臨済宗妙心寺大本山。
臨済宗妙心寺大本山。
国宝とまでは行きませんが歴史ある建造物が広大なエリアに広がりを見せ、その歴史を感じ取れます。
なかは清掃されており、木造りなどで綺麗に剪定されております。
戦国時代の今川軍師(太原雪斎)や信玄の菩提寺恵林寺(快川紹喜国師)、信長初期の教育係(沢彦宗恩)と名だたる臨済宗禅僧が多く、いつかは行ってみたかった。
10月10日 午後に到着しましたが第1駐車場に余裕で駐車でき、しかも無料なので ゆっくり拝観出来ました(第2もありました)勅使門、三門、仏殿、法堂、大庫裏と一直線上に立ち並び、周りを塔頭が連なる景観は圧巻です。
法堂には「雲龍の図」「日本最古の名鐘」。
丸太町の名前の由来も説明書きがあり、凄いことやったんやなぁ〜と驚かされました。
法堂のみ撮影禁止です。
大庫裏には僧侶の食生活を支える厨房に色々な工夫が施され 規模の大きさも重なり感激しました。
行事で拝観出来ない日もあるそうですので事前に要チェックです。
スマホでこのお寺に関する記事を読んだので休みを取って来てみました。
JR花園駅から徒歩5分ほどです。
垂れ幕のかかった南総門から入ります。
こんな立派な寺院があるとは知りませんでした。
建物的には勅使門、赤い三門、仏殿、法堂が一直線に並んだ様子が圧巻です。
観光客は比較的少なく、法話を聞きにあるいは座禅のために訪れた人々がほとんどのようでした。
臨済宗妙心寺派の総本山です。
日本中から信仰厚き人々が来ているのかも知れません。
広い広い敷地内に46の塔頭※があり、退蔵院や桂春院など庭のきれいなお寺は観光客で人気でした。
(訪問:2022-06-27)※大寺院の敷地内にある小寺院や別坊。
4月8日に訪れました。
「余香苑」の紅しだれ桜がとても見事に咲いていて感動しました。
天井に這うように形を整えてあってドーム状になっていて見応えがありました。
その他有料ですが「法堂」にある狩野探幽の雲龍図は迫力があり、見る方角によって印象が変わるのが面白かったです。
説明もしていただいてありがたかったです。
「大庫裏」の昔の台所も興味深くみれました。
臨済宗妙心寺派の大本山です。
塔頭も含めればかなりの大きさがありますが見学できないところもあります。
また有料で見学可能な場所もあります。
石田三成、武田信虎など戦国武将にも縁がある寺なので歴史好きは楽しめます。
臨済宗妙心寺派の大本山。
1342年の創建。
開基は花園天皇。
法堂と大庫裏は参拝料700円が必要。
妙心寺のハイライトになるので何度も来れない人は参拝料ケチってはいけない。
法堂の「雲龍図」は迫力満点。
撮影は禁止と。
他の寺院でも雲龍図はあるが、江戸時代から手を加えてないのは希少らしく価値が高い。
写経会場で、写経をやってみた。
45分くらいかかったかな。
慣れてそうな人が1人先にされてたけど、他には誰も来られず静かにやれた。
京都には大きなお寺もいくつかあるが、ここはその中でも最大級規模。
ていうかひとつの町。
短時間では見て回れず、細かく見るには2、3日は必要。
若干の違和感は、境内の中を車や自転車が通るが、近隣の住民の人は通り抜けて生活の一部になってる感じ。
妙心寺の法堂の天井に描かれた龍は壮観。
タイミングが合えば、スタッフによるガイドもお願いするとよい。
特に美しいのは、8月のお精霊迎えです。
寺院のガイドさんは親切でわかりやすい親しみやすい方が多いのだが、ここ妙心寺の女性ガイドは私だけが感じるのか、チョット苛つく話し方で内容が入ってこなかった!寺院自体は素晴らしいです。
平成29年2月に拝観しました。
拝観場所は法堂と浴室。
説明付でまわります。
法堂天井画は狩野探幽筆の雲龍図、浴室は通称明智風呂。
