大仏殿に相応しい我が国最大の山門です。
2021年11月27日(土)の午後に訪問、紅葉真っ盛りでもあったので人が多いですね〜。
先ずは門の高さが25m以上もある大きさに圧倒され、次に金剛力士(仁王)像の精巧さに感嘆し、この辺でもウロウロしてる鹿さんに癒やされる場所になります。
久々に奈良東大寺付近を散策。
沢山の鹿と沢山の人。
三連休の中日で混雑してますね。
本日の目的はかき氷。
奈良はかき氷の激戦区らしくて食べに来ました。
大仏殿に行く前に通る門で国宝だ。
門の中の左右には金剛力士像があり、この像は重要文化財だ。
平安時代に台風で倒壊後、鎌倉時代に復興されたらしい。
この門を通ると、不思議と厳かな気分になった。
私は金剛力士像(阿形像と吽形像)に興奮しました。
画像や動画などで観てはいたのですが、実物はやはり最高。
少し埃を被っているからか?彫りが立体的に浮き出て、幻想的な迫力に。
奈良に来て、印象的だったのは?と聞かれたら鹿と金剛力士像!と答えるでしょう。
下記⬇️NHKから学んだこと。
東大寺盧舎那仏坐像(るしゃなぶつざぞう)752年に建立。
つまり今から1352年前に建てられたもの!飛鳥大仏と比較すると、『宇宙全体』を表す。
当時500万人の人口のうち、260万人もの人が携わった。
つまり、人口の半分の人が携わったことになる‼️ボランティアのような人も。
飛鳥大仏時代のアルカイックスマイル、アーモンドの眼ではなく、半眼に。
目を閉じない。
1m先を見ている。
大仏を建てるのに、人口の半分もの沢山の人々の色んな思いが詰まっている事を知りました‼️
初めて見たときの衝撃度No.1の建物が、こちら東大寺南大門です。
小学校の修学旅行で見た時はその巨大さに度肝を抜かれ、全体写真が今もあります。
鎌倉時代作ということは、江戸時代に修築された大仏殿より大幅に古い訳で、且つ運慶・快慶作の金剛力士像は、日本人なら皆が知っている仏さまです。
ここだけでも、お詣りする意味はあります。
奈良に来る意味あります。
ありがっ様です。
東大寺に行き、鎌倉再建の大仏殿の威容を偲ばせる貴重な遺構で、大仏殿に相応しい我が国最大の山門です。
南大門の屋根裏まで達する大円柱18本は、21mにも及び、門の高さは基壇上25.46mもあるようです。
東大寺は世界が平和で動物も植物も皆が幸せになるように願いを込め、奈良時代に聖武天皇が建てたお寺です。
やはり圧倒的な存在感‼️人間が作った物とは思えない!何度見ても新たな感動があります。
隣の博物館も綺麗で、一見の価値はあります😃
東大寺南大門は言わずと知られた金剛力士像で有名。
その迫力に思わず圧倒される。
夕暮れから日が落ちた時間にライトアップされた姿はさらに迫力が増す。
写真に収めるのもこの時間帯が最高。
是非とも皆さんもお試しください。
小学生ぶりに東大寺の大仏をみに。
大きくて建物も立派で歴史を感じます。
御朱印も書いてもらい、干支のお守りもゲットしました。
鹿とも触れ合い癒されて、奈良ええとこ。
三十数年ぶりの奈良の大仏様です!まず、東大寺の建て構えは、まさに圧巻でした!中に入ってみると目の前に大仏様です!!正に神秘的で心が清まれます👌たまには来るものですね👍
2021/10 全国で最大の山門、国宝に指定されている。
風雨にさらされ傷みが大きい箇所もありそうだが、変に改装されていないところが良い。
複雑な組み方に感心するし、金剛力士像も迫力満点!
