天ケ瀬ダムによったついでに参拝しました。
宇治駅前からトコトコ行ったけど、ただただ社があるだけでした。
最寄りにコンビニの類も無く、御朱印も無し。
平安時代っていう歴史はあるけど。
駐車場ありますが、20台くらいしか苫得られません ご由緒 白山神社は、790年(延暦9年)に疱瘡が流行した際に、その治癒を願って建てられたと伝えられる1146年に白山神社が勧請された。
これは白山神社が金色院の鎮守社となったことを意味するといわれる。
白川金色院があった辺りにあります。
平等院の奥の院だったそうです。
訪れたときは、檜皮葺の屋根を葺き替えられたばかりでとても綺麗でした。
宇治の市街地から離れた場所に,ひっそりと平安時代の遺構が残っている.1000年の時を感じられます.
京都宇治の紅葉谷の奥にあり、900年ほど前にあった大寺院の金色院の鎮守社として久安2年(1146)に造営されました‼️
JR宇治駅から、約2k強の道を宇治川沿いに天ヶ瀬の吊り橋の方に向かい白山神社と彫られた石柱を右に、その坂道を上り切り集落の中程で左手を見ると惣門が、その惣門をくぐると昔だったら金色院の中に、しばらく進むと金色院の石柱を右にすぐ左に下がって進むと、鬱蒼とした木々の間に70段位石段の上に拝殿が佇んで見えました。
取り敢えず石段を上り、最後の10段目位で足が重く手すりのお世話で息も絶え絶えで30分強で到着です。
まず本殿に回り、お参りして拝殿を振り返ると拝殿の檜皮葺の美しさに目を奪われました。
とにかくこの拝殿は平安期の住居感があり鎌倉期に造立されたらしいですがこの様な拝殿は初めてです。
さすが重文ですね。
もう一つの重文平安末期の神像坐像は拝見き出来ませんでしたが十分満足です。
狭い境内ですが、江戸期の絵図のまま建造物が配置されているのも感心しました。
ただお稲荷様の祠があったであろう所に赤い鳥居が設置されていたのは分かりやすく思わず微笑みました。
とにかく康和4年(1102)に後冷泉皇后が、金色院造立の際 白川権現を金色院の鎮守社としてしてから今が在るんですが、それ以前は延暦9年(790)に疱瘡神を祀ったのが始まりだと云われてますから、歴史があるんですね。
宇治川沿いから山へ登って行ったらありました。
神社へ行ったら大砲?弾丸が2個奉ってあった。
意味は、わかりませんでした。
茅葺屋根の葺替えが終わり周りの倒木も片付き少し明るくなりました。
山の中にひっそりと、とても歴史のある神社が隠れてました。
自然歩道側から見え隠れする姿も趣きがあって素敵でした。
NHKこころ旅、京都4日目白山神社の「やぶつばき」が目的地です。
住宅建築の様式が採用されることが多かった平安時代の拝殿で重要文化財に指定されています。
平等院鎮守の宇治上神社の拝殿は鎌倉時代で国宝で日本最古だったりしますが、古さだけなら勝ってます。
山合の小さな集落に 忽然と白山神社が現れ、 その拝殿は苔むした 千年の歴史を目の前に 見せてくれる。
静寂の中に 緑の 境内は そのまま平安時代にいるかのよう。
この神社から紅葉谷 良いコースです。
階段を上がったところに、正しく鎮座している感じ。
平安時代の拝殿は、小さいけどその威風堂々感に圧倒されました。
敷地そのものは小さいので、参拝もスグ終わる感じ。
鬱蒼とした森の中なので、雰囲気も異質で長居するところでは無い感じかな。
駐車場はないが、神社前の公衆トイレ周りに、2台ぐらいのスペースはあります。
ただしUターンは、大変です。
駐車場、駐輪場、社務所ありませんでした。
とても静かで癒されました。
辿り着くのが少し難しいので詳細な地図を持って行きましょう。
우지강에서 이 신사를 찾아 들어가는 산길이 좋았다. 꽤 우거져있어 숲의 청량감을 한껏 느낄 수 있었다.
名前 |
白山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
天ケ瀬ダムによったついでに参拝しました。
イメージよりも奥にあったために、思わず一度引き返して、またまたマップを確認して登る羽目になりました。
華やかではないのですが、ちゃんときれいに整えられていて、地元の方達の、愛を感じます。