中国風の門が興味深いお寺です。
山門が素敵な弁財天です ジュディーオングさんのお勧めの文が門を入ったところにあります 御朱印は2種有り、一つは定期的な変わるそうで有名な画家さんが書いてくれているそうです。
この地域は、秀吉が伏見城を築いた時に開発され前の濠川(ほりかわ)は外堀でしたが伏見城の廃城と共に荒れ地となりましたが、江戸期の中頃1710年頃にこの長建寺も再建され、この辺りも物流の拠点として淀川を往来する旅人や船頭を顧客とする遊女町ができ、時を告げる釣鐘堂が活躍した様ですが現在は使われていません。
今はこの濠川沿いを散策すればまだ昔日の面影があり楽しめると思います。
京都伏見の桜で有名な疎水の近く少し派手めな門構えの長建寺さん春は牡丹桜今は紫陽花秋には銀杏けして広いお寺ではないけれどちょっとクセのある感じがおもしろいお寺さんです。
1699年、深草大亀谷の即成院から多聞院を移して創建されました。
伏見奉行、建部政宇(たけべまさのき)の名前の一字を取って長建寺としたといわれ、八本の腕をもった弁財天を本尊とする珍しい寺院です。
中国風の朱色の竜宮門、桜の名所、名水の閼伽水が湧き出ている場所として。
また江戸時代から伝えられる古銭型の「宝貝守り」や「マリア灯篭」「和歌のおみくじ」でも知られています(非公開ですが、ジュディオングさんの絵もあるそうです)
昨秋に訪れた事がある。
今日は閼伽水(あかすい)といって、仏様に供えるお水目的でやって来た。
先ず、手を清めて本尊にお詣り、これで目的終了。
しかし、この境内には色んなより所があってね、先ずはおみくじ引いたり、釣り鐘見たり、なんか幸せになりそうな福富稲荷、燈籠に井戸、摩利支尊天は勝負の神、延命、子育ての地蔵さま。
お賽銭足りないぞ!有名な古銭型のお守りが有るんだけど、今日はパス。
ジュディ・オングが...確か、門をくぐるだけで福がくる。
弁天様にお参りすればどんなご利益が...ふふっと笑って帰った。
後で思い出すと、何か草が生えっぱなしだったな。
千石船の乗船場の直ぐ前。
独特な門。
もう桜は終わりかけでしたが、これからは青紅葉が綺麗かもです。
御朱印は本堂前に二種類の書き置きがセルフサービスで置かれていました。
入りくんだ場所に有るので車での参拝は近くのパーキングをおすすめします。
ご住職が気さくな方でお話し上手でした。
滋賀の彦根に分家が有るそうです。
辨財天長建寺 / Benzaiten Chokeijit山門(朱色の竜宮門)がとても特徴的なお寺。
真言宗醍醐派の寺院。
1699年に13代目伏見奉行 建部政宇(たけべまさのき)が即成就院の塔頭多門院を分離して現在地に移築したのが寺の起こり。
もともとはここに遊郭があったらしい。
「めずらしい和歌のおみくじ」が目を引いたがやらなかった。
糸桜が満開で、今が見頃、春の陽気が飛び交ってました。
御朱印をもらおうとお寺の方に聞いたら、路の机に置いてるからと言われ、サインペンとコピーしたかの様な朱印が放置。
日付自分で書くのですか・・・。
ここでしかない和歌おみくじこれも自分で引いた番号の紙を自分で取るタイプなんと「凶」サインペンで書かれた文字のおみくじ。
さっきの方が書いたコピーですか?おみくじが無くなっている番号もあるし。
不許複製よくあたる弁天さんのおみくじの字が紙の端に付け足しのように書かれてる。
むちゃくちゃ気の合わない、お寺でした。
チャンちゃん♪。
密教に関心のある方はお参りする価値があると思います。
特別拝観として秀吉公を肖った宇賀神像を拝見させていただいた事もあります。
御守りも特徴的ですので頂戴すると良いでしょう。
京阪中書島駅をスタートでの散策では、まずは長建寺ですね。
こちらは弁財天様を奉られているお寺です。
以前は桜の季節は綺麗でしたが、今は桜の木が少なくなり、オススメ度は少し下がりますが、お寺としてはオススメです。
近くには坂本龍馬で知られる旅籠の寺田屋があります。
今は伏見と書きますが、昔は伏水と書いていた通り、美味しい水が湧き出ており、無料で飲む事ができますし、それ故月桂冠、黄桜の酒蔵もあり、お酒好きにはたまらないですよ!黄桜は昼はわかりませんが、食事もできますし、美味しい焼鳥もあります。
春の陽気に誘われて足を運ばれてはいかがでしょうか!