大きさに圧倒されました。
大迫力ですね。
トイレあり駐車場あり (有料)
南大門は東大寺にある山門で日本で最大の山門。
国宝指定されています。
天平の創建時の南大門は応和2年(962年)の大風により倒壊した為、現在の門は鎌倉時代、東大寺を復興した重源上人により正治元年(1199年)に上棟し、建仁3年(1203年)に金剛力士像(仁王像)と共に竣工しました。
今は無い鎌倉再建の大仏殿を偉容を偲ばせる(現在の大仏殿は規模を縮小して再建されたものなので)貴重な遺構。
入母屋造、五間三戸の二重門で下層は天井がなく腰屋根構造になっています。
屋根裏迄達する18本の大円柱は21mに及び、門の高さは基壇上25.46mにもなります。
南大門の建築様式は「大仏様(だいぶつよう)」または「天竺様」と呼ばれ、宋から伝えられたものです。
貫と呼ばれる最大柱を貫通する水平材を多用し強度を高めている事、天井を張らずに構造材をそのまま見せて装飾としている事等が特徴となっています。
門内に安置される金剛力士像は右側に吽形、左側に阿形となっており、通常の配置とは逆になっています。
像の製作は仏師運慶、快慶が関わった事が知られていましたが、1988~1993年の解体修理で多数の墨書きや奥書が見つかりました。
運慶が総指揮に当たった事、言い伝え通り僅か69日間で製作された事、仏師として快慶、定覚、湛慶や小仏師として12名の名があり、それら仏師がどのように関わったかは解釈が別れているとの事。
とにかく凄いスケールの建物で何度見ても圧倒されます。
木組みも緻密かつ大胆で鎌倉時代の建築美と技術力の一端を垣間見る事が出来ます。
写真に写る人の大きさと比較すれば、その巨大さが解ると思います。
拝観は無料です。
駐車場は奈良公園周辺を利用して下さい。
¥100-均一料金のぐるっとバス(ループバス)のバス停近くの駐車場が便利でしょう。
(2021.04.27)
運慶快慶の金剛力士像で有名な南大門。
その造形の深さに目をやられる。
南大門の作りも細かく、皮膚の血管が浮き出るところまで細かい描写。
そう言うところが間近で見れます。
マストで訪れるべきところですね。
凄いの一言です、『造り』『歴史』大きさが見る者を圧倒し邪心の有る者を拒むような不思議な感覚に陥る。
流石に天下の東大寺南大門です格が違います巨大で魔物を寄せ付けないパワーを感じました。
我国最大の山門。
基壇上25.46m。
鎌倉時代に再建されたものですが、もちろん国宝。
山門前は、本来は、観光客が集中する所です。
これに応じて、鹿せんべい屋さんが並び、鹿が群がる、観光地奈良を象徴する場所です。
山門の大きさに応じて、これに安置された金剛力士像も、また大きい。
こちらも国宝。
山門を潜る際も、敷居の石が高くて、跨ぐのも大変です。
よくぞ、木造建築で、ここまで規模の大きな物を創れたものだと感心します。
現在に伝える世界最古の木造建築ではないが、個人的には、歴史を感じる分、柱や瓦が年季が入り過ぎている‼️法隆寺に続き、奈良には古き建物が歴史を語っております✨しかし、土台より上物がでかく当時の時代にすればすごい技術だ!!
大きな門と 阿吽?の2体の像がかなり見ごたえがあります。
個人的には京都の南禅寺や知恩院の山門も好きですが、こちらの門は見た目は傷んでいる為、見栄えは良くないかもしれませんが、傷んでる分歴史を感じて魅力的な門だと思います。
令和二年九月の四連休の最終日、午後五時過ぎから断続的に雨が降り続けた夜中に訪れました。
結構な雨脚のせいか人はほぼおらず、じっくり鑑賞・撮影ができました。
個人的に最後に東大寺を訪れたのは、五年前の同じ時期だったのですが、その時は吽形像が修復中で拝観不可。
今回はどちらもゆっくり拝めました。
このような力強い肉体・形相の像をわずか二ヵ月ちょっとで完成させる慶派。
しかも、下から見上げて拝観されることを想定した造形をしているそうです。
当代仏師の技術力と審美眼を見せつけられている気分、カッコイイです。
しかし、生身の人間にこの像のような筋肉がついていたら、見た目どうなんでしょうかね。
さすがにグロいのかな?
