東大寺大仏殿の参道の中央に建っている灯籠で結構立派...
この八角灯籠は、奈良時代の東大寺創建当時のもので、国宝です。
2度の大仏殿炎上を、ここで見ていたと思うと感慨深い時の流れを感じます。
国宝。
高い技術と美しさに驚かされる。
東大寺大仏殿の参道の中央に建っている灯籠で結構立派で大きな物で明かりが灯った所を観てみたいけど🎵
東大寺大仏殿は兵火により二度焼失し、現在の堂は江戸時代の再々建ですが、この八角燈籠は天平時代からの現存工芸品で、東大寺の歴史を見続けてきました皆さん、背後の大仏及び大仏殿に目を奪われがちですが、この燈籠は足を止めてじっくり見るべきですね八面ある羽目板には四面に音声菩薩、四面に獅子像が浮彫にされています、穏やかな表情を浮かべた音声菩薩から音楽が聞こえてくる様な気がします菩薩像の一枚は、かつて盗難で無残に剥ぎ取られるという受難に遭いましたが、その後剥ぎ取られた菩薩像は無事見つかり、燈籠も受難が無かったかの様に修復されました、帰ってきた元の菩薩像は東大寺ミュージアムで見る事が出来ます。
広い道に堂々たる姿の灯籠。
中門と大仏殿の中間にある燈籠。
中門から大仏殿に向かう参道の中央・大仏殿の手前に見える。
創建当初からあったとされ最古、4.6メートル超えで銅製としては最大の燈籠。
大きいだけでなく、さまざまな楽器をもつ音声菩薩や獅子が彫刻されていて美しい。
東大寺の中でも一番古く国宝です。
すばらしい。
日本最古の灯籠として、大切に受け継がれていってほしい。
2020年6月撮影。
以前にこの灯籠が外されて盗まれ大騒ぎになった事があったけど、幸い大仏殿の裏手で発見された事があり、ここの灯篭を「盗ろう」とするやからから防ぐため一部レプリカになってるらしい。
創建当初からあります。
胴の長さといい、バランス、スタイルも整った良いものですよ!
道中しかせんべいの屋台があり多くの鹿が居る。
荘厳な灯籠ですね。
国宝だったんですね〜
国宝。
大仏殿正面に立つ燈籠。
修理を繰り返しており、4面の羽目板のうち東北面と東南面はレプリカのため、基本的には奈良時代創建時のものとされている。
中門から大仏殿までの参道は、以前は砂利道だったそうです。
今の参道を設計したのは、建築家の黒川紀章氏で、まず参道の幅を、大仏殿の屋根上の両端にある鴟尾(シビ)に合わせたそうです。
そして、八角燈籠へ真っ直ぐに中国産の石、またその両端に朝鮮産の石、そしてその外側に日本産の石を敷き詰めました。
仏教の伝播を意味しているそうです。
八角燈籠ばかりを見ている人が大半ですが、下の石畳にも意味があるのは面白いと思います。
#一枚だけ当時そのままのもの #非常に美しい #私の身長より高い 🐦
八角灯籠は東大寺創建当時のもので国宝に指定されています。
大仏殿から少し離れていたことで、火災から守られたのでしょう。
この八角灯籠には四体の音声(おんじょう)菩薩が刻まれています。
楽器は、笙(しょう)、銅跋子(どうばつし)、尺八、 横啓です。
音声菩薩は大仏殿前の庭でいつも絶やさず音楽を奏でていて、大仏様はいつも(人には聴こえぬ)音楽を聴いているのです。
奈良時代の創建以来、大仏殿前庭に立ち続けているそうです。
高さは4.621mで金銅製灯籠では最大級のものだそうです。
火袋の羽目板には、4面には音声菩薩、4面に雲中を翔る獅子が彫られています。
I didn't know that this object was really important hence I only had a few pictures of it. Next time I go back to Japan, I'll take a photo of everything that looks unique.
鹿もたくさんいます。
国宝に指定されており、これを見学するには、東大寺の見学料金の500円(東大寺ミュージアムとの共通券は800円)を支払わないといけない。
八角燈籠の周りで記念撮影をする人が多い。
名前 |
東大寺八角燈籠 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
東大寺創建当初からある国宝の青銅製の灯籠です。
素通りする人が多いですが、貴重な文化財です。
火袋の音声菩薩の優美な姿が素晴らしいです。