ここだけアイヌ語になっている坂です。
坂の名前の由来を登り始めてから気付く事もあるんですね。
アイヌの言葉でチャチャとは、お爺さんって意味だそうです。
いつの間にか、お爺さんの様に前のめりになりながら坂を登っている自分がいました。
坂の途中に聖ヨハネ教会と正ハリストス教会がありますよ。
雰囲気の良い急坂。
下りは優しいけど、登りは息が切れるかも・・。
夏頃ハリストス正教会近くを歩いてたら、カラスに威嚇されたので避けてこの坂を通ろうとしたらまたもしつこく傍まできて威嚇して襲われそうで怖かった。
コロナの影響で人出が例年と違い少なく女性一人だったからだと思う。
冬の時期だと営巣時じゃないので一人旅でも大丈夫だと思います。
感染収束してまた観光客で賑やかになれば心配いらないかもしれませんが。
両サイドに教会が建つ坂道。
命名の意味がわかると、さらに愛おしく感じる坂。
異なる教会を両脇に見ることも楽しい。
妻と二人の旅行は約2年ぶり。
二泊三日の北海道旅行。
というか函館旅行。
函館市元町末広町伝統的建造物群保存地区を散策すると美しい坂の町であることに気づく。
雰囲気が地元神戸ににていて親近感がわく。
細い通りのチャチャ登り。
名前の由来は知りませんが看板立ってたような気がします。
大三年坂のハリストス正教会から上の部分をこう呼ぶそうです。
聖ヨハネ教会の眺めが抜群です。
ここだけアイヌ語になっている坂です。
チャチャとはアイヌ語でお爺さんと言われ。
急な坂をお爺さんみないな腰が曲がって歩いているように見えるので名付けられたそうです。
周りが教会とかある坂道です。
かなりの急坂ですが景色がきれいなので、楽しく歩けます。
狭いので、徒歩がオススメです。
チャチャ→おじいさんという意味で、本当におじいさん(おばあさん)のように前屈みの体勢でないと、他の坂とは斜度が違うので上れません!修学旅行の小学生たちはダッシュ💨で駆け上っていました😳 若さと元気、スバラシイ…
函館ハリストス正教会から函館山ロープウェイ山麓駅の途中にある、細く短い坂。
けっこう急な坂で チャチャとは、アイヌの言葉らしい。
チャッチャと登れん。
ちなみに、チャッチャとは岐阜弁で「サッサと」だがね。
坂が急で登るときについ腰が曲がってしまい、その姿がまるでおじいさんのようだから、という意味の坂です。
知らない人は名前だけ見て変なのーなんて言って通り過ぎてしまいますが、チャチャはアイヌ語でおじいさんという意味なのです。
両脇に教会がありますし、下に連なる大三坂も綺麗なので時間があれば登ってみてほしいです。
名前 |
チャチャ登り |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
函館カトリック協会の先で、函館ハリストス正教会の脇の細くてかなりきつい上り坂です。
アイヌ語が語源となった面白い名前の素敵な坂です。