特別拝観では値段も通常の拝観料+500〜800円ほ...
醍醐寺三宝院庭園は、豊臣秀吉が「醍醐の花見」のために自ら設計した庭園です。
表書院から眺める鑑賞式庭園として作庭されました。
三宝院御殿特別拝観の期間は、表書院から三宝院庭園を鑑賞できます。
特別拝観料が必要ですが、伝統ある日本庭園を存分に堪能できるため必見です。
京都山科の醍醐寺三宝院は、秀吉の作ったお庭で、豪快で繊細な素敵なお庭です。
入り口の桜は、奥村土牛の「醍醐」として描かれた桜で、満開の時は感動ものです。
個人的に、京都のお庭では、円通寺、龍安寺、醍醐寺が3本の指に入ります。
三宝院は総本山醍醐寺の塔頭であり、本坊的な存在で真言宗醍醐派の大本山の寺院となるようです。
内部が特別公開(拝観料800円)されています。
建造物は大玄関が国の重文、唐門や表書院が国宝となっています。
又三宝院庭園は国の特別史跡・特別名勝になっているなど、有料エリア以外でも桃山時代の華やかな雰囲気を堪能する事ができます。
現在(令和5年2月4日)京の冬の旅で公開(3月19日まで)されていますこちらは幾度となく公開されているので、今後も機会はあるのではないかと思います有名なのはやはり庭園ではないでしょうか?こちらの庭園は「特別名勝」で「特別史跡」の庭園という、確か京都では他は金閣寺と銀閣寺しかなかった貴重で稀な庭園になると思います撮影は庭園と表書院(国宝)の一部、行った日は弥勒堂が法要だかのため拝観出来ず、代わりに茶室を拝観出来たのですが、なんとそちらも撮影OKでしたそこには水戸光圀の掛け軸(国宝)も掛かっていたので2度ビックリでした茶室は随時公開されている訳ではないので、レアパターンの方だと思います醍醐寺の御朱印は観音堂で頂くようになっていたようですが、現在(令和5年2月4日)は三宝院で全て(もちろん三宝院の分も含む)頂くようになってましたこれは期間限定かもしれませんので、後々変わるかもしれません国宝の唐門は桜馬場から見ることになりますが、三宝院からは裏からも見れることになります。
こちらと、伽藍は有料となります。
入場すると、大きな桜。
春の満開の時期は本当に素晴らしいでしょう。
今回は、桜と紅葉の真ん中で、参拝者も少なく、ゆっくりと参拝できました。
本当に、素晴らしいお庭です。
お金を払っても、一見の価値があります。
三宝院と五重の塔で1000円三宝院の中に入り、広いお庭を見ながら、縁側を歩くと、さらに受付があります。
プラス1000円中に入ると紅葉や桜のふすま絵と本堂に入れました。
お庭メインで見学する方はプラス1000円しなくても、お庭の景色はほとんど変わりません。
庭に織田信長が足利義昭が上洛の時に贈った石『藤戸石』があります。
入場時にもらったパンフレット見ながら、広い庭から探して見てください。
パンフレットには織田信長の説明書はなかったです。
NHKの大河ドラマの大河紀行での説明です。
イメージしてたより、より大きい石でした!信長時代のものが残っていることに感動しました。
ここは秀吉のお寺なので、造りが大徳寺と似てました。
広い。
敷地に区切られて建物が建てられてる。
結構、歩くので計画していった方が良いです。
三宝院から五重の塔は見えません。
三宝院から五重の塔まで10~15分は歩いたかも知れません。
坂道はありません。
平安時代末に創建された寺院を、秀吉が「醍醐の花見」をおこなうために整備されて「三宝院」と改めたそうです。
国宝の書院には、長谷川派の障壁画が鮮やかに飾られています。
秀吉が設計して作庭したと伝わっていてる庭園は、とても素敵です。
過去何度も訪れましたが、そのときは書院だけでなく、庭園も撮影禁止でした。
自分は、その庭園の写真を、撮りたくて撮りたくて仕方なかったのだけど、今回久しぶりに訪れると撮影可能になっていて狂喜しました❗(笑)。
さらに現在は、建物の最も奥の本堂(弥勒堂)の本尊、快慶作の弥勒菩薩像も公開されていて感激しました。
本堂には入ることはできないので、しっかり見たいなら、単眼鏡を持参することをオススメします。
また国宝の唐門は、以前は色あせていましたが、現在は修復されて色鮮やかに蘇っていました。
拝観料は、三宝院・下醍醐の伽藍・霊宝館三館共通で1000円。
書院に上がって庭園を観るにはさらに500円かかります。
少し高いけど、庭園を観ることができるなら安いものです。
ちなみに、上醍醐に登るにはさらに500円かかります😁平安時代から近世初頭の伽藍や宝物がぎっしり詰まった醍醐寺を楽しんでください。
(2022年4月)
時期によって拝観できるエリアが異なり、特別拝観では値段も通常の拝観料+500〜800円ほどします。
二重で課金させられているような気もしますが、そこはお布施と思って。
本堂には見事な快慶作の弥勒菩薩坐像が安置されています。
特別拝観でしかお参りできませんのでご注意を!
