私はこのお寺の十一面観音座像が好きです。
桜の季節に訪れたとき庭園の美しさに感動したので、今度は(2022/6/26 日曜)紫陽花目当てに行ってみました。
が、なんとコロナで拝観停止中…(涙)うちは車だったので別の寺院へ行き先変更するのもラクでしたが、バスか電車で来られたらしいお姉さんたちはちょっと途方に暮れてて気の毒でした。
事前の確認が必要みたいです。
花の寺、紫陽花の名所です。
毎月15日しか参拝受け入れてないのが勿体ない😥六月半ばでまだ桜の御朱印が……😅せっかくだから紫陽花か蓮の御朱印があればなぁ……😅
JR山陰本線 花園駅そばの寺院。
平安の姿を残す庭園と阿弥陀如来坐像が有名。
特に「青女の滝」や夏には多種の蓮の花が咲く「蓮寺」として有名です。
待賢門院サクラを見に来ました。
小振りの垂れサクラですが形が良く綺麗です。
境内には国宝の阿弥陀如来像があり小さな寺ですが見所があります。
夏には蓮の花がいいとのことです。
はすの花は午前中でしぼむので🕔️起きで来ました。
🕖️からの拝観は今日が最終日です。
間に合って良かったです😊はすも綺麗ですが、苔むした石仏が涼しげでした。
鉢植えの蓮。
蓮の花の高貴な美しさを間近で観られます。
敷地はさほど広くないので回遊するというほどではなく少し物足りないかな?午前中がおすすめです。
十年位毎年夏に蓮の写真撮影に出掛ける。
何人もの友人やガイド(無料)でお連れする。
非常に喜んでいただいています。
信仰心は皆無ですが、極楽浄土に咲く蓮とはこれか?。
何時も半日滞在する。
蓮が美しく毎夏訪れています。
蓮の見頃の時期は、観蓮会が行われ、早朝から拝観可能。
蓮は午前中しか花弁が開かないので、鑑賞目的であれば午前中の拝観をおすすめします。
個人的におすすめの時間帯は8時前から10時頃。
ゆっくりブラブラと境内を散策していると、満開の様子から徐々に花弁が閉じていく様子が見れますよ。
美しい蓮に囲まれていると時間が経つのを忘れてしまいます。
近くに妙心寺もあるので、合わせて訪れてみてはいかがでしょうか?嵐山へのアクセスも良いですっ。
山陰本線「花園駅」の近くにある「律宗・唐招提寺」に属したお寺で、「関西花の寺25番霊場」の「第13番」にあたる場所です。
また、境内に現存する「待賢門院」が極楽浄土として造園させた「池泉廻遊式浄土庭園」があり、その一隅にある石立の僧「林賢」(りんけん)と「静意」(じょうい)の作品の「青女の瀧」(せいじょのたき)は日本最古の人工滝とされており、国の特別名勝に指定されています。
庭を眺めた多くの歌人たちが歌を残しており、その中のひとりである「西行」は、美貌の「待賢門院」を深く思慕し、⚫️「なんとなく 芹と聞くこそあはれなれ 摘みけん 人の心知られて」(「芹摘む人」というのは后など高貴な女性にかなわぬ恋をすることを意味する)⚫️「待賢門院」が亡くなったと聞き、「紅葉みて君が 袂(たもと)やしぐるらむ 昔の秋の色をしたひて」という歌を詠んでいます。
寺の始まりは、平安初期の貴族である「清原夏野」の山荘があり、夏野の死後、山荘を寺に改め、その後「文徳天皇」(もんとくてんのう)の発願で「天安寺」と称されたが衰退の一途をたどり、3世紀ほど経た時に藤原氏の出身である「待賢門院」により再興される。
「待賢門院」は鳥羽天皇の中宮であり、「祟徳天皇」「後白河天皇」の母です。
最盛期の頃「九体阿弥陀堂」「丈六阿弥陀堂」「待賢門院の御所」などが立ち並んでいたというが、度重なる災害により、壮観を誇った当時の面影はなくなっています。
2019/6/29に訪問。
関西花の寺二十五カ所 第十三番。
もう蓮が咲きかけていたり咲いていたりと良い時期なんじゃないか。
そう思っていたのですが、まだ紫陽花も元気で主役の交代は少し先のようです。
私がこちらで素晴らしいと思ったのはお地蔵様です!よく道端でお見かけするものでなく、立派なものです。
こちらに来られる方は是非ともお花だけでなく、こちらへ手を合わせに来られて下さい。
境内脇に10台弱の無料駐車場があります。
花園駅から歩いても2分、目の前にはバス停もあり、非常に交通の便が良いところです。
拝観料は500円、御朱印(300円)はその時に預ける形になります。
関西花の寺の一つで、池の蓮の花が有名です。
春は枝垂れ桜もきれいで、ちらほら咲いていました。
また、仏像も立派で、平安後期の阿弥陀如来像は大きく荘厳な姿です。
地蔵菩薩や厨子に入った小振りの十一面観音も非常に素晴らしいです。
また、地蔵院には金目地蔵という大きなお地蔵さんが安置されています。
境内には「青女の滝」という大きな石を並べた石で平安時代に作られた滝があり、最古のものと言われています。
観蓮会を観に行きました。
早朝がお勧めです。
7時前に行き空いていたのでゆっくり散策出来ました。
大きな蓮が目の前に有り,大変鮮やかで美しく綺麗です。
せっかくの「花の寺」なのに真冬に訪れてしまってほとんど花が見られず残念でしたが、美しい仏様を拝することができて十分に満足できました。
特に彩色鮮やかな内側の絵画が残っている美しい御厨子に納められた観音像が素晴らしい。
気品と知性と慈悲をたたえた傑作です。
もちろん本尊の阿弥陀如来や別棟の地蔵菩薩も素晴らしかった。
しかし非常に残念なのはお寺の背後にあるはずの待賢門院璋子さまの御陵を拝することができなかったこと。
晩年をこの寺で過ごしそして亡くなり、この裏の山に葬られたこの女人のお墓には是非とも訪れたかった。
たぶん宮内庁管理地で立ち入ることができないのでしょう。
しかし昔からのファンとして是非ご挨拶がしたかった。
蓮の寺として知られていますが、私はこのお寺の十一面観音座像が好きです。
大きくはありませんがお厨子に入っていてはなやかな感じのする仏像です。
2017/5/1拝受 律宗(総本山 唐招提寺)。
京都十三仏霊場第10番札所&関西花の寺第13番。
お寺というより庭園だ。
京都十三仏霊場第10番の御朱印と関西花の寺第13番の御朱印、2種頂きました。
どちらも本尊 阿弥陀如来。
ハンコが異なる。
有り難く頂きました!
名前 |
法金剛院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-461-9428 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
9時くらいがギリギリ綺麗に見られる時間かな?と思います。
いろいろな品種の蓮を一度に見られて貴重な体験ができました。