17:00を過ぎてしまい閉門でした。
日本の仏閣には似合わないという方もいらっしゃるでしょうが、建立時にはこんな極彩色だったかと思うと日本も昔は派手好きだったんだと納得できます。
21年10月8日に訪れました。
2018年6月から2021年9月まで、3年4ヶ月行われていた、西本願寺唐門の補修工事が終わりました。
黒漆も、極彩色の彫刻も、金色の金具もピカピカ。
極彩色の彫刻は中国の故事を題材にしているそうです。
美しくってため息が出ます❣️
日が暮れるのを忘れ見とれてしまう美しさを誇る別称「日暮門」この唐門が40年振りに桃山期を蘇らせる位に修復されたと聞き及び早速伺いました。
職人さん達の並外れた技術を持ってほぼ100%修復力、見事に美が響きます。
素晴らしいです。
別名・日暮らし門伏見城の遺構と伝わっています最近補修されたため、一段と色鮮やかになりました京都三唐門の1つです他の2つは豊国神社、大徳寺となります大徳寺は方丈からでないと見ることは出来ません特別公開などで見れることもありましたが、たいては撮影禁止でした。
日経新聞を読んでの訪問。
3年がかりで、40年ぶりの修復とか。
人が通るための門ではない。
贅の限りを尽くして、手間暇かけて、高い技術で匠たちが取り組んで作り上げた門では、畏敬の念を抱かずには見られない。
何でも思い通りになるのが良いとも言えない。
1日眺めていても飽きないとか。
通り抜けできないので、外からの唐門はみていない。
午前中の仕事が早く終わったんで、朝日新聞にのっていた西本願寺さんの唐門を見に行ってきました。
西本願寺さんにははじめておまいりさせてもらったので唐門の場所がわからず案内の人もいてなかったのでおてらの外周を歩いてみる事にしてぶらぶらする事に、バスどおりに門が3箇所ありもう一つは違うお寺の様でした、幼稚園の入り口の門をずっと入って行くと唐門がありました新聞でみるよりピカピカで綺麗でした。
西本願寺の唐門は1日中見ていても見飽きないほど美しく華やかな装飾で、日が暮れてしまうほどなので、「日暮門」と呼ばれています。
国宝です。
現在は改修工事中で工事用の櫓に囲まれています。
2022年3月の竣工が待ち遠しいですね。
本願寺敷地の南側にあり、桃山時代の代表的な国宝建造物です。
その彫刻の見事さゆえ、日が暮れるまで見飽きないことから日暮門とも呼ばれています。
こまめに見ていれば本当に日が暮れてしまうかもしれませんね。
この門はもと御影堂前にあった御影堂門を元和4年(1618)に移築したものだそうです。
ただ、豪華な装飾はのちに補われたもので、現在の姿になったのは書院が改造された寛永10年(1633)頃とされているそうです。
初見、正面から見上げた時には、向唐門の左右に千鳥破風を付けたもののように感じましたが、少し脇へ寄ってみると、切妻の四脚門の前後に唐破風を付した門のような…。
もう一度、正面に立ち見上げると、唐破風の照り向くりの垂木が奥へ並んでいる。
やはり向唐門にしか見えない…。
面白いことやってるなぁ…。
門の随所に施された繰り物は、お見事でございます。
日暮門…なるほどにゃぁ。
名前 |
唐門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-371-5181 |
住所 |
〒600-8358 京都府京都市下京区堀川通花屋町下る本願寺門前町 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
国宝(1953年3月31日指定)桃山時代の豪華な装飾彫刻を充満した檜皮葺き・唐破風の四脚門です。
彫刻の見事さに日の暮れるのを忘れることから「日暮らし門」とも呼ばれています。