名前 |
国分天満社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
社格は村社。
大伴家持公が国司として在任している時に創建されたそう。
最初の鎮座地は八幡村。
雨晴・男岩付近にあって、住民が八幡社を建てて祀った。
だが、土地が徐々に海水によって浸食されたため、村を捨ててこの地に移り住んだ。
新たに天満社を建て、八幡社を合祀した。
明治後期に一万度社、大正後期に魚取社を合祀。
そのため祭神は菅原道真公、応神天皇、神功皇后、天照皇大御神、豊受大御神、事代主命の5柱となった。
周辺は住宅街なので写真撮影は程々にし、立ち去った。
境内は狭いが、町にとって大切なお社です。
あと、狛犬の表情がとても可愛らしかったな。