念願のお水取りを見る。
修二会のお松明の迫力と、これを脈々と受け継いできた信仰の力に感銘を受けた。
舞台下の竹矢来の中には、17:00前から並んで入場。
陽が落ちるとかなり寒いですが、傾斜の強い狭い場所で2時間待つ価値はあると思う。
ただし例年最も混雑するお水取りの11.12日は、二月堂付近への立ち入りが禁止されるので注意。
お水取りで有名。
芸術的な創りの建物。
長い廻廊も圧巻です。
眺めも最高で興福寺から東大寺と観光した疲れをねぎらってくれます。
大好きな場所です。
お水取り、修二会で有名です。
私はいつも裏参道の方から訪ねます。
ゆるい坂道を上って行き、二月堂に近付いていく高揚感というのはいつ味わってもいいものだと思います。
最後は少し階段がきついかな。
でも、そうやってたどり着いた二月堂からの眺望は何にもかえがたいといつも思います。
奈良の街が暮れ泥む様は何とも言えません。
そんなに度々見ているわけではないのですが。
本当にいい所だと思います。
全国ニュースで「お水取り」が伝えられると関西の春が近い事を感じ、季節の風物詩の様な扱いにもなっていますが、これはお祀りしている御本尊の十一面観音菩薩さまへの宗教仏事であり、1年を通しても東大寺の大きな行事だそうです。
たくさんのしきたりがあり、それを大仏様開眼の752年から粛々と続ける事は大変な事です。
この建物は江戸時代の再建、急峻な崖に張り付く様に建てられた「懸造り・かけづくり」、有名な京都清水寺や桜井市長谷寺などが同様な造り、張り出た舞台からはとても見晴らしがよく、遠く生駒の山並みが望めます。
拝観は東大寺本堂を含め、24時間で参内出来、特に夜景が素晴らしいとの事です、行かれる方は石段の昇降にはお気を付け下さいませ。
また二月堂では御朱印も頂戴できます。
本当に眺望が素晴らしいです。
初夏の朝も爽やかで良いですが秋の紅葉と夕暮れ時が映えますね。
修二会で松明の火が走り回ると考えると眺望だけでなく、荘厳さや迫力を想像出来て良いですよ。
若狭から届く水の出処は見たので是非とも大迫力の修二会にもコロナ禍前の様に訪れたいです。
そうなるよう願ってます!
東大寺から坂道と階段を登り10分程で到着しました。
やっと着いたと思ったら最後にまた階段が登場し、結構疲れてしまいました。
但しそこから見下ろす景色は素晴らしいものが有りました。
登った甲斐が有りました。
東大寺に寄られた際には是非立ち寄ってもらいたいスポットです。
有り難い事に24時間参拝出来るそうで、1/13早朝6:00位に薄暗い中来訪しました。
20年前のお水取以来で、この度は森閑として厳かでした。
境内に水の音が響き、吊灯籠の灯が浮かび幽玄の世界へと誘って下さいます。
東大寺の二月堂は大仏殿の東に奈良公園内を坂を登っていけば現れる。
お水取り(修二会)が行われる事で有名。
高台にあり舞台から東大寺大仏殿から奈良の街並みが見下ろせる。
奈良の街並みの向こうには信貴生駒の山並みが見え夕陽が山並みに沈んでいく。
夕陽に映える東大寺大仏殿や興福寺の五重塔は美しい。
昼の奈良公園からの散策も良いが夕暮れ時の二月堂もおすすめ。
奈良公園からの道のりも良いが帰りお堂から見て右手の石畳の道をお勧めする。
街灯に照らされた二月堂や周辺の土壁白壁もなんとも言えない。
西国三十三所番外にお詣りさせて頂きました。
9時前でしたので、お坊さまが沢山有名な階段を上がって来られ、何か始まるなぁと暫く待っていると、雅楽のような御勤めでした。
舞台からは、奈良の街と大仏殿を見下ろせ、お水取りのお堂にやっと来れた感慨にひたれ、ありがっ様です。
奈良東大寺の修行であるお水取り。
東大寺ができてから1200年以上ずーっと絶え間なく続けられる、東大寺が東大寺であり続ける為の修行で、戦時中も続け、コロナでも続けられている。
昨年はオンラインライブで放送された。
お祭りではなく、修行を拝見させていただいている。
お水取りは、関西では春を告げる行事でもあり、お水取りが終わると少しずつ春らしい気候となる。
一般人は、二月堂敷地での撮影では三脚一脚も禁止なので、手持ち撮影となる。
レンズは100ミリ前後あれば十分撮影できる。
200ミリ以上あれば迫力ある写真が撮れる。
三脚をどうしても使いたい人は、下の駐車場まで降りる必要があるため、300ミリ以上の望遠レンズが必要。
昼間の眺望は、奈良を一望できるので、観光スポットとしても人気がある。
朝早くに行ったので観光客も少なくゆっくりと拝観できました。
私は二月堂から東大寺に行く大仏道が好きです。
旅の情緒を高めます。
