館長の方が話しやすい方でした。
館長の方が話しやすい方でした。
ただ日帰り温泉で900円は高いと思いました。
社長は気さくで話し好き。
閑散期ということもあり、犬を連れて泊まらせてくれました。
温泉は上がった後もいつまでホカホカして冷めず、肌がスベスベになりました。
日帰り700円でした。
ドライヤーあり。
昔ながらの鄙びた温泉宿の雰囲気です。
お湯は鉄っぽい感じで効きそう。
日帰りならまた行くかもしれません。
JRの駅で手に入れたガイドブックで見つけた、桐生から電車で数分の薮塚温泉の宿。
カモ、ウズラ、スズメ、キジなどの野鳥料理が自慢との事。
ちょっと高いけど、野鳥料理が食べられるとの事で、東京から電車何本も乗り継いで行ってきました。
宿は80年程続いているそうで、レトロな外観、内装、温泉がかなり良い感じ。
土曜日なのに宿泊客は他に1組だけで、小さな温泉は独り占めでゆっくり入れました。
ただ、バスタオルが部屋に無く、女将に頼んだところ、貸してくれたのが使い古したキャラクターものバスタオル。
ちょっと無しじゃないかな?そして、メインイベントのいろりで自分で焼いて食べる野鳥料理の時間。
テレビでも紹介された事があるとかで、かなり期待、が、出てきたのは見た感じ焼き鳥の盛り合わせ。
キジとモモと、つくねと手羽先と。
ん?モモってどんな野鳥だっけとつい聞き返すと、”ニワトリ”との回答。
女将曰く、鳥インフルエンザで野鳥の仕入れが出来ないとか。
だったら、電話で聞いた時に言ってくれれば良かったのに。
予約した時に、野鳥料理があるって言っていたじゃない。
キジ一本であとはニワトリじゃ、野鳥料理って名乗ってはいけないと思います。
看板に偽りあり、じゃないか。
スズメは無くても、少なくともカモとかウズラは普通に売ってるよね、って感じ。
他の料理も10000円オーバーの旅館とは思えないレベルで、火が通っていないか、味が無いか。
朝食も吉野家の朝定食の方がましなレベル、というか、外国人の女将が作っているせいか、日本食の味、がまったく出来ていない。
温泉、宿自体は味があってかなり満足なのに、目当ての食事がこれでは、って感じです。
野鳥料理が無いなら、前もってそういうべきだと思います。
名前 |
湯元 藪塚館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0277-78-2518 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
2.5 |
旅館というよりはおじいちゃんの家に遊びに行ったという感じだった。
料理、部屋はまあ普通だった。
温泉は温かった。
総合的に考えてちょっと高い。
他の方のいうように値段下げたらまあ納得もできるんだけど、、今はコロナが終わったと思ったら電気代も燃料代も上がって未だ苦しい状態から抜け出せないんだろう。
市も残したいなら支援すべき。