ここでしか授けていただけない タカラガイのお守りが有名です運が良ければ 名物和尚の話が聞けるかもしれませんお寺オリジナルの 弁天様のおみくじもあります達筆すぎて読めない!周辺には 酒蔵など観光地もありますので 一度たずねてもいいかも。
弁財天をお祀りするお寺です。
丁度御住職がいらして色々と周辺の歴史についてお話をしてくれました。
そんなに大きいお寺ではありませんが、とても趣きのあるお寺です。
お金、健康、知恵、芸能。
悩みがいっぱいの大衆の願いを聞いてくれる「弁才天」。
現代でも人気の神様(仏様)ですね。
なぜか京都には弁財天は少ないのですが。
長建寺は弁財天を本尊として奉る京都で唯一のお寺です。
ここのご本尊は八臂弁財天。
つまり8本の腕を持った弁天様です。
脇仏にはこれも珍しい裸形弁財天がいます。
弁才天はもともとインドの神様サラスヴァティーでした。
インドでは神様のパワーが強いことを表現するときに腕や顔をたくさん付けます。
なんと分かりやすい神様なんでしょう。
その影響で仏像にも顔や腕がたくさんあるものがあります。
でも、この弁天様は秘仏なので普段は見られません。
正月の15日間だけ公開されます。
この時には、弁天様のご利益に預かろうと大勢の人が来ます。
もちろん、普段でも姿が見えないだけで弁天様はいます。
願いをかなえてくれると思います。
たぶん。
ちなみに、京都で弁才天をご本尊とするお寺はここだけです。
意外ですね。
(18/01/04)御朱印(書置き)をいただきました。
伏見五福めぐりの色紙に御朱印をいただきました。
真言宗醍醐派の寺院。
本尊:八臂弁財天閼伽水:伏見の名水山門前が観光用の十石船の発着場。
京阪本線:中書島駅より350m。
御朱印を「書かない」と言い切り一枚300円で販売(笑)しているお寺です。
無理を申しているのは承知で、断られるであろうことを想定しつつもご住職らしき方に御朱印を書いて頂くことは出来ないかうかがった際「あんたがたのやってるのはスタンプラリー」何故か突然出身校を訊かれて答えたら「公立出だからあんたは教養がない」等々信心とは関係の無さそうな人格否定を受けました。
これが一般的な反応なのでしょうか? 教養、信心について考える機会を頂いた気持ちです(笑)勉強になりました。
伏見の名水とサラスヴァティー弁天のコラボだからこれは行くしかない!入り口に酒樽が置いてあるのも伏見ならではの風情ある景色だ。
なんだかとてもご利益がありそうですよ!
名前 |
長建寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-611-1039 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
暦では1月11日に弁財天様へお参りする日でしたので、行ってきました。
よく近くを通るのですが、弁財天神社が在る事も知らずに通っていました。
由緒ある寺院のようで、人が途切れる事なく参拝をされていました。
ちょうどタイミング良く、本堂の襖が開けられて弁財天を拝む事が出来ました。
一年の幸先の良いスタートが切れました。