他に庫裏、経蔵、三門が特別公開されることがあります。
妙心寺は臨済宗寺院のなかでとびぬけて末寺が多いそうです。
重要文化財の法堂と浴室(明智風呂)を案内して貰え、とてもわかりやすいです。
法堂の天井の龍の図は迫力のある画で圧倒されます。
蒸し風呂形式の浴室は、床に傾斜をつけて水が流れる様にしてあったり、温度調節や灯りとりの窓を作ったりと賢く工夫されています。
京都に行くなら、本山を一目観とこうと来ました。
雨でしたが、枯山水や枝下桜の凄さを見て、次は春に行く!!って思いました。
満開の桜、凄いキレイだろうと想像しながら、写真を探しました(笑)また、春に行けると良いな。
あ、あまりの広さに驚きました。
文武2年(698)鋳造の日本最古の梵鐘が安置されている。
また、妙心寺法堂の堂内の天井には江戸初期の画家・狩野探幽が8年の年月をかけて描いた「雲龍図」があることで有名。
開山は関山慧玄(かんざんえげん)。
(18/02/03)「釈迦如来」御朱印をいただきました。
第52回京の冬の旅非公開文化財特別公開(2018年1月6日(土)~3月18日(日))にて三門が公開中です。
拝観料金600円で解説がつきます。
妙心寺も拝観する予定でしたら、先にこの三門を拝観しましょう妙心寺の拝観割引券(200円引)がいただけます。
(16/04/23)「釈迦如来」御朱印をいただきました。
オリジナル御朱印帳を購入しました。
臨済宗妙心寺派の寺院。
寺格:大本山本尊:釈迦如来拝観料(法堂、浴室):500円JR山陰本線:花園駅より600m。
市営バス:妙心寺前バス停より450m。
京都の西・花園と呼ばれる地に位置する「妙心寺」は、南北朝時代に花園法皇の勅願によって開かれた、臨済宗妙心寺派の大本山。
広大な境内には、46もの塔頭があり、多くの重要文化財や史跡・名勝指定の庭園を有しています。
独特の空気があります。
法堂と明智風呂は約30分、説明を聞きながらまわりましたが、見所をわかりやすく教えてもりえてとても良かったです。
特に国宝の鐘は説明がなければ見過ごしたと思います。
特別公開中の三門にも行きましたが、こちらはせわしなく、次の団体が来たら交代という感じでした。
ギャラリースコープで天上画を見ようとすると、案内の方から比較的攻撃的なことばが飛んできます。
博物館の文化財ではないということなのでしょう。
こちらとしては決して悪意はなかったのですが。
そういう観点から見ようとされている方は少し心の準備をしておかれたほうがよいと思います。
およそ10万坪の敷地に、46の搭頭がある京都最大の禅宗寺院。特別公開されている、明智光秀ゆかりの場所は妙心寺の本堂である仏殿,です。正面に明智光秀公のお位牌があります。お墓が、こちらに無いのにお位牌だけあるのは、妙心寺は大嶺院と言う搭頭寺院があり、密宗和尚さまが光秀の母方の叔父にあたり君主を討った方なので、公には供養が出来なかった,。ということで明智風呂,の中で、ひっそりと供養をしていた。その明智風呂,も特別公開されています。お風呂で供養されていたのは罪を水で流す,と、いう意味も込められていたとか!!。昭和初期まで使われていたそうです(湯船はなくサウナの様な感じ)。床が、すのこ状になっていて、この下に大きな釜があり、そこでお湯を沸かし、その蒸気で、今でいう蒸し風呂のようになっていたそうです。妙心寺では玉鳳院,も特別公開。ここは、妙心寺発祥の地とされる搭頭寺院で、江戸時代の絵師、狩野派の障壁画が飾られています。さらに、光秀が支えていた織田信長の菩提寺、大徳寺の総見院も特別公開中。香木で作られた織田信長坐像,を見ることが出来ます。《特別公開は3月18日(水曜日)まで。拝観料は各600円》#明智光秀#寺院。
京都に観光の際、いつもお世話になります。
