日本三大盆踊りのひとつ郡上おどりの像。
夏の郡上おどりを是非とも生で体感してみたい……
今、郡上八幡城は、改修中です。
日本三大盆踊りのひとつ郡上おどりの像。
像と共に、枳穀(きこく)番所の説明があり、重要な場所だったようです。
やっていることは良い事なんだけど、地味で目立たなくて分かり辛いです。
像を眺めて説明を読む。
融和を図り無礼講で踊るのは良いですね。
郡上八幡を訪問するならこの像も見に行ってくださいね❗
「郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる」郡上おどりは400年にわたって城下町郡上八幡で歌い踊り続けられてきたもので、江戸時代に城主が士農工商の融和を図るために、藩内の村々で踊られていた盆踊りを城下に集め、「盆の4日間は身分の隔てなく無礼講で踊るがよい。
」と奨励したため年ごとに盛んになったもの。
そんな歴史背景から、観光客も地元の人もひとつ輪になって踊るという楽しさがある。
「見るおどり」ではなく「踊るおどり」といわれる。
名前 |
郡上おどり像 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.5 |
古い町並みの中に郡上踊りの像が。
歴史の深さを感じられる。