参道の周りは住宅地なので静かに参拝しましょう。
御朱印は粟田神社でもらえます。
21年5月11日に訪れました。
三条通に参道入り口があり、『合槌稲荷神社』は鳥居を抜けた奥にあります。
参道入り口に案内の看板が出ていますので、すぐにわかると思います。
参道は住居と住居の間にある狭い路地です。
鳥居前にも住居が迫っています。
『合槌稲荷神社』もこじんまりとした神社でしたが、キレイに整備されていました。
平安時代中期、刀鍛冶の名匠・三条小鍛冶宗近が、一条天皇から鎮護の名刀を打つように命ぜられました。
宗近が稲荷に大成を祈願すると、満願の夜に童子が現れ、この童子の合槌で名刀「小狐丸」を打ち上げました。
この童子の正体は稲荷のキツネの化身であったと伝えられています。
御朱印は向かいの「粟田神社」の社務所でいただけます。
キツネが描かれています。
相槌稲荷神社はいくつか有るらしい?お参りして通りに戻ると誰かに見送らている様な気になり?正面に見える「粟田神社」で御朱印いただきました。
こんな所に神社が???急に思い出して、伺いました!神社は大きさ?人の多さではない?尚粟田神社で、合槌稲荷の御朱印を、貰って、ここも参拝してと?言われてたのを?思い出して伺いました!御朱印は、粟田神社で貰えます!街のなかにはひっそりと有るところがまた良い!誰もみんな素通り!神社は有名?大きさではない!
粟田神社の向い、名刀小狐丸の合槌を努めた稲荷明神です。
入口が見つけにくいです。
こんなところに鳥居が!個人宅の間を縫って奥へ進みます。
キツネが可愛い御朱印はお向かいの粟田神社でいただけます。
いいところですが、たどり着くのが大変です。
入り口の細い参道を通って大明神に行けます。
民家の前を通りすぎ、合槌稲荷大明神に通じています🙄住民の人🙇u200d♀️💦💦ごめんなさい❗️
お稲荷さんでも位の高い「正一位」の稲荷神社です。
歴史のある霊験あらたかなお稲荷さんです。
この神社までの参道は民家の裏道を通りますので、非常に気を使います。
途中でここで合ってるのかな?と思うほどです。
グーグル様にナビしてもらうと、あ、あそこにある!というところへ連れて行ってくれます。
d三条通りからアクセスするのがベストです。
最近の刀剣ブームでにわかに脚光を浴びたお稲荷さま。
刀剣ブームに興味はないが、「合槌」という名前にひかれて参拝。
住宅地の中をいく、というより、民家の軒先を「お邪魔します」みたいに通っていきます。
もうね、ほんまにガヤガヤしたり、非常識な時間にお参りしたらあきませんよ。
神社は極めて小さいながら、最近のブームのおかげで潤ったのか、きれいになってます。
御朱印は粟田神社で書き置きをいただけますが、そういったお金がきちんとお社の維持管理に活かされているなら納得できますし。
参拝後、参道を引き返していると、参道に面したお家からとびだしてきた女の子が最高の笑顔で「こんにちは!」と。
心が洗われる気がしました。
郵便局脇の路地奥です。
生活道です。
節度をもって参拝してください。
ちなみに駒札にある「刀匠三条小鍛冶宗近」は奈良の若草山麓で刃物屋を営んでおられます。
南都の僧兵の武器を作るよう請われて移住したということです。
相槌をうった稲荷を祀った神社。
粟田神社のすぐ近くなので、ゆかりの地を巡るのであれば時間もかからないので寄ってみるのも有りかと。
ただ玄関先や敷地内と思うレベルの路地を通るので、配慮が必要。
なお、御朱印は粟田神社で頂ける。
住宅街の中にある, というより普通に考えれば, 周囲にどんどん家が建ってきた, と言う方が正確でしょう。
だから騒いでいい, とは当然なりませんが。
住宅街の中、というかホントに軒先を通らないとたどり着けないです。
でもきれいに管理されています。
御朱印は、書き置きのものを粟田神社さんでいただけます。
三条通に面したところに参道入口がありますが、参道の周りは住宅地なので静かに参拝しましょう。
書き置きの御朱印は三条通挟んだ向かいに鎮座する粟田神社で頂くことが出来ます。
合槌(あいづち)稲荷大明神 永延(987-989)年間、刀匠・三条小鍛冶宗近が居を構え、信仰した屋敷稲荷神の祠堂があったという。
一条院の勅命で宗近が名刀「小狐丸」を鍛えたとき、稲荷神社使いの狐の化身の若者が合槌(相槌)を打ったという。
2017.2.27 京都人の案内あったればこそ、参拝が実現。
書物でしか存在を知りませんでした。
やはり京都は奥が深すぎます。
名前 |
合槌稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
三条通りを東に。
粟田さん(右手)すぎると直ぐ左手に通りに面して、ちっちゃな鳥居があります。
間口2Mくらいのちっちゃな鳥居です。
民間の中を通り、左折。
これ、参道だそうです。
ほんとにちっちゃな神社というより、祠だけです。
説明書きがあります。
御朱印は粟田さんにて、意外にもカッチョいい御朱印が頂けます。
綺麗に手入れされてます。