東大寺二月堂は24時間オープンしているので宿泊して奈良に滞在される方には是非夕方以降から夜、または夜明け前などに訪れていただきたい場所です。
特に夕方、夕焼けの時間帯からマジックアワーがお勧めです!ただし道中(帰り道)はかなり暗く、小さなライトやスマホのライトなどを使ってつまづいたり鹿のフンを踏みまくったりしますので足元に注意してください!笑。
2021/10 東大寺から階段を結構登るので意外と疲れますが、その分だけ見晴らしは良い。
奈良時代8世紀創建の仏堂だが、現存する建物は1669年に徳川家綱が再建したとのこと。
国宝に指定されている。
奈良に行くとお参りに寄りたいと思ってしまう二月堂を百度参りのように廻られてお賽銭をその都度入れられてはお参りされている方もいらした。
東大寺よりこちらが好きという方も多いはず。
夜の二月堂は眺めも素敵です。
2021.3.14 更新お水取りは東大寺二月堂で行われていた。
( ˆoˆ )/神秘的な雰囲気があった。
テレビのニュースなどでお水取りの映像が流れている場所。
こんなに傾斜があるとは驚き。
全体的に歴史の重厚感があります。
夕陽の景色は絶景なんだとか。
お昼でも遠くまで見渡せて、絶景でした。
24時間無料で参拝可能な有り難い国宝。
二月堂からの夕刻の眺めは圧巻です。
また、2月〜3月のお水取りの舞台としても有名です。
西国三十三所番外札所でもあり、南無観の御朱印も素晴らしい。
斜面に建つ姿と建築様式が美しい二月堂、上からの眺めも素敵です。
お水取りの準備の真っ最中でした。
🔰初めてみました👀きれいに竹を組んでいく様は関心しました。
今年はどのように行われるのでしょうね。
無料で拝観出来ます。
建物も素晴らしく、見張らしも良いです。
手向山八幡宮から更に進み右の山の上❗清水寺を思わせる様な風景😲迷わず階段を上がり嫁とヒィヒィ⁉️言いながら登りお参りしました。
奈良の街並みが良く見え涼やかな初秋の風に吹かれ心地好さを感じました。
降りる時の登廊も福井の永平寺を思わせる様な風景でした。
無料で奈良一円が高所からおがめます。
オススメ。
写真のように魅力ある美術品も多い。
東大寺境内堪能のピークはここです。
奈良市街を一望できる絶景ポイント。
目前に大仏殿を前景に遠く生駒山···くっきりとした冬晴れの朝早くの被写体がいいです。
もちろん夕闇の山々のシルエットと大仏殿も。
したがって、行き着くには階段や坂を上ることを覚悟しましょう。
この建物を見る絶好のポイント📷は大仏殿裏からゆるい坂を上がって行く途中にあります。
土塀に挟まれたなだらかな階段を前景に真正面に緑の山を背に···ここは季節を選びません。
東大寺一手前味噌ですが私の大好きな場所です。
お松明が3月の初旬毎日夕のわずか20分のハイライトで有名。
これが終わると暫くは隣の休憩所にそのときの松明が展示されます···セルフサービスのお茶を飲みながらゆっくりと、まだ余韻のにおいを感じながら二月堂を味わえます。
大仏殿から直登せず、裏手から二月堂の美しい姿を見て、階段を降りながら鐘楼を見て帰りましょうか。
東大寺二月堂は,大仏殿の東方にあり,8世紀後期の成立だそうです。
本尊は十一面観音を擁する国宝の仏堂です。
奈良の早春を告げる「お水とり」が行われる舞台としても有名です。
「お水取り(修二会)」が行われる期間は、3月1日から14日までの14日間。
旧暦では2月にあたることから、「二月堂」という名前が名づけられました。
回廊には、お堂のまわりをとりかこむようにして、大きな釣燈籠が並んでいます。
いずれも信者さんたちが寄進したもので、夕刻になると、それらに灯りがともされ、幻想的な雰囲気を演出してくれそうです。
二月堂は、24時間、開放されているそうなので、灯りのともった釣燈籠を見に来たいです。
東大寺境内からの景色も眺望でした。
御朱印も気持ちよく書いてもらえました。
また、広い東大寺で頂ける御朱印の場所も丁寧に教えてもらいました。
京都の清水寺の舞台に負けない二月堂観光客もまばら 是非立ち寄ってください。
この景色は東山銀閣寺の上から見た景色にそっくり高さこそ無いが高い建物が無い為東大寺の本堂しか見えない。
ここは有名なお水取りが行われるお堂です。
24時間見学🉑 奈良の素敵な夜景が無料で見られます🌛✨両脇に石灯籠が並んでいる階段を登った高台に東大寺二月堂がありますが私が行った20時頃は誰一人おらず、回廊から眺める夜景も回廊の釣り灯籠も独り占めの幻想的な静けさの中、見学できるという贅沢な時間を過ごせました。
帰りは情緒のある裏参道を通り帰路につきました。
翌日の早朝にもまた訪れました。
清々しい空気の中、回廊から奈良の街を見渡し二月堂をゆっくり見学。
