国道230号からすぐで小金湯温泉とは一本違う小道を...
小金湯天満宮は、札幌市南区に鎮座する神社です。
小金湯温泉の近くにひっそりと佇むようにある神社で、やや荒れた感じもする神社ですが、菅原道真公を祀っている大正時代から続く神社です。
なお実際の社名は「天満宮」ですが、他の天満宮と区別するため「小金湯天満宮」と呼ばれるようになりました。
アクセス旧社格:無願神祠所属:なし住所:北海道札幌市南区小金湯31TEL:なし御朱印:なし参拝可能時間:24時間社務所受付時間:なし例祭日:4月25日駐車場:あり創建:1924年(大正13年)札幌バスターミナルから、じょうてつバス「定山渓線7・8」に乗車、「小金湯」バス停で下車、徒歩約3分(約240m)地下鉄南北線「真駒内駅」から、じょうてつバス「真駒内線12(定山渓温泉行)」に乗車、「小金湯」バス停で下車、徒歩約3分(約240m)車がある場合は車が便利です御祭神菅原道真歴史1924年(大正13年)熊本県からの入植者が天満宮の碑石を丘陵の上に奉祀したのが始まり1977年(昭和52年)現在の社殿を建立し現在にいたる合格祈願・学業成就病気平癒・健康祈願。
お宮の下に汚れて泥が砂が入ったペットボトルが放置(最近のものでなかった)。
お参りの前に鈴を鳴らそうと紐を揺らしたところ、鈴の中から錆のカスみたいなものが頭上に降ってきてちゃんと鳴らすことができず。
近くに集会所がありましたが、しばらく人が入ってないような印象でした。
小金湯温泉の近くにある天満宮。
南区にある隠れた桜の名所(๑•̀ㅂ•́)و✧このほかにも、定山渓鉄道跡沿いに桜の見どころがアチコチに残されています。
小金湯温泉の近くにある天満宮。
南区にある隠れた桜の名所(๑•̀ㅂ•́)و✧
かなり分かりにくい場所ですが、国道230号からすぐで小金湯温泉とは一本違う小道を入ります。
古びた木造の御本殿、馬頭観世音様の石像、半ば土に埋もれた「郷土開拓報徳碑」が見所でしょう!
名前 |
小金湯天満宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://sapporo-jouhoukan.jp/sapporo-siryoukan/jinja/061.html |
評価 |
3.9 |
ここには菅原道真公が祀られています。
もとは北大の農場でこの地に入植したひとの郷里の太宰府から分霊されてまつられた。