圧倒的なスケールでとにかく素晴らしい。
豪農/大地主の屋敷跡を博物館として公開している施設です。
今も残されている広大な敷地に所狭しと建ち並ぶ屋敷群。
庭木の整備も丁寧に行われており、贅を尽くした広間や蔵、縦横無尽おうむじんに枝を伸ばす名物の藤など、越後の豪奢な暮らしを伝えています。
藤の花が凄かった一本からこんなにも拡がるんだクマンバチもそのうち蜜蜂に見えてくる(笑)裏手口?白藤も咲いてたしばらく時が経つと中の藤みたいになるんだろうか?そのころは、(笑)暑かったので、米最中アイス食べましたさっぱりとしてうまかったです。
前日に新潟でのコンサート参戦!せっかく新潟まで来たんだからと観光地を検索した所、タイミング良く大藤棚が見頃だとの事でしたので交通手段を調べ5月1日に訪問しました。
片道550円、ICOCAが使えました。
新潟駅前からバスに乗車し1時間程で到着です。
帰りのバスの時間まで2時間弱。
大藤棚と展示物や中庭など想像以上に楽しい時間を過ごせました♪大藤棚の紫、葉っぱの🌿緑そして青い空のコラボで大満足🥰お庭も素敵だったので紅葉🍁の時期も見頃で綺麗だろうなー😊
藤の花が満開で、むせ返る様な甘い香りに包まれていました。
あんなに香りの強い花だとは…そのため、熊ん蜂さんの数もすごくて、ひるんでしまいましたが、看板に書いてある通り、手で払わない限り、攻撃されることはないので、コロンとした姿が、可愛く見えたのが、不思議です。
展示品も建物も個人所有とは思えない貴重なものばかりでした。
トイレもあちこちにあり、安心です。
秋に、また行きたいです。
オススメです。
4/30の大藤棚ライトアップに行ってきました。
駐車場もほぼ満車、入園者も多かったけれど藤棚の見事さは格別でした。
お土産処も開いていたので、かなり賑わっていました。
新潟に移住してもう長いのですが、ここは初入館で灯台もと暗しでした。
紅葉も綺麗とのことなので、今秋には是非訪れたいと思います。
この季節藤棚の藤の花は満開とっても素晴らしかったです。
そして何回見ても素晴らしいお屋敷とお庭✨中庭のパワーストーンにもたくさんいい気をいただいて来ました。
藤が咲く季節に行きました。
ライトアップなどもあります。
この時季以外は人手もすくなそうです。
売店、トイレあります。
土曜日の18時30分 初めて大藤棚ライトアップ見学してきました。
駐車場も沢山ありますが、夕方は混んでました。
正面入り口までぐるっと回り、入場制限のため、しばらく並びました。
見学は、15分というお約束で入場。
大人100円。
子供無料。
売店もあり。
1本の木から、咲いている藤の花圧巻でした。
いい香りもして、癒されました。
GWに人気の大藤棚を見に来ました。
棚を埋め尽くすほどの満開ではありませんでしたが、それでも充分に綺麗でしたし、花の香りもとても良かったです。
制限下のこれ迄とは変わり、とても沢山の方が来られていますので、相応の込み具合になります。
早い時間に来られる方がよいかもしれません。
5/8までの夜間17:30〜20:00で、藤の花ライトアップ開放されています。
入場料100円/人で、中学生以下は無料です。
入場制限があり、滞在期間15分で入替え制になっていました。
数百人の来場があるようで、混み合っていました。
駐車場も駐めるまでかなり時間かかりました。
お手洗いは開放されていて、中のお土産屋さんも開いてました。
5/3時点ではちょっとボリューム不足な気もしましたが、連休終わりのほうが混み合いそうなので早目に行ってきました。
もうひとこえって感じですね。
入場料はお釣りもらえますが、スムーズな入場のためには予め小銭用意しておいた方がいいと思います!
新潟の豪商が如何に凄かったか思い知らされました。
天井の梁、細かい装飾の施された欄間、美しい庭、細部にまで豪商の拘りがかんじられます。
また宝物館には世界各国の宝物も展示されていて本当に驚きます!訪問する価値大です!
