藤沢周平のふるさとの文学系資料館。
鶴岡市立藤沢周平記念館 / / .
遠く鳥海山を望む街並みを経て、鶴ケ岡城本丸跡にある記念館。
藤沢周平作品の魅力とそれを引立たさせる蓬田氏の挿し絵を堪能させて貰いました。
藤沢作品の好きな方なら海坂藩が思い描けます。
作家人生を辿れる素敵な記念館です。
建物自体、明るくて素敵です。
ただ館内の撮影は禁止されてます。
自筆原稿を見ると、きれいなまめな字でした。
小説が好きでいつか訪れたいと思っていました。
ファンの方なら、その世界観を感じられるはず。
映像は知っているが小説はまだという方にもお勧めしたいです。
駐車場がちょっとわかりにくいと思いました。
愛読する藤沢周平の記念館を訪れる事が出来ました。
美しい記念館で展示も見やすく、藤沢さんの生前の書斎も再現されていました。
ファン必見です❗
家族が大ファンのためアートフォラムから行きました。
人柄を感じさせる展示に改めて読んでみたいと思いました。
中は撮影禁止です。
ファンならずとも、一作家の派手ではない人生がみられて満足。
桜に囲まれ日枝神社に隣接。
参道には出見世も結構出ていました。
幼少の思い やっと巡り会う一つ一つ‼
藤沢周平の人柄は鶴岡の文化の高さが確認出来ました。
歴史小説がお好みなら、是非一度お訪ねになればよろしいと思います。
藤沢周平さんの作品が全部分かります。
まだ読んでいない作品を調べて、読破する事を誓いました。
行ってみて見ないとわからない。
酷暑の中、冷房がきいていて助かりました。
藤沢周平の鶴岡時代の記録や作風の変化について等が興味深く勉強になりました。
時間がなくて中には入りませんでしたが綺麗な建物でした。
藤沢周平氏の歴史、本などが詳しく見られます。
ファンにとっては、垂涎ものです。
館内には 東京の書斎を そのまま展示しているところもあり 映画や、ドラマになった小説を よく読まれている方には感動の場所です。
本丸跡にあります。
荘内神社と一緒に見学如何でしょうか。
藤沢周平のふるさとの文学系資料館。
静かな落ち着いた場所です。
展示は写真や実物を多用しています。
入口に、作品にマッチする景色を背景にして、ここぞという文章をスライドショーのように見せる趣向もあり、楽しめます。
書斎の再現は、作家に近づいた気になるかも。
藤沢周平ファンの父の要望で九州から遥々行って来ました。
車では入口かわかりにくくここでよいのかな?って感じで駐車しました。
パネルが多かったですか、ファンには満足のようでした。
好きな人は1日いられる。
藤沢周平の故郷である場所にこの記念館があることの意味を感じます。
海坂藩という壮大な架空の地が、この鶴岡に広がっています。
故郷を離れても心はいつも故郷に寄り添っていた藤沢氏の思いが伝わってきます。
シンプルな記念館ですが、地元の人たちが藤沢氏も作品も大変大切にしている気持ちにあふれていました。
ファンの方は市内各所に在る文学碑も巡ってみるといいかもしれません。
藤沢周平ファンのみならず、作品を読んだことがありその世界観に魅力を感じた事のある人は訪れる価値あります。
文庫本や映画関係の雑誌類を購入することが出来ます。
藤沢ファンなら★4つ、興味ない人なら★1つ。
満足でないのは、パネルが多く読むのも疲れるし、サロンで喫茶でもあればともかくも読むだけなら図書館行くし、何かと地味で中途半端な印象。
年間券使える地元の人なら最高だけど、観光のお客様を第一に考えてほしいかな。
名前 |
鶴岡市立藤沢周平記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0235-29-1880 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.tsuruoka.lg.jp/fujisawa_shuhei_memorial_museum/ |
評価 |
4.1 |
鶴岡市で是非とも見学したかった場所でした☺️藤沢周平というと時代劇で幾度となく観て感動を覚え、それは武士のなかでも貧しい下層階級、権力者に翻弄されながら悩み葛藤した市井の人物にスポットあて根底には家族愛があるという人間ドラマだ‼️