こじんまりしていますが、綺麗な神社です。
旅猿1「是非見て欲しい奈良の旅」でおみくじを引いた神社で縁結びで有名と案内されていました。
奈良公園、東大寺あたりの雑踏と違ってとても静かで細い道々を歩くのは気持ちの良いものです。
この辺りをスマホ片手に一人で寺院巡りをされている方が多いような気がしました。
確かに車も通らない静かで趣のある裏奈良のような雰囲気で楽しいかもしれません。
御霊神社から元興寺に向かう途中に身代り申、旬菜ひよりも確認できました。
旅猿ファンにとってはとても楽しい場所です。
なら町界隈を散策。
今回で2回目の訪れの御霊神社は、ひっそりと佇んでいたが、観光目的で訪れた外国人観光客の団体さんに、ちょっと引目で見てしまう。
「えっ…誰もお参りせずに帰っちゃうの!?」説明をしていた添乗員さん?が説明はしていたのだが…まぁ…何はともあれ、奈良にも活気が戻りつつある観光客の姿に、何となくほっとし、御朱印を拝受。
鎮宅霊符神社のもいただき、そちらへ移動。
春は桜、夏はあじさいなど季節の花が楽しめます。
とても落ち着くいい神社です。
毎月御朱印が変わります。
普段は書き置きですが1ヶ月のうち3日間だけ御朱印を直書きしてもらえます。
日程はインスタやHPでお知らせしてくれます。
直書きの日は朝から混んでいるので待ち時間がある場合が多いです。
何時頃になるか教えてくれるので観光したりランチを食べたりできます。
もしくは、社務所の受付時間内に戻るのもいいと思います。
paypay支払いができます。
近鉄奈良駅からは東改札を出て2番か3番出口から待ち合わせに使われる噴水があるところに出ると東向商店街があるのでその商店街を抜けて左斜に高速餅つきで有名な中谷堂さんがあり、すぐもちいどのセンター街(商店街)があるのでそこを抜けて横断歩道を渡って5分ほどで到着します。
スマホで検索できない場合は横断歩道を渡ってすぐ案内所があるのでご利用ください。
JR奈良駅は徒歩だと30分弱かかるのでバスがオススメです。
JR東口バス乗り場の5番(220円だったかな?)から乗ってバス停の田中町で降ります。
週末はぐるっとバス(100円)で奈良公園ルートの元興寺・ならまちで降ります。
どちらもバス停から5分弱で着きます。
ならまちの一角にある御霊神社⛩️こじんまりとした小さな神社ですが、境内は綺麗に清掃されていて、木花のお手入れも丁寧にされているように見受けられ感動。
とても心落ち着く空間で大好きな神社の一つになりました✨毎月変わる鮮やかな御朱印も書き置きではなく、御朱印帳に直接書いていただけます。
御霊神社(ごりょうじんじゃ) ならまちにある小ぢんまりした神社です。
延暦19年(800年)御創祀と伝えられ、当時は広大な敷地だっただろうと想像します。
鳥居⛩️の両側にある狛犬の足にたくさんの赤い紐が結ばれてあります。
「狛犬の足止め祈願」と言われ、願掛けです。
恋人👫とこれからも一緒にいられるように。
客足が遠のきませんように。
御朱印の種類はたくさんあります。
どれにしようか迷ってしまいます。
ならまちの中にある御霊神社、縁結びのお祈りもできるそうで、可愛いハートの絵馬がとっても可愛い❣️一応、お祈りしてきましたー😆ならまち散策の合間に立ち寄るといいですよ。
いつも人がおられて賑やかに思います。
手入れも行き届き、綺麗な神社です。
月替わりの御朱印が有り、手彫りの判子を使っていて凝っています。
毎月の楽しみです。
駐車場はどこかにあるらしいですが、確認していません。
綺麗な神社です。
商売繁盛、縁結びの神様です。
ならまちの真ん中にあって駐車場はないので、どこかに停めてからの方がいいですね。
その月独自の御朱印をいただけます。
主祭神:井上皇后 他戸親王 事代主神西紀寺町の崇道天皇社とともに南都二大御霊社とされています。
狛犬の足に赤い紐を結ぶ「狛犬の足止め祈願」も有名のようですね。
ならまちにあり、ならまちのぶらり散策の途中で是非参拝してください。
駐車場はありません。
ならまちの中の御霊神社。
初めてお参りしました。
季節によって変わる御朱印。
とても綺麗でかわいい御朱印です。
狛犬の足止め祈願は、縁結びと商売繁盛、家出人への願掛けとのこと。
ならまちの中にある縁結びの神様。
アジサイなどお花もきれいです。
季節の御朱印も素敵です。
入口の狛犬に紐を結んでおまじないもできるようです。
ならまちに鎮座。
御霊さんと呼ばれ地元に愛されている奈良時代からの古社。
イチオシは、豊臣秀吉が篤く信仰した立身出世、縁結びに御利益がある出世稲荷神社。
