とても静かな場所でした。
野島稲荷神社(伏見稲荷大社の分霊) / / / .
野島のお稲荷さん。
野島の神社といえばここです。
切り立った縁の羊歯などが、いい雰囲気を出してます。
参道から末社を見ながらの本殿のカーブも特徴です。
場所は野島公園の、公園内。
野島公園には何度も来ていたが、不覚にも由緒正しい稲荷神社へ来たのは今日が初めて。
本日は梅雨の合間という時期故か誰もおらず辺りはひっそり。
きれいに掃き清められた境内へ足を踏み入れると、空気は澄み、心が洗い清められた。
と同時に境内いたるところにお狐様の像が立ち並び、異空間の雰囲気が漂っている場所でもある。
京都伏見稲荷大社の系統で、770年以上前の鎌倉時代に造立という。
江戸時代には塩風呂御殿と呼ばれた紀州藩徳川頼宣公別邸の守り神として奉られたという。
例大祭は毎年7月上~中旬に開かれる。
江戸神田囃子の流れをくむ「野島の囃子・木遣り」が奉納される。
野島を訪れたら一度は訪れることをおすすめします。
野島稲荷神社は江戸時代には野島島内に存在した紀州徳川家別邸の鎮守として崇敬された由緒を持つ神社。
現代でこそひっそりとしているが、昔は大名家や漁民、そして明治時代は明治の元勲達が参拝した出世に御利益の有る神社でも有り、庶民を守って来た神様でもある。
野島稲荷神社は江戸時代には野島島内に存在した紀州徳川家別邸の鎮守として崇敬された由緒を持つ神社。
現代でこそひっそりとしているが、昔は大名家や漁民、そして明治時代は明治の元勲達が参拝した出世に御利益の有る神社でも有り、庶民を守って来た神様でもある。
7月にお祭。
素敵なお神輿(六角形)と舞屋台は、1年に1度のお祭でのみ見られ、野島から出ることはないそう。
数m移動する度に、美味しい麦茶と軽食の休憩あり。
地元密着のお祭りが素敵で、野島に住みたくなってしまう。
名前 |
野島稲荷神社(伏見稲荷大社の分霊) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-871-2908 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
きつねさんがかわいらしくて心地よいです。
カニさんもいました。
たくさんの神様がいます。