戦国期を生き残り、太原雪斎に代表される有名な大名の師匠を輩出したお寺であり、春日局の菩提寺もあったりします。
できましたら拝観がしやすくなりますと、助かります。
境ないは広大で広々しています。
拝観料700円払い天井にかかっている龍の絵が圧巻ですよ。
見た場所から龍の絵が変わっている様に見えて凄いです。
日本一古い鐘も飾られています。
写真を撮影はできませんでした。
素晴らしい空の広さ!。
暑くてたまりませんが季節の良い頃にノンビリ時間を過ごして見たいです。
開門時間内なら通り抜け出来る様です。
昔のお寺さんもこんな感じだっただろうか?キレイに成る程寂しくなる京都ですがそれはさて置き、それでも京都はイイね❤
ウォーキングしていて一条通りを進んでいるとこちらの看板が目に留まりました。
そこは妙心寺さんの北総門前。
季節は秋、ここは京都。
お抹茶にお菓子に、紅葉庭園ですって!?吸い込まれるように中へ。
いやぁ、妙心寺の中には初めて入りました。
お寺がいくつも集まっていて迷路のようなんですね!目当ての大法院さんへの行き方は警備のおじ様がやさしく教えて下さって大変有り難かったです!他の人も書かれている通り、地元の人にとっては通り抜け道なんですね〜チャリも走っているし足早に移動している人が多い印象でした。
11月9日は月曜日でしたので、大法院さんは人の気配は働かれている方だけ…?中に入り、履き物を脱いで上がらせて頂くと…おぉ!写真のお庭や!とまではならずここがそうか〜✨とふふふ、と納得。
けして広くはないお庭です。
まだ紅葉は真っ盛りではなかったし、でもこの空間をお客として独り占めできたのは大変贅沢。
お手前いただきまして、お菓子を食べて、毛氈の赤の上でのんびり。
お庭の左手側にはお茶室がありました。
茶湯のために作られたお庭だそう。
あの茶室から紅葉真っ盛りの時にお庭を見れたら…なんて思いを馳せながら。
充分贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
よきかな。
甲子園球場が8個入る広さです。
どこかで、時代劇のロケをやっています。
私が行った時、岡田准一さんが、ロケをしていました。
是非行きましょう。
有名俳優さんに会えるかもしれません。
我々観光客が優先です、ロケを中断して通してくれます。
その時映画関係者と話しが出来るかもしれません。
写真撮影は禁止です。
京都の冬は、ロケが多いシーズです。
是非行きましょう。
憧れの俳優さんに会いに行きましょう。
冬の京都、いろんな事が有ります。
一条通りに面した北門、丸太町通りに近い南門があり、境内は地域住民の日常の通り道として利用されてます。
境内の敷地がちょっとした。
町がスッポリ入るぐらい広大な敷地を有します。
臨済宗妙心寺派の総本山で日本最大級の禅寺です。
しかし、妙心寺は京都五山(寺格制度)に妙心寺の名はありません別格 南禅寺一位 天龍寺二位 相国寺三位 建仁寺四位 東福寺五位 万寿寺五山十刹(ござんじつさつ)の制度を作ったのが、足利義満です。
室町幕府にとって禅寺が脅威になり統制下におき、コントロールするのが目的でした。
しかし妙心寺は五山十刹の制度に猛反対統制下に置かれた寺院とは一線を画し、修行を重んじる厳しい禅風で、大徳寺とともに足利義満の五山十刹 制度に反対しました。
室町幕府の権力に屈せずに、独自の禅風を守り抜いた寺院です。
妙心寺(みょうしんじ)は、京都市右京区花園にある臨済宗妙心寺派大本山。
山号は正法山。
本尊は釈迦如来。
開基(創立者)は花園天皇。
開山(初代住職)は関山慧玄(無相大師)。
寺紋は花園紋(妙心寺八つ藤)。
日本にある臨済宗寺院約5,650か寺のうち、約3,350が寺を妙心寺派で占める。