新潟の豪農、伊藤家跡だが明治に作られた贅沢な作りには酒田の本間家にも勝るとも劣らない様相に感銘を受けた。
よくぞ残してくれたものだと思う。
冬の晴れ間の北方文化博物館。
門をくぐると、きりっとした空気の中に、館の長い歴史が現れて来ます。
何処を観ても近世から現代に繋がる足跡ばかりです。
風情がありました。
ちょうどよく、丁寧な説明が聞けました。
圧倒的なスケールでとにかく素晴らしい。
二階に上がると梁などの様子も見れて感激しました。
新潟の大地主の家。
時代劇の撮影にも使われたことがありましたね。
あとなんだこれミステリーで開かずの金庫を開けてもらったりとかも。
珍しい形の建物とか、四季折々の風景とか楽しめます。
新潟県が誇る大地主、日本でもトップクラス。
戦争が終わり米国が農地解放を迫る中、豪邸は解体を免れ現在に至っている。
何度も訪れているが解説を聞いたのは初めて、渡辺邸や田上町の椿寿荘の田巻邸、やはり解説を聞くと知らなかった事も改めて知る事が出来る。
11月19日に伺ったのですけど庭は紅葉の盛りでした。
新潟観光で外せないのが豪農の館。
その中で一番と思うのがこの伊藤家住宅。
北方文化「博物館」の名の通り、財力で集めた(?)文物も楽しめました。
2019年11月のとある日曜日午後2時40分頃にかみさんと伺いました。
入館料大人1人800円ですが、庭園の紅葉目当てか大勢の観光客で賑わっていました。
定時に無料の観光ガイドも行われてました。
なんといっても大きな木造住宅の造りや空間、色づいた日本庭園、上から見ると正三角形の茶室(?)といった建物群にとても心が惹きつけられました。
加えて素晴らしかったのが展示されている様々な文物。
火炎土器に始まり唐三彩やエジプトのミイラの面、アッシリアのものなども展示されていました。
ちょうどこの3日前に東京国立博物館(本館、東洋館)を見学したのですが、物量では劣るものの、展示物の幅広さでは勝るとも劣らないほどで、伊万里の皿などはこちらの方がずっと大きくて迫力のあるものが陳列されていました。
豪農、大地主と聞くと、今どきの庶民目線では、もともこうもないごうつくばりを思いがちです。
しかし…長い間たくさんの人の暮らしを支えてきた歴史を史料で感じると、その人格に思いを寄せたくなります。
近江商人がそうですが、ここ伊藤邸の資料、さらに伊藤様が尊んだ書や筆を拝するとその通りなのです。
とても1日で視察しきれないボリュームがあります。
しかもスタッフがどうやらこういう美学や人の尊さに気がついておありな様子でした。
今秋、再び訪ねました。
紅葉が見事でした。
人が生きて自分の歩みを停め、心和ませる、そのsituationを得たように思いました。
前から北方文化博物館は、バイクで走りながらチラリと横目で見ながら気にはしてました。
たまたま行く機会があり入ってみたら凄く感動しました。
同時の生活の風景が思い描ける程の内容でした。
家の中からの庭の風景…ひとりでポツンと座って眺めたくなる程の綺麗な庭でした。
今回は子供連れできたのでゆっくり観れなかったので、次回はひとりでボーっと眺めに来たいと思います。
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今から10年、20年、保存・維持していくのは、大変だと思いますが、地域の皆さん等の力で頑張ってほしいです。
豪農の広大な屋敷は建物そのものが文化財で、結婚式の献立表や不動産台帳など当時のリアルな暮らしがわかり、他ではあまり見られない興味深いものがたくさんありました。
写真展等で、今まで何度も素敵な雪景色の北方文化博物館の写真を拝見していた。
そんなことから自分も雪景色の北方博物館の景色を撮影する機会を狙っていた。
暖冬のまま春を迎えると思われていた一週間前に、日本全国を襲った大雪、せっかくの雪降りではあったが急な大雪過ぎて、我が家の除雪は儘(まま)ならずで撮影を断念。
1週間後の今日、再び寒気到来で雪が積もったことから、今度は躊躇うことなく撮影に出向くこととした! 訪問日 2016/01/30
朝から観光客で賑わっている。
大正時代のガラスが使われているため、窓を覗くと歪んで見える。
庭がすごく綺麗なのも印象的。
貴重な展示物が多くあり、屋敷に使われている柱も立派だった。
時間が合うと係員が15分ほど説明して回ってくれる。
2017年の大藤棚のライトアップは5月13日まで!ゴールデンウィーク最終日の7日の時点で7~8分咲きでした。
例年と違い、入場は正門からのみとなっているので注意。
2017年は『正門から入る魅力を伝える』というテーマを設けたためです。
正門までは西門側の駐車場から徒歩5~6分といったところです。
道中暗いのでハンドライトがあると安心。
入場料は100円で17:30~20:00までライトアップされており、時間が来ると自動的に消灯されます。
消灯時間が近づくと「お早めにお帰りください」といった旨の放送と係員の誘導が始まりますが、消灯後の藤棚にも違った魅力があると思います。
可能であればご覧になってみてはいかがでしょうか?夜になるとまだ少し肌寒いですが、甘酒を片手にぶらぶらするのも乙なものでした。
名前 |
北方文化博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-385-2001 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
鬼滅ブームで訪れました。
昔の豪商のお屋敷でとても堪能できました。
公式にはでてませんが作中の参考にしたのだろうと思われるものもありました。
遠方ですが一度行かれてはとおもいます。