 (くにかかすのおおかみ) 日矛鏡(ひぼこのかがみ)を神体とする。
・相殿神 玉祖命(たまのやのみこと) 明立天御影命(あけたつあめのみかげのみこと) 鈿女命(うづめのみこと)■神体の鏡について神体の鏡はいずれも伊勢神宮内宮の神宝である八咫鏡と同等のものとされる。
八咫鏡は伊勢神宮で天照大神の神体とされていることから、日前宮・國懸宮の神はそれだけ重要な神とされ準皇祖神の扱いをうけていた。
日神(天照大神)に対する日前神という名称からも、特別な神であると考えられている。
また、伊勢が大和への東の出口に対して、当社は西の出口にあるため、伊勢神宮とほぼ同等の力を持っていたといわれている。
■神階について日前神宮の祭神である日前大神は天照大神の別名でもあり、朝廷は神階を贈らない別格の社として尊崇した。
神位を授けられることがなかったのは伊勢神宮をおいては日前・國懸両神宮しかなかった。
なお、日前大神が天照大神の別名とされることについては諸説がある。
■歴史日本で最も歴史のある神社の一つで、神話と関わりが深い。
『日本書紀』に、天照大神が岩戸隠れした際、石凝姥命が八咫鏡に先立って鋳造した鏡が日前宮に祀られているとの記述がある。
社伝によれば、神武東征の後の神武天皇2年紀国造家(紀氏)の祖神である天道根命(あめのみちねのみこと)が、八咫鏡に先立って鋳造された鏡である日像鏡・日矛鏡を賜り、日像鏡を日前宮の、日矛鏡を國懸宮の神体としたとしている。
当初は名草郡毛見郷浜宮に祀られ、垂仁天皇16年に現在地に遷座したと伝えられている。
なお、伊太祁曽神社の社伝では、元々この地に伊太祁曽神社があったが、紀伊国における国譲りの結果、日前神・国懸神が土地を手に入れ、伊太祁曽神社は現在地に遷座したとしている。
また、日前・國懸両神宮の遷宮前の旧社地には浜宮神社が鎮座している。
名前 |
日前神宮・國懸神宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
073-471-3730 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
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評価 |
4.2 |
森に覆われた同じ境内に二座の大社が鎮座しているのは初めて知りました。
日前神宮・國懸神宮ともに式内社で紀伊国一之宮となっています。
日本で最も歴史のある神社の一つで神話と関わりが深いとのこと、こんな素晴らしい場所でお詣りできたのはホントにありがたいです。
両社の参拝後は社務所にて御朱印の拝受をしていただきました。