近世に再建された三門、仏殿、法堂(はっとう)などの中心伽藍の周囲には多くの塔頭が建ち並び、一大寺院群を形成している。
平安京範囲内で北西の12町を占め自然も多いため、京都市民からは西の御所と呼ばれ親しまれている。
「妙心寺の算盤面(そろばんづら)」ともいう。
6/13に参拝。
駐車場は無料です。
紫陽花を見るため京都旅行の途中に寄りました。
境内には目立った花はありませんでしたが、退蔵院では少し紫陽花が見られました。
逆に花目当ての参拝客がいないので、ゆっくり見られました。
境内を廻るだけなら無料です。
法堂・大庫裏の拝観料は700円です。
退蔵院は塔頭(たっちゅう)の一つですが、素晴らしい庭園があり、ここだけでも並みの寺の価値はあります。
拝観料が600円かかりますが、必見です。
水琴窟の音色を聞くのも忘れずに。
法堂では天井画の雲竜図が見られます。
警備員の方が言っていたのですが、江戸時代に書かれてから一度も修復されてないそうです。
また、雲竜図のある寺は他にもあるが、ほとんどが昭和の時代に観光用として書かれたものだそうです。
だから研究者などの専門家は妙心寺の雲竜図を評価していると言っていました。
鑑賞中は誰も入って来なかったので独占できました。
見る向きによって上り竜や下り竜に見えます。
コロナ以前は長蛇の列だったそうで、じっくり見るなら今がチャンスです。
なお、撮影は一切禁止です。
警備員室の近くには国宝に指定されている鐘があります(表にある鐘は二代目)。
ヒビが入っているため鳴らすことはできませんが、ボタンを押すと録音を聞くことができます。
2021/7/11臨済宗妙心寺派の大本山である妙心寺、本尊は釈迦如来。
初めて訪れたが、とにかく敷地が広い。
そのほとんどが無料で見れるのだが、メインとなる狩野探幽の「雲龍図」がある法堂と、寺の台所である大庫裏は拝観料が要りました。
雲龍図は流石に迫力満点で見事でしたが、同じ部屋に飾られる日本最古の妙心寺梵鐘(国宝 698年)は長らくNHKのゆく年くる年の除夜の鐘のオープニングで鳴らされた天下の名鐘で、CD音源を聴くことが出来ます。
なかなか良い音でした!
名前 |
妙心寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-461-5226 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の大本山の寺院です。
この中に「明智風呂」と言われている重要文化財があります。
明智光秀の母方の叔父である塔頭の大嶺院の密宗和尚が明智光秀の菩提を弔うため創建されました。
風呂が沸いた合図の鐘が春日局によって建立されていましたが、焼失しています。
光秀の死から5年後の1587年に墓ではなくあえて浴室にしたのは、「主君織田信長を討った逆賊と言う汚名を洗い流す」ためという説があります。
今のは、1656年に再建されたものですが、中に入ったら菩薩像を拝み、その奥にある待合で僧侶たちは、入浴さいには、浴衣「よくえ」に着替えていました。
これが「浴衣」ゆかたて呼ばれるようになったといいます。
釜の水を炊いて蒸気を起こす蒸風呂、現代のサウナのようなものでした。
汗を流した後、板張りの洗い場で体を洗うのですが、1人に許されるお湯は、僅か桶三杯分だけで、入浴も修行のひとつになってました。
昭和2年まで使用されてました。
明智光秀と中の良かった吉田兼見の書いた「兼見卿記」にかかれていますが、光秀は、兼見の自宅の蒸風呂を2度ほど借りに来ています。
光秀も以外と風呂が好きだったのかもしれません。
アクセスは、JR嵯峨野線の花園下車、徒歩5分、京都駅から市バス26系統で25分妙心寺北門前下車しすぐ前にあります。