5月以降に再度行ってみたいです。
(2022年8月訪問)タコ足が気になって来たのですが、加藤隼戦闘隊隊長がここの出身とは知りませんでした。
屯田制度とその生活の理解に役立ちます。
北海道の警備と開拓にあたった屯田兵の生活を紹介する資料館です。
ただ、展示物が雑多に並べられてる印象で、観てるだけだと、よく理解できません。
入り口付近にあるビデオで全体像を把握してから、展示物を観た方がいいかもしれません。
ご先祖さまゆかりの地ということもあり訪問。
展示はこじんまりとしてますが貴重なものばかり展示されており、北海道の歴史に興味のある人は1度訪れてみてください😊
北海道が好きなら一度は訪問すべき所明治政府から開拓の民にへの通達から様々な道具、そして写真などなど… 開拓民が自ら工夫工作し作り上げた農具、生活道具。
全てのものが血と汗の結晶のようで見ているだけで時間を忘れてしまう。
屯田兵による開拓とその暮らしなどを中心に、当地の歴史を語る地域博物館です。
市指定文化財の資料や屯田兵屋の復元されたものなども展示されています。
ここ東旭川に「旭川神社」がある理由も解説され、興味あるところです。
それほど広くはない展示室ですごが、企画展に一室が設けられていました。
休日に訪れましたが、自分以外に入館者はいなく、照明も消されていました。
入館料は大人500円ですが、旭山動物園の入園半券や、JAFの会員証で割引になるようです。
館内の写真は遠慮してほしいとのことです。
旭川神社の境内傍らに旭川兵村記念館があります。
厳寒の地、試される地、旭川の開拓に勤しんだ当時の屯田兵の貴重な遺品・資料が展示されています。
旭川発祥の元は旭川屯田で、今の旭川よりも東に位置する東旭川に始まる。
その先人の開拓史を後世に伝えるべく、昭和57年に兵村が置かれた東旭川の中心部に記念館が建てらました。
館内は開拓使の屯田兵屋が復元され、その遺品や道具などは旭川市指定文化財に指定され、大事に保管されています。
兵村から輩出された零戦のパイロット、全日空の礎となられた方等、その経緯の資料は必見。
館正面には、東旭川の英霊を祀る顕勲神社があります。
空の軍神と呼ばれた加藤建夫少将の碑と、石垣島近海から引き上げられ奉納された零戦のプロペラがあります。
名前 |
旭川兵村記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0166-36-2323 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:30~16:30 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
ものすごく勉強になりました。
屯田兵に対する理解が深まるだけでなく、昔の生活様式が深まる貴重な資料が山ほど展示されています。
機械化が進んだ現代においても、その機会のルーツ発想が昔の機械にあることが理解できる展示品がたくさんあります。
いろいろな展示記念館を今まで見てきましたが、入場料の金額の価値は充分あると思いました。
幼児以外すべての年代にお勧めできます。