蛭子神社の御朱印は八雲神社でいただく事が出来ます。
訪れた日は社殿の前に堂々と軽トラックが停めてあり、これはあんまりだと思いました。
ご祭神は夷さま、日蓮宗の七面大明神さま、天台宗の守護神山王権現さまの合祀ですが、案内では大己貴命(大国主命)となっています。
イチョウのご神木が立派です。
鎌倉駅東口から徒歩五、六分の距離で小町大路から少し奥まったところにある蛭子神社。
規模は小さめの神社で、全く目立たない場所にあります。
うっかりすると完全に見逃してしまいかねません。
しかし奥の神社や建物は意外や意外。
とても立派な佇まいで、歴史をしっかり感じるものでした。
境内には鳩が多数集まっており、人間が来ると「食べ物でもくれるのかな?」と思い、どんどんどんどん鳩が集まってきます(笑)。
鎌倉駅東口から徒歩五、六分の距離で小町大路から少し奥まったところにある蛭子神社。
規模は小さめの神社で、全く目立たない場所にあります。
うっかりすると完全に見逃してしまいかねません。
しかし奥の神社や建物は意外や意外。
とても立派な佇まいで、歴史をしっかり感じるものでした。
境内には鳩が多数集まっており、人間が来ると「食べ物でもくれるのかな?」と思い、どんどんどんどん鳩が集まってきます(笑)。
かつて本覚寺山門、夷堂橋のあたりに源頼朝が鎌倉幕府を開く際に鬼門の鎮守として建てた天台宗系の夷堂があったと伝わりますが、これが蛭子神社の起源といいます。
「ひるこじんじゃ」と読みます。
かつて本覚寺山門、夷堂橋のあたりに源頼朝が鎌倉幕府を開く際に鬼門の鎮守として建てた天台宗系の夷堂があり、これが蛭子神社の起源です。
佐渡配流から帰った日蓮が1274年頃にこの夷堂に滞在して布教の拠点としたといわれています。
室町時代の1436年に日出が夷堂を日蓮宗に改宗して現在の本覚寺を創建します。
明治に入って神仏分離令により本覚寺と分離し、七面大明神、山王大権現を合祀して蛭子神社となり現在の地に移りました。
蛭子は「えびす」ではなく「ひるこ」と読む。
小さく質素な神社。
川沿いにあるのがやや風情あり。
なぜか境内に多くの鳩が集まるが祭りの時以外は人は少ない。
Hiruko-jinja is a small and simple shrine by a small river, frequented by many pigeons but not so many people except on the day of annual festival.
2016/04/24に参拝しました。
小町の鎮守。
その昔、現在の夷堂橋(えびすどうばし)付近に夷三郎社という神社があった。
社は永享年間(1429〜1441)の本覚寺創建の際に境内に移され夷堂となり、里人の信仰を集めていた。
それが明治の神仏分離で現在地にうつり、もともと同地に祀られていた七面大明神、宝戒寺境内の山王大権現とともに合祀されて蛭子神社となった。
明治6年(1873)小町区の鎮守として「村社」に列格された。
環境は、最高なのに何故か氏子の駐車場と化していた⁈、寂しい限りだ。
日本人は、こうまで利己的な仕業が出来るのか?「蛭子神」もさぞ嘆いているだろうなぁ〜(;´Д`A
一見して質素ではある、だがしかしとんでもない、装飾や軒や垂木をよくよく見てみるといい。
随分と手が混んでいて、この街の歴史をよくよく感じさせるではないか。
こんな小さな神社ではあるけれども、そんじょそこらの大きな神社よりよっぽどいい仕事をしているのである。
継ぎ目のない一本の木をここまで削って反らせているではないか、これだけの仕事の神社、もし他の土地にあるならばよほどの扱いを受けて然りなのである。
一見して質素ではある、だがしかしとんでもない、装飾や軒や垂木をよくよく見てみるといい。
随分と手が混んでいて、この街の歴史をよくよく感じさせるではないか。
こんな小さな神社ではあるけれども、そんじょそこらの大きな神社よりよっぽどいい仕事をしているのである。
継ぎ目のない一本の木をここまで削って反らせているではないか、これだけの仕事の神社、もし他の土地にあるならばよほどの扱いを受けて然りなのである。
一見して質素ではある、だがしかしとんでもない、装飾や軒や垂木をよくよく見てみるといい。
随分と手が混んでいて、この街の歴史をよくよく感じさせるではないか。
こんな小さな神社ではあるけれども、そんじょそこらの大きな神社よりよっぽどいい仕事をしているのである。
継ぎ目のない一本の木をここまで削って反らせているではないか、これだけの仕事の神社、もし他の土地にあるならばよほどの扱いを受けて然りなのである。
(18/02/09)参拝しました。
御祭神 大己貴命:大国主(おおくにぬし)旧社格:村社無人の神社。
管理神社は鎌倉市大町の八雲神社です。
街中の蛭子神社で、建物類は良いものが建てられています。
参拝した時は特別な日では無かったのでひっそりとしていましたが、地区でしっかり守られている神社でした。
JR鎌倉駅東口より徒歩8分。
小町大路の中ほどの滑川沿いに鎮座している静かな神社さん。
小規模ながらも歴史を感じる立派な本殿。
源頼朝や日蓮にゆかりのある小町の鎮守。
無人です。
ご朱印はありませんでした。
名前 |
蛭子神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=394&cd=1205007&scd=&npg=0 |
評価 |
3.5 |
考察ここは、蛭子神社(ヒルコジンジャ)なのに何故祭神がオオナムチ様なのでしょうか?不思議ですね。
蛭子様をエビス様と読ませるなら、エビス様の父親がオオナムチ様ですから納得ですが、「ヒルコ」と読ませてるからには、「昼子様」のことでよね?つまり、この神社の蛭子様とは、アマテルカミ様(天照大神様)の姉のヒルコ様(ワカヒメ様)ですよね。
つまり、西宮神社の本当の祭神のヒルコ様(ワカヒメ様)のことです。
西宮神社は、恵比寿様を祭っているとしていますが、そ!は、表面上のことで、本祭神は、ヒルコ様(ワカヒメ様)ですね。
だから、境内の神馬舎の白馬は、小さいサイズになっています‼️ヒルコ様が西宮神社に来たときが、丁度、三歳でしたから‼️By ロックベル。