白蛇が天に昇って行くようにも見えます。
冬になると、滝が凍る。
今年は暖冬だったため、完全には凍っていなかった。
岩肌を流れる水は一本の線となって落ちていきます。
手水舎より見る瀧❗景色にマッチしていて良い‼️(^_^)y-゜゜゜゜゜
滝の名前の『瓶子』とは神に供える神酒をいれる器のことで、滝の落ちている両脇の岩の間を流れるさまを瓶子に見立てたことから、『瓶子の滝』と名づけられ、この滝を榛名神社自然歩道から滝壺までおりて見ることができます。
また、この石の小社の隣には、かつて『暦杼楓』という見事な楓があり、それは閏年のみ13(通常年は12)に葉が分かれたという樹齢数百年の楓だったそうです。
しかし平成18年8月3日夕刻に根元から折れてしまい、現在は案内板に其の名を留めるのみとなっています。
白蛇が天に昇って行くようにも見えます。
迫力こそありませんが、とても風情のある滝でした。
参道の手水舎のところから見るのが一般的かと思いますが、写真を撮ろうと思うと、電柱や電線が入ってしまいやすいと思います。
参道の下の道(参道途中のトイレの方に行く方の道)からだと、遮るものがなく、写真を撮るのにも良いかと思います。
紅葉も、そろそろ終わりですよ。
お出かけはお早めに❗
日光が滝に当たってる日は、小さいながら虹が出来ることがあります。
見られたら得した気分です。
参拝終わって帰路で見られます。
暦杼風瓶子瀧(みすずのたき)は榛名神社の途中にある滝です。
滝壺周辺が工事中で残念。
名前 |
暦杼風瓶子瀧 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
027-374-9050 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
滝があると思っていなかったので癒されました。