国宝(1953年3月31日指定)桃山時代の豪華な装...
我が国屈指の、見事なご門です。
一度は必ずご覧下さい。
ありがっ様です。
国宝です改修工事後、はじめてうかがいましたが彩色がきれいで豪華絢爛でした彫刻が素晴らしいです子育てしてる唐獅子の彫刻(外側門一番下)に感動しました。
2021年に改修されました。
国宝指定されています。
聚楽第の遺構、伏見城の遺構、豊国社の遺構など諸説ありますが、1日見ていても飽きない事から日暮門と言われています。
こちらの唐門は、豊国神社の唐門、大徳寺の唐門とともに「国宝の桃山三唐門」に数えられています。
国宝です!前回の訪問時、修繕前だったのでかなり色褪せていましたが、修復も終わり、建設当時の趣きが甦った様です?他にある類似の門では、大方有料拝観ですが、こちらでは無料で見ることができるので嬉しい!
境内の南側、北小路通に南面して建つ唐門は、書院の正門で、伏見城の遺構といわれるもので、国宝になっています。
唐門は1618年(元和4年)に関白・豊臣秀吉が築城した伏見城から移されたと言われています。
唐門は西本願寺内で最古の建物です。
豊国神社の唐門、大徳寺の唐門とともに「国宝の桃山三唐門」(京都国宝三唐門)に数えられています。
本願寺の書院の前から見られる面とまた、反対側から見る唐門は、本願寺の西側にある龍谷大学側から南門から入り奥へ進んだ突き当たりに唐門があります。
アクセスは、京都駅 市バス『京都駅前』より9番,28番,75番(西賀茂車庫行など)に乗車、『西本願寺前』で下車。
京阪バス『京都駅八条口』より311番、312番に乗車、『西本願寺』で下車。
唐門(からもん)国宝桃山時代の豪華な装飾彫刻を充満した檜皮葺き(ひわだぶき)・唐破風(からはふ)の四脚門(しきゃくもん)です。
彫刻の見事さに日の暮れるのを忘れることから「日暮らし門」とも呼ばれています。
(西本願寺HPより)国宝(建造物)名称 : 本願寺唐門ふりがな : ほんがんじからもん員数 : 1棟種別 : 近世以前/寺院時代 : 桃山年代 : 桃山西暦 : 1573-1614構造及び形式等 : 四脚門、前後唐破風造側面入母屋、檜皮葺指定番号 : 00116国宝・重文区分 : 国宝重文指定年月日 : 1898.12.28(明治31.12.28)国宝指定年月日 : 1953.03.31(昭和28.03.31)(文化庁:国宝指定文化財等データベースより)西本願寺唐門は1573年(天正元年)~1614年(慶長19年)に建立されたと言われています。
また唐門は安土桃山時代に伏見城に建ってられ、1618年(元和4年)に伏見城から移されたとも言われています。
唐門は西本願寺内で最古の建物とも言われています。
2018年(平成30年)6月から修復工事が開始され、2022年(令和4年)3月に完了しました「国宝の桃山三唐門」のひとつ高さ8.6m、幅5.37m、奥行き4.4m、檜皮葺き(ひわだぶき)、唐破風造り(からはふづくり)の四脚門で、桃山建築の代表作のひとつ。
唐獅子に牡丹、麒麟(きりん)に雲、鳳凰(ほうおう)、虎、豹(ひょう)、孔雀(くじゃく)、波に龍、鶴など豪華な彫刻が施され、その見事さに日が暮れるのも忘れることから「日暮らし門」とも呼ばれています。
建築年代は、慶長年間(1596年〜1615年)以降と推測されることから、秀吉時代の聚楽第という可能性はなくなります。
豊国神社の唐門、大徳寺の唐門とともに「国宝の桃山三唐門」(京都国宝三唐門)に数えられています。
Karamon National TreasureIt is a four-legged gate with a cypress bark roof and a Karahafu style, filled with gorgeous decorative carvings from the Momoyama period. It is also called the ``Nichigurashi Gate'' because the carvings are so beautiful that you forget when the sun sets. (From Nishi Honganji website)National treasure (building)Name: Honganji KaramonFurigana: Honganji KaramonNumber of members: 1 buildingType: Pre-modern times/TemplesEra: MomoyamaYear: MomoyamaWestern calendar: 1573-1614Structure and form: Four-legged gate, front and rear Karahafu style side gables, cypress bark roofingDesignation number: 00116National treasure/important cultural property classification: National treasureImportant monument designation date: 1898.12.28 (Meiji 31.12.28)National treasure designation date: 1953.03.31 (Showa 28.03.31)(From the Agency for Cultural Affairs: National Treasure Designated Cultural Properties Database)The Karamon gate of Nishi Honganji Temple is said to have been built between 1573 (1st year of Tensho) and 1614 (19th year of Keicho era). It is also said that Karamon was built at Fushimi Castle during the Azuchi-Momoyama period, and was moved from Fushimi Castle in 1618 (Genna 4). Karamon is said to be the oldest building within Nishi Honganji Temple. Restoration work began in June 2018 (Heisei 30) and was completed in March 2022 (Reiwa 4).One of the “National Treasure Momoyama Sankaramon”It is a four-legged gate with a height of 8.6m, a width of 5.37m, and a depth of 4.4m, with a cypress bark roof and a Karahafu style, and is one of the masterpieces of Momoyama architecture.There are gorgeous carvings such as lions and peonies, giraffes and clouds, phoenixes, tigers, leopards, peacocks, waves, dragons, and cranes, and the sun sets in their splendor. It is also called ``Nichigurashi-mon'' because it forgets things.Since the construction date is estimated to be after the Keicho era (1596-1615), there is no possibility that it was built during the Hideyoshi era.It is counted as one of the ``National Treasure Momoyama Sankaramon'' (Kyoto National Treasure Sankaramon), along with the Karamon of Toyokuni Shrine and the Karamon of Daitokuji Temple.