夜には気が付かなかったけれど石段に色々違った模様が彫ってありました。
春を呼ぶと言われるお水取りで有名です。
観音様は崖の上に現されるらしく、観音様をお祀りされているお寺は懸崖造りのお堂が多いですね。
清水寺も、嵐山の大悲閣も。
二月堂から西の茜雲を見てみたいと思いながら、いまだ果たせず。
二月堂を出て、すぐ北の休憩所もいい雰囲気です。
3月の1日~14日までのお水取りで有名で賑わいます一年の罪をお経で払うためにお坊さんが二月堂に入る時に道を照らすために大きな松明が灯されます。
その火の粉を浴びると健康になれると言われていますが、衣服にかかると穴が開きますw前列にいると神官達がサービスで?火の粉をほうきで観客にまいてきますので注意が必要ですお祭りの前列に陣取るためにはお昼ごろには来て6時間以上待つのをお勧めします。
近くで見る場合は境内の中心に立っている大木よりも前に行きたいところです。
もちろん後方からもいい眺めになっていますが大木で本堂が隠れない所をお勧めしますお祭り以外の日は静かな所です 絶対秘仏の十一面観音の女神像がご神体で、女神がいると言われている山に建物が建てられています。
その構造は、同じ女神がご神体の京都の清水寺の清水の舞台と同じ様に床下が高くなっていて山肌の傾斜に沿って基礎が作られているので床下の柱が左から右に長くなっている独特の構造になっています。
3月1日から14日まで行われてるお水取り行事ですが19時から20分位で終わります。
立って場所取りしていないと後から後から人混みでいっぱいになり大変でした。
火の粉を浴びてご利益あるようですがとてもとても前にいけそうもないです。
帰りも暗い中一斉に帰るので足元に気をつけてくださいませ。
🙇
大仏殿脇の、緩やかな坂道を登ります。
道は舗装されていますが、登りやすい靴がベターかも知れません。
昼に一度行きましたが夕景が美しいとの事で、17:30頃の日没直前に急いで再び訪れました。
奈良に沈む夕陽を眺める事が出来て良かったです!二月堂の灯りも点り始め、素敵でした。
修二会、お水取りのあるお堂です。
旧暦2月、新暦の3月初旬に執り行われます。
まだ1度も見たことがないので、見てみたいものです。
お水取りに使われるお水は、福井県小浜市にある神宮寺にある井戸より来ます。
西国33所観音巡礼のお礼参りをするお堂になります。
無事、結願されましたらお参りをすると良いと思います。
ここの鹿は、おとなしい。
3歳の子でも鹿にセンベイあげられた。
餌やりならこちらがお勧め。
大仏殿前は鹿に走ってよって来られ、子どもは泣く。
ズバリ早朝が人も少なく静かでオススメです。
夏には大仏ホタルが見られ、冬にはお水取りが行われる奈良の季節を告げる場所。
二月堂に向かうまでの道も美しく見所です。
高台にあり、人が少なく、風を感じながら、落ち着いて眺めを楽しめるところ。
懸かっている額を見ていると時間が過ぎる。
奈良のおすすめスポット!
東大寺〔二月堂〕に芭蕉句碑が建っている。
水取や籠りの僧の沓の音 はせを 司馬遼太郎の「街道を行く 奈良散歩」に、この句碑の話がでてくる。
それによると、この句は一般的には「水取や氷の僧の沓の音」とされているとのこと。
東大寺では、この句碑に従って「籠り」としている。
一方、平成28年3月21日付読売新聞(関西版)によると、芭蕉自筆の資料があり、「籠り」ではなくて、「氷」であるとのこと。
念願のお水取りを見る。
当日の松明は10本。
開始19時。
17半に会場入りしたが、もう火の粉が飛ぶ位置は人で一杯。
堂の真下の傾斜で見る時は敷物要持参。
松明を肩に持ち、堂の端を駆ける様子はすごい迫力。
僧侶が駆け上がる階段下には松明が並んでいる。
その丸太の大きさ太さに驚く。
脇には台所があり、中では竃でご飯を炊いている。
深夜まで堂で続く修行者や関係者のためだろうか。
1300年以上絶やさず続けてきたその歴史と人々の想いにただただ感服。
名前 |
東大寺二月堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-3386 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
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評価 |
4.6 |
二月堂の夕日とても素敵でした。
時間内であれば隣接する甘味処で甘酒と飴湯とおはぎをいただきました。
おはぎあんこたっぷりで柔らかくてとてもおいしかったです。
赤い椅子に座って二月堂を眺めながらいただいてほっこりしました。