大乗院とともに門主は興福寺別当をつとめた(延暦寺に...
一乗院宮墓地(尊覚親王墓・真敬親王墓) / / .
宮内庁の管理になっています。
豊臣秀長の墓があります。
一乗院とは …(Wikipediaより)興福寺の塔頭の中でも門跡が入る院家の一つで、大乗院とともに門主は興福寺別当をつとめた(延暦寺における青蓮院に該当する)。
尊覚親王墓・真敬親王墓。
名前 |
一乗院宮墓地(尊覚親王墓・真敬親王墓) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
人の多い奈良公園内でもあまり人が通らない場所にある陵墓です。
後陽成天皇皇子 尊覺法親王後水尾天皇皇子 真敬法親王以上2人が眠っています。
尚、法親王とは、出家した後に親王宣下(親王か内親王に就くこと)を受けた男性皇族を指す言葉です。
墓地内に石の柵で囲われた石塔が2基あり、それらが皇族のそれというのは分かりますが、4枚目の写真に写っている柵に囲われていない石塔3基の詳細は分かりませんでした。