国宝(1953年3月31日指定)桃山時代の豪華な装飾彫刻を充満した檜皮葺き・唐破風の四脚門です。
彫刻の見事さに日の暮れるのを忘れることから「日暮らし門」とも呼ばれています。
日本の仏閣には似合わないという方もいらっしゃるでしょうが、建立時にはこんな極彩色だったかと思うと日本も昔は派手好きだったんだと納得できます。
築地塀の工事は続行中でしたが、装飾も彩色も鮮やかになっています。
工事が完全に終わったら再訪したいです!
21年10月8日に訪れました。
2018年6月から2021年9月まで、3年4ヶ月行われていた、西本願寺唐門の補修工事が終わりました。
黒漆も、極彩色の彫刻も、金色の金具もピカピカ。
極彩色の彫刻は中国の故事を題材にしているそうです。
美しくってため息が出ます❣️
修復工事が終わったばかりのようで、艶やかでとてもキレイな門でした。
雨の日の唐門もまた良い。
日が暮れるのを忘れ見とれてしまう美しさを誇る別称「日暮門」この唐門が40年振りに桃山期を蘇らせる位に修復されたと聞き及び早速伺いました。
職人さん達の並外れた技術を持ってほぼ100%修復力、見事に美が響きます。
素晴らしいです。
別名・日暮らし門伏見城の遺構と伝わっています最近補修されたため、一段と色鮮やかになりました京都三唐門の1つです他の2つは豊国神社、大徳寺となります大徳寺は方丈からでないと見ることは出来ません特別公開などで見れることもありましたが、たいては撮影禁止でした。
日経新聞を読んでの訪問。
3年がかりで、40年ぶりの修復とか。
人が通るための門ではない。
贅の限りを尽くして、手間暇かけて、高い技術で匠たちが取り組んで作り上げた門では、畏敬の念を抱かずには見られない。
何でも思い通りになるのが良いとも言えない。
1日眺めていても飽きないとか。
通り抜けできないので、外からの唐門はみていない。
心が落ち着く場所です。
朝 早めの時間に訪れましたのでとても静かでした。
午前中の仕事が早く終わったんで、朝日新聞にのっていた西本願寺さんの唐門を見に行ってきました。
西本願寺さんにははじめておまいりさせてもらったので唐門の場所がわからず案内の人もいてなかったのでおてらの外周を歩いてみる事にしてぶらぶらする事に、バスどおりに門が3箇所ありもう一つは違うお寺の様でした、幼稚園の入り口の門をずっと入って行くと唐門がありました新聞でみるよりピカピカで綺麗でした。
2022年まで改修中でした。
恋人と初めて見た。
当時の建築技術が知りたくなった❗
17:00を過ぎてしまい閉門でした。
明朝再訪します。
西本願寺の唐門は1日中見ていても見飽きないほど美しく華やかな装飾で、日が暮れてしまうほどなので、「日暮門」と呼ばれています。
国宝です。
現在は改修工事中で工事用の櫓に囲まれています。
2022年3月の竣工が待ち遠しいですね。
ただいま工事中、2022年までおあずけです。
1年に2〜3回しか来ませんが落ち着きます。
子供の頃は庭のように遊びに行ってましたが、、、
大変立派な装飾に圧倒されます。
伏見城の遺構とも言われている桃山時代の絢爛豪華な彫刻が見所です。
2018年6月から修復作業に入る予定らしいです。
本願寺敷地の南側にあり、桃山時代の代表的な国宝建造物です。
その彫刻の見事さゆえ、日が暮れるまで見飽きないことから日暮門とも呼ばれています。
麒麟ビールのロゴの元となる、麒麟が装飾されている❗上の方を、よく見て下さい🎵
美しい門です。
歴史を感じさせられます。
こまめに見ていれば本当に日が暮れてしまうかもしれませんね。
この門はもと御影堂前にあった御影堂門を元和4年(1618)に移築したものだそうです。
ただ、豪華な装飾はのちに補われたもので、現在の姿になったのは書院が改造された寛永10年(1633)頃とされているそうです。
表から見ても、裏からライトアップされたのを見てもいずれも美しい。
見事な装飾です。
夜の特別拝観でライトアップされてます。
豊臣的な絢爛豪華な門。
彫刻が素晴らしいので是非、表も裏もみて欲しいです。
初見、正面から見上げた時には、向唐門の左右に千鳥破風を付けたもののように感じましたが、少し脇へ寄ってみると、切妻の四脚門の前後に唐破風を付した門のような…。
もう一度、正面に立ち見上げると、唐破風の照り向くりの垂木が奥へ並んでいる。
やはり向唐門にしか見えない…。
面白いことやってるなぁ…。
門の随所に施された繰り物は、お見事でございます。
日暮門…なるほどにゃぁ。
名前 |
唐門 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-371-5181 |
住所 |
〒600-8358 京都府京都市下京区堀川通花屋町下る本願寺門前町 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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国宝かつ日本三大唐門のひとつです。
七条通側から龍谷大学が両側にある道を抜けると突当りにあります。
西本願寺の他の門よりは小ぶりですが美しさは際立っています。