法然上人の御本尊が祀られている本堂。
階段を登りますと大きな建物が見えます、拝観できますし奥に行けば庭園もあります。
こちらは有料ですが素晴らしいですので是非一度は鑑賞したほうがいいですね。
京都紅葉の旅 令和元年12月1日知恩院 御影堂 ライトアップ御影堂とは、浄土宗の開祖法然上人の御影が安置されいる建物です❗️現在は修復工事が終わっているようでしたが、まだ中に入っての参拝はできないらしいですヽ(´o`;闇夜に浮かぶ御影堂は綺麗でした♩
2021年12月1日、2年前に亡くなった母の納骨で訪れました。
父の納骨以来、10年ぶりの再訪です。
参詣客、団体客で賑わっていました。
まず、丸山公園の一休庵でおこわさんセットを頂き知恩院の荘厳な三門をくぐります。
浄土宗の総本山に相応しい巨大な御影殿、もみじ鮮やかな御厨、御池、いちょうに映える霊塔を巡りました。
しばらく知恩院さんには寄れていまいので、令和2年10月25日、国宝御影堂落慶奉告法要後は、初めてだったと思います。
きれいになっておりました。
21年3月24日に訪れました。
寛永16年(1639年)、徳川家光によって再建されました。
平成23年から約9年におよぶ大修理が終わり、2020年4月に「落徳慶法要」が行われました。
建物を半解体しての大規模修復で、約8万5千枚の屋根瓦が葺き替えられました。
また、下がっていた軒先を1ヶ月かけて10センチ持ち上げました。
御影堂内部は法然上人の木像を安置する宮殿(くうでん)があり、導師の頭上に飾られた人天蓋、憧旛(どうばん)が天井から吊り下がっています。
これらの金箔の部分は、金沢の高純度のもので、京都の箔押し職人が薄さ0.3ミクロンで約10センチ四方に切った金箔を1枚づつ貼り付けて完成させました。
「落慶法要参拝記念」の御朱印をいただきました。
2020.12.13撮影御影堂の未完の瓦屋根の上に瓦がのっかっているのが見えますこれは「満つれば欠くる世の習い」(完成されてしまえば、あとは滅びて崩れ去ってしまうだけ)という諺にならったもので御影堂が竣工した時に知恩院の永続性を願い「知恩院はまだ未完成です。
」という意を表すために名工・左甚五郎があえて残したままにしたといわれていますこういった工夫は建造物ではよく行われているようで日光東照宮の陽明門では柱12本の内1本だけを逆さにしているなど古来では完璧なものには魔が潜むとされていて、こうした未完成な部分を残すことで難を逃れようと願ったのです。
知恩院の本堂であり、法然上人をお祀りするお堂です。
両脇間の厨子は閉められていますが、堂内に説明書がありますので、何方が祀られているのかが分かります。
近年、修復を終えて、内陣の荘厳が大変美しいです。
知恩院御影堂は平成の大修理が行われていましたが、長い工事が終わり、工事囲いも取り払われ、「保存修理」の工法で吹き替えられた瓦屋根のきれいな曲線の美しいお堂全体がが拝見できます。
4月に落慶法要が行われ、堂内の参拝も始まりますが、待ち遠しいですね。
2020年2月。