二月堂から斜めに突っ切り到着😅巨大な山門‼️左右にある阿吽‼️半端無い大きさ❗そろそろ足が棒になりそうな事も忘れ見入りました😲しかも鹿が座り込んで皆に撫でられていたり、鹿煎餅を持っている人が囲まれてたり😁中々面白い風景でした。
とにかくその広大な敷地と東大寺の大きさ何より大仏さまの大きさに圧倒される。
素晴らしいの一言。
なお天然の鹿が大量におり その点も見所である。
東大寺南大門に移動。
日本最大の山門で、天井が作られていないのがこの門の特徴らしいが、門を過ぎる際高さ50cmほどの板が立ててありそこを越すため足を一生懸命上げ、躓かないようにと思っていたら天井を確認するの忘れてしまった。
相変わらずおっちょこちょいであった。
それにしても3連休というのにこの人での少なさに驚くばかり、だから鹿達も鹿せんべいを食べられなくなんか寂しそう。
一日も早いコロナウイルス終息を願うばかりだ。
運慶見たさに来ました。
修学旅行以来ですね。
只ひたすらに素晴らしいですね。
(╹◡╹)金剛力士像が躍動してます。
できれば、別に保管して展示して欲しいです。
金網が邪魔です。
(≧∀≦)
奈良時代創建当初の東大寺の南大門は応和2年(962)に大風で倒壊し、その後再建されましたが、治承の兵火(1180)により再び焼失したそうです。
その後、正治元年(1199)に上棟されたのが現在の門だそうです。
この時の再建の責任者、重源上人は、大仏様といわれる宋の建築様式を導入したとの事です。
多くの門では、仁王像は門の正面を向かって立っていますが、この門の仁王像は向かい合って立っています。
8mを超える巨像の金剛力士像は運慶・快慶らによって建仁3年(1203)に69日間で完成させたとのことです。
天平創建時の門は平安時代に大風で倒壊しました。
現在の門は鎌倉時代、東大寺を復興した重源上人(ちょうげんしょうにん)が再建したもので、今はない鎌倉再建の大仏殿の威容を偲ばせる貴重な遺構です。
正治元年(1199)に上棟し、建仁3年(1203)には門内に安置する仁王像とともに竣工しました。
入母屋造、五間三戸二重門で、ただ下層は天井がなく腰屋根構造となっています。
また屋根裏まで達する大円柱18本は、21mにも及び、門の高さは基壇上25.46mもあります。
国最大の山門になります。
南大門、高さ26メートル日本最大の門。
現在の門は時代に再建された二代目の門。
二層に見えるが途中の層は差し込みで、天井まで空洞の吹き抜け。
大仏様建築。
21メートルの柱が18本使われており現在国内にこれ程の檜の一本木が無い。
再建不可能と言われている。
奇跡の建物。
左右に国宝・金剛力士像阿形と吽形、運慶派の作。
門の両脇には、東大寺を守る金剛力士像が立っています。
まさに仁王立ち!東大寺に相応しいほどに巨大で、首が痛くなるほど見上げます。
何万ものパーツを組み合わせて、造り上げれています。
仏師運慶の仏像の中でも、傑作の1つだと思います。
国宝である東大寺南大門は、鎌倉時代に再建され、門そのものの価値、また、仁王像など、一見の価値があることは、今も昔も人々が認めるところです。
一方で、永禄10年(1567)の『多聞院日記』4月24日条では、天満山・大乗院山へ(三好)三人衆並びに筒井陣寄せられ了ぬ。
寺内には塔並びに南大門上りて鉄砲放ち、両陣の巷昼夜雷電の如く、片時も安堵無きの思い。
嗚呼嗚呼。
、と記述があります。
その時の銃弾痕と思われる、無数の穴が、今も南大門の柱などに残っています。
450年以上前の銃撃戦の跡を、今も見ることができるのは、この門のもうひとつの文化的価値として注目すべきではないかと思います。
仁王像をじっくりと見ている人は、まことに少ない。
百人に一人くらいではないか。
通りすがりにちらっと見るだけの人がほとんどだ。
足指の甘皮まで描いたリアリズムや、風にひるがえる帯や衣の表現のすごさは、金網まで近づき目を凝らして見ないと分からない。
残念なことだ。
現在の中門(重要文化財)は享保元年(1716年)再建と考えられています。
東側は兜跋(とばつ)毘沙門天(多聞天)が、西側は持国天が門を守っています。
ここ東大寺大仏殿中門の兜跋毘沙門天は、邪鬼を踏みにじるのではなく、地天女(ちてんにょ)の両手に支えられていて、二人の邪鬼を従えています。
兜跋は中国新疆ウイグル自治区にある街トルファンのことと考えられています。
仁王像本当に素晴らしいです。
出来れば金網ごしでなくゆっくり見られたらとも思いますが、これを無料で全ての観光客に開放している奈良が太っ腹でとても好きです。
ありがたいことです。
小学校の修学旅行で初めて行った時の印象と現在の印象はまた違ったものがありましたが、圧倒されるものは変わらずあり一見の価値ありです。
今回は一部改修しており残念でしたが……連休などは相変わらず人混み凄いのでゆっくりみたい方は可能なら平日が良いかと。
ざわざわし過ぎて風情は感じられませんでした。
車の方は付近の駐車場がすぐ埋まるので早朝か入替りのタイミングになる昼頃、もしくは夕方がまだ可能性があるかと思います。
数年ぶりに行ったのはいいが、ここに仁王像があるのを知らなかった。
前回も見逃していたような気がする。
今度行ったらちゃんと見よう。
この辺の観光客は日本人よりも外国人が目に付く。
中国だけでなく欧米の白人客も多い。
国際化を感じる。
名前 |
東大寺南大門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-5511 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
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評価 |
4.5 |
45年ぶりの??大仏様これは素晴らしい‼️来たかったのに来れなかった所。
何回来ても素晴らしい!穴くぐりはしまっていたけど、日本人が見ても外国人が見ても素晴らしい。
こんな大きな大仏様を作れたなんて、昔の人はすごい!門の所から、入るまでの間もウキウキします。
壮大な大仏様。