🏣京都府京都市伏見区醍醐東大路町22🚇️東西線…醍醐駅下車②番出口より徒歩10分🚏🚌京阪バス22.22A系統醍醐寺前下車、京阪バス山科急行線醍醐寺下車🅿️🚗…5時間千円拝観時間9時~17時(16時30分)入館料500円(企画により変わる)※総本山醍醐寺の一角、三宝院エリア※1115年醍醐寺第十四世座主.勝覚僧正によって創建された。
醍醐寺座主の居住とし醍醐寺の中核を担ってきた。
現在の三宝院は豊臣秀吉が1598年に催した「醍醐の花見」を機に整備された。
庭園は秀吉自ら基本設計をした(国の特別史跡.特別名勝に指定される)表書院は「国宝」建造物の多くは重要文化財に指定されているそうです。
本堂には鎌倉時代の仏師「快慶作」の弥勒菩薩座像が祀られている(通常は非公開)※本堂(重要文化財)御本尊…弥勒菩薩その右に宗租.弘法大師、左に開祖.理源大師が安置されている。
※唐門(国宝)勅使門1599年建立されたもので、2010年創建当日の姿に復元された。
※表書院(国宝)下段…27畳.中段…18畳.上段…15畳上段.中段の襖絵は長谷川等伯一派作の「四季の柳」「山野の風景」下段は横田幽汀作の「孔雀と蘇鉄」が有りました。
※玄関(重要文化財)小玄関….正面の部屋は「竹の間」大玄関…正面には「富獄の間」その隣には「日.月海の間」がある。
※太閤しだれ桜奥村土牛の「醍醐」のモデルとなったしだれ桜※醍醐寺が平成6年世界遺産に登録されました。
桜の季節も素敵でしょう🌸
基本的に重要文化財で名勝指定の庭園を見渡せる表書院が国宝、原則撮影禁止なのですが唯一庭園だけが撮影可能。
現在(2021年8月)西国三十三所 第十一番 上醍醐 准胝堂の御朱印はこちらの三宝院でいただくことができます。
納経所の方はとても親切でいろいろ気遣ってくださいますので嬉しいです。
豊臣秀吉の援助を受けて桃山期に再興された寺院、醍醐寺の実質的な本坊です、表書院と唐門が国宝に指定されています、表書院から望む庭園は心安らぐ風景ですが、参拝者も多いので、落ち着いて眺めたいなら早朝かな、唐門には菊と豊臣家の家紋である太閤桐があしらわれています、徳川の治世になっても破却されずに残ったのは良かった。
醍醐寺の塔頭。
表書院と唐門は国宝。
平安時代の1115年に創建され応仁の乱で荒廃したが、豊臣秀吉の「醍醐の花見」を契機に復興された。
庭園は秀吉自らが基本設計をした。
天下を治める者が所有する石として権力者に引き継がれてきた天下の名石、藤戸石が置かれている。
本堂の本尊は快慶作の弥勒菩薩。
純浄観は秀吉が「醍醐の花見」で使用した建物を移築したもの。
奥寝殿にある違い棚の「醍醐棚」は修学院離宮の「霞棚」、桂離宮の「桂棚」とともに「天下の三大名棚」とされる。
この庭園は、素晴らしいですね。
大きくてダイナミックな感じします。
水の流れもいい感じで、じっと見惚れてしまいます。
平成30年7月に拝観しました。
何度目か不明。
初めて訪れたのは昭和59年だったと思います。
それまで、撮影禁止だった庭園は2年ほど前から撮影出来る様になったそうです。
ただ、書院は以前もっと奥まで拝観できましたが途中まで。
そのため快慶作の弥勒菩薩はお詣りする事は出来ませんでした。
以前はボタンを押すと説明の放送があったのですがなくなってしまった様ですね。
三宝院は一山の中心の門跡寺院だそうです。
応仁の乱で焼失しましたが、慶長3年(1598)豊臣秀吉の援助で再興されたそうです。
立派で金色に輝く紋章の唐門は必見!庭園は撮影禁止。
真言宗醍醐派の総本山と修験当山派の総本山と二つを備えた門跡寺院。
本堂は(弥勒堂又は護摩堂)通常非公開の為、特別拝観の時を待つほかないようです。
平成30年7月に拝観しました。
それまで、撮影禁止だった庭園は2年ほど前から撮影出来る様になったそうです。
ただ、書院は以前もっと奥まで拝観できましたが途中まで。
そのため快慶作の弥勒菩薩はお詣りする事は出来ませんでした。
以前はボタンを押すと説明の放送があったのですがなくなってしまった様ですね。
三宝院は一山の中心の門跡寺院だそうです。
応仁の乱で焼失しましたが、慶長3年(1598)豊臣秀吉の援助で再興されたそうです。
垂れ桜が最高です。
宝物館も素晴らしい。
やはり京都の文化財はどれも素晴らしいです。
格調高い厳かな建造物と自然の織り成す季節感と時の寛ぎは、まさに我が国の古き良き時代の歴史の象徴です。
この圧巻の日本文化には、他所には目もくれず一途に心奪われる筈です。
日本人のルーツや祖先の生き様、そして本当の贅沢や風情というものがどういう物なのかを改めて考えされる場所です。
名前 |
醍醐寺三宝院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-571-0002 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
素敵なお庭があるお寺さまです。
今回は入口まででご無礼致しました。
やはりゆっくり醍醐寺さまだけで、お参りするお時間えをお取りするようにします。