大好きな文楽、いつまでも続いてほしい伝統芸能。
その名も高き文楽劇場!ABCラジオの放送も入った「しごきの会」で始めて文楽の中へ。
お土産コーナーもあり、立派な会館。
しかし広すぎて演者さんとの距離あり。
あえてつけるイチャモンなら、演者さんとの一体感は箱がデカイから仕方ないか。
私が大阪で一番多く通っている所です。
まさに文楽の聖地。
コロナで随分ご無沙汰していましたが、このお正月、久々に文楽を見に行ってきました。
場内はお正月らしい飾り付けがなされていて、華やかな雰囲気に満ちていました。
門松やにらみ鯛とか。
和装の方も結構いて、華やかさが倍増です。
2階には今回の演目「壇浦兜軍記」に登場する阿古屋の人形が飾られていて、つい写真を撮りまくってしまいました。
コロナで以前とは違う所もありましたが、やはり来て良かったと思いました。
こじんまりとした落ち着いた劇場でした。
仕事の関係で「見ておこう」くらいのつもりで鑑賞に行ったのですが、文楽も面白く、楽しく、興味深かったです。
夏休みの入り口ごろだったこともあり、親子連れが多くいらっしゃいました。
食堂、お弁当の販売は中止しておられますが、持っていったものを食べられる場所は提供しておられます。
待合のベンチも間隔を取って座れるようになっていました。
2021年の11月に文楽に行ってきました。
日本昔話でも、お馴染みの安倍晴明の生い立ちが分かりやすく表現されていて楽しめました。
人形の動きもさることながら、狐の動きが実に自然で躍動感に溢れていました。
観覧後都ホテル大阪でのお食事も堪能しました。
夏休み親子劇場で観賞してきました。
かなり小さい子供達がたくさん来場していて驚きました。
でも、子供用の高さを出せる座布団の貸し出し、子供にはナビガイドが無料で貸し出し、可愛いフエキノリのお土産まで最後にあって子どもウエルカムな文楽劇場なんだと感激。
今まで拒否していた10歳の娘が初めて観に行きたいと希望して行きました。
双眼鏡も持参し、本当に楽しんで観覧していました。
うつぼ猿は正直、言葉も難しく場面展開もなく単調でつまらないと私は感じましたが、舌切雀はとても素晴らしく感動までする演目で楽しかったです。
というか楽しい演出が沢山凝らしてあって素晴らしかった。
中間の文楽ってなぁにのコーナーも子供は興味津々でした。
この様な親子観賞の機会がないとまず自発的に行くことはありませんが、日本版ミュージカルの古典版という感じで素晴らしかったです。
もっと身近に観賞出来るような工夫と機会があって欲しい。
大好きな文楽、いつまでも続いてほしい伝統芸能。
日本芸能の凄さを実感文楽人形が生きてるかのように話が進むのでみいってしまったコロナ対策でドアを入ってすぐに検温と手を消毒するところがある対面販売のチケット売場もあるが、ネットで事前購入した場合のチケット発券機もあるので便利パンフレット等の販売所もPayPayが利用できた駅としては日本橋駅が最寄り少し歩けばなんば駅、心斎橋駅もある。
昔はレストランがあったのに今は無くやってからだいぶ建ちます!観劇されて食事を楽しみにしているお客様がとても多かったと思います!!この時期なのと公演日数から民間の飲食店を探すのはとても厳しいと思います、コロナが終わったら是非、お客様の為にも国、または府、市の直営のレストランを是非とも出店して頂きたいと思います!!
2016年のリニューアルで劇場内も座席も新しくきれいです。
客席がすり鉢状に緩やかな傾斜があり、シートピッチもひろく足元もゆったりしています。
座席自体も適度の広さがあり、並びも前列と重ならないのでとても見やすくてよかったです。
2月23祝に延期になっていた、上方演芸祭りが無事に開催された。
日本の伝統的なパフォーマンス、また、特別ゲストに、近江飛龍が出演 花魁での舞踊で花を添えられ盛況に終演。
会場は、小ホール見やすかったです。
半分の観客でしたが、落ち着いて見ることできた。
2列目だったので、演者の表情が良く判り、感動。
中学生の時も拝観しましたが、今50才台になって観ても、正直あまり楽しいとは思いませんでした。
歌舞伎に比べ地味な伝統芸能でありファンが少ないのは納得できる。
ロビーが広く、鑑賞の前後の高揚感が高まります。
劇場そのものはこじんまりしていますが、座席がそこそこゆったりしていて、落ち着いて鑑賞できる大好きな劇場です。
お食事どころの閉店が残念なのと、周辺の環境が宜しくないので★ひとつ減じました。
館内は綺麗ですし、🌸人形師、義太夫、三味線奏者皆さん個性があり素晴らしかったです😆🎶💕
文楽の総本山、コアなファンから小学生向けの文楽講座まで幅広く行われている。
近くにはなんばウォークもあり、レストラン等も複数ある。
お昼、夕ご飯の確保をしっかりと。
一生に一度くらいは、観ておこうという感じ。
現代人の私には、話の進み具合にスピード感がなくダレてきました。
伝統芸能だから仕方ないところもあるとはおもいますが、現代風にアレンジした物も作り、新旧織りまぜれば、若い人達も来場するんではないかと思いますね。
以前、有名知事が文楽の「黒子」がなければ見易い…云々の発言があってガッカリした。
大阪は文化の街だ。
まぁあんな情緒のない親分を選ぶ府民も情緒は二の次、金儲けで精一杯てか?文化遺産は無くなれば復活には時間と金が掛かるよ。
座席はゆったり。
前後の感覚も広く、足元も段差がない。
シートもいい。
義太夫の語りの字幕が舞台の上に出るのでわかりやすい。
入り口では解説が聞けるイヤホンの貸出もある。
売店もあるがもう少しグッズの種類がほしいところ。
立地は地下鉄日本橋駅の前で近鉄日本橋駅からも近く、アクセスはかなりよいです。
とても目立つので遠くからでも分かると思います。
館内は1階が受付で2階が劇場となっています。
2階への階段は緩やかで上りやすいです。
綺麗なトイレもあります。
座席は前後左右とも広くゆったりしていて、ストレスを感じることはないです。
映画館とは違う、独特の雰囲気を感じることができます。
劇が始まっても真っ暗にはならず、見えやすいです。
舞台上部には字幕も表示されるので、聞き取れなくてもわかりました。
ただし、後ろの方の席だと人形の表情や動きが見えにくいかも知れません。
自動販売機もあるので、喉が渇いても大丈夫です。
お土産コーナーはありますが、少し狭いかもしれません。
総合的には、綺麗で過ごしやすい空間を演出してくれる、素晴らしい劇場です。
演劇は多分素晴らしい、、、だと思う(^^;日本橋周辺で15分ほど待ち時間ある時に、施設内のベンチシート利用させてもらってます茶屋の前に椅子があり、そちらで小休憩出来るスペースあります。
演劇、見てまたレビューします(^◇^;)💧
思ったより新しくて綺麗でした。
残していきたい大阪の文化です。
また行きたいです。
お蕎麦も美味しかったです。
日本人なら一度は『文楽』と思いますが、『魅せる文楽』ではなく『見せられる文楽』と言った感が最近は強く、面白味に欠けます。
小学生の時に観た『文楽』は、人情味、迫力が有りました。
引率の先生に「静かに‼️」と怒られながら観た文楽は、どうしても「あ!」とか「きゃー!」とか声が出ていました。
NHKの教育チャンネルで、人形劇『三國志』や『西遊記』等々の影響力を受けて育ったせいかもしれません。
演じている人形を通して受ける『ストーリー』に聞き入りたいのに、操者(演者)の「俺が演じているから、これは凄いんだぞー‼️」みたいなオーラが不快です。
『21世紀文楽』はこういうものかもしれませんが、演者は黒子であることを思い出して欲しいものです。
本日、初春文楽を観賞してきました。
人形に生の息吹を吹き込む人形つかいの方のぎじゅつの高さに魅了されて、文楽にはまりました。
お弁当をあらかじめ買って、休憩時間に彼女と一緒に食べていると遠足にきたかのような体験もでき、非常に文楽世界を楽しむことが出来た一日でした。
文楽はまさに総合芸術です。
三味線と太夫の音楽とセリフに合わせて人形が演じます。
ライブ感がたまりません。
耳で聞くアシスタントをレンタルすると、私のような初心者でも内容がかなり理解できます。
ストーリーの予習をしておくと、さらにグッドです。
お昼ごはんは、休み時間が短いので、お弁当を購入しておくと安心です。
劇場内でも売ってますが、ご心配なら予約もできます。
一見の価値ありです!
とても立派な格式の高いホールです。
でも気軽さもあって入りやすい。
中の茶寮のお味はイマイチなのが残念。
きれいで見やすい劇場です。
チケット窓口の人も感じがいいです。
トイレの個数が少ないかな。
文楽はおもしろいです。
はまりますよ!日本橋駅の上で難波から歩いてても行けます。
車でも周りの駐車場は30分で200円が多いです。
太竿の響きとリズム感が心地良いので良く寝れる。
本気で観るときは一幕席にしている。
通しで観るときは途中題目飛ばすなどして、宗右衛門町で一杯やってから後半に臨む。
筋立ては荒唐無稽でオモロイ。
時々見に行きたくなります。
館内はとても綺麗です。
食堂やお弁当屋もありますが、値段が結構高いです。
お昼ごはんを安く済ませたい方はお弁当を持参するか、近所で食べられる店を調べておきましょう。
名前 |
国立文楽劇場 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
06-6212-2531 |
住所 |
〒542-0073 大阪府大阪市中央区日本橋1丁目12−10 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
新春は3日から公演が行われています。
日本語字幕が舞台上に投影されるので、台本を持たなくてもストーリーを追えるようになっています。
有料ですが音声ガイドも借りられます。
おそらく日本語以外にも対応していますが、公式の案内で確認してみてください。
開場時刻は明記されていませんが、前の公演がある場合には開演の15分前くらいのようです。
コインロッカーも2階にあります。