稲荷神に大己貴命、猿田彦大神、天鈿女命、保食命の強力な配陣の御祭神をお祀りする霊験あらたかなお社。
社務所で受けられる御朱印や御守りも映えると若い女性たちに大人気です。
「上つ道/万葉の道」巻二十四の一の六 奈良市薬師堂町御霊神社(ごりょうじんじゃ)太古の昔は怨霊となって彷徨う悪をしっかり弔うことで「御霊」となし、その恩恵に与ろうという信仰がはやりでした。
その力を重んじ、平城京には当初南からは、三つの大街道「上つ道」「中つ道」「下つ道」がありそれぞれに結界を築く必要がありました。
疫病の侵入を防ぐために、上つ道に『崇道天皇社』、中つ道に『井上御霊社』、下つ道に『他戸御霊社』を造営し平城京の安寧を祈願したということです。
井上御霊社は元興寺の火災の延焼を受け、その後は現在の場所に勧請鎮座おはしたということです。
高畑あたりを散策し、ならまち糞虫館に行く途中、なんとなく歩いていると、突然鳥肌が。
歩みを進めると意表を突くように鳥居が現れる。
御霊神社とある。
「うわっ、早良親王さま。
加茂御霊神社以来、一週間ぶりです。
こちらにもいらっしゃいましたか…」鳥居を写真に撮ってから参拝しようと振り返ったら、不思議な自転車に乗った人と目が合った。
「縁起雑貨・寄席文字まるや」の染井大氏。
お話を伺うと、この御霊神社でお宮参りされたという。
なんと不思議なご縁。
境内に入ると手水所と背中合わせに祓戸社があり、きちんとお祓いしていただく。
その後明るい春の日差しの中、本殿に参拝させていただきます。
他の方の口コミには、昔子どもの遊び場だったそう。
御祭神は朗らかにお見守りだと思う。
御朱印をいただき表通りに出て、狛犬を見ると、その足に色とりどりの紐が括りつけてある。
「足止め・縁結び」の紐だという。
「紐、巻かない内から足止めされまくりですやん。
早良親王さま(笑)」いや、その後、改めて紐巻きましたよ。
各地の御霊神社には祟り神が祀られていますが、ここもどうやらそのようでした。
ただ、縁結びの神様としても人気があるようです。
縁結びのガイドブックに掲載されていたのでお参りして来ました。
古い町並みの残るならまちの中にあります。
猿沢池から南に進んでいくと通りの辻にあります。
この神社は奈良時代から平安初期にかけて不遇の死を遂げた人々の怨霊鎮魂の神社です。
それほど大きな神社ではありませんが、ならまちの中にあり、多くの人が立ち寄り参拝していました。
御祭神は、井上(いがみ)皇后とその子他戸(おさべ)親王ほか政争で亡くなり神格化された人々(本殿)井上皇后 … 第49代光仁天皇の妃、光仁帝を呪詛した廉で幽閉、没他戸親王 … 井上皇后と同日に没事代主神 … 大国主の息子、天孫に国譲を決断(西神殿)伊豫親王 … 第50代桓武天皇第三皇子、第51代平城天皇の異母弟、謀反の廉で自害橘逸勢 … 承和の変で伴健岑と共に流罪、病死文屋宮田麿 … 承和の変の後、謀反の廉で流罪、没年不明(東神殿)早良親王 … 藤原種継(式家)暗殺事件で絶食死(早良親王は崇道天皇社にも祀られる)藤原広嗣 … 藤原広嗣(式家)の乱で処刑藤原大夫人 … 伊豫親王の母。
ご祭神 / 井上皇后、他戸親王、事代主神<ざっくり歴史>息子の次期天皇の座を狙って、井上皇后がいろいろと企てていた際、弟をはじめライバル達が数人死去。
井上皇后が呪詛で殺害した嫌疑をかけられ廃后と他戸親王の廃太子となった。
その後、この地に天変地異がひんぱんに起こり彼らの怨霊の仕業と噂が立ち、霊の怒りを鎮めるために建てられた神社。
神社の中でも御霊神社が一番すきだな。
成り立ちがおもしろい。
奈良町のひなびた風情の中、朱赤の鳥居と狛犬さまが印象的です。
穏やかな明るさがあり、コンパクトながらととのえられた境内やご本殿は清々しい。
角地ですので、入りくんだ奈良町探訪の折の次なる起点となります。
名前 |
御霊神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-23-5609 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
奈良まちを散策していて遭遇した神社。
綺麗な赤い鳥居が目立っていました。
静かな境内は落ち着いた雰囲気です。
中にも鳥居や祠があってどこかタイムスリップしたような雰囲気になりました。
後で知りましたが、ここはならまちのパワースポットなのですね!縁結びで有名らしいです。
入り口の狛犬の足に赤い糸を結び付けているカップルがいました。
赤い糸はどこかで購入するのでしょうか?私はもう今更必要ないので(笑)関係ないですが。