緑に囲まれています、好きです。
熊野権現社(境内社) / / / .
境内社「熊野大権現社」の手前にあるのが御神木の大銀杏である。
この下に建てられているのが「尾崎迷堂の句碑」である。
尾崎迷堂は、杉本寺(坂東1番札所)、大磯の慶覚院などの住職をつとめた僧侶である。
(大正2年天台宗の僧となり,鎌倉の杉本寺,大磯の慶覚院などの住持)僧侶のかたわら俳句に精進し、土地の人々と俳句を通じて交流を深めた。
句碑には「大慈咲き大悲さきたるさくらかな」と刻まれ、裏面には「荏柄天満天神献詠 鎌倉右大臣 実朝の忌なりけり」と刻まれている。
1970年(昭和45年)、大磯の慶覚院で亡くなった。
1891-1970 大正-昭和時代の俳人。
明治24年8月19日生まれ。
「国民新聞」の俳句欄でみとめられ,松根東洋城の「渋柿」に参加。
昭和45年3月13日死去。
78歳。
山口県出身。
名前 |
熊野権現社(境内社) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-25-1772 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
緑に囲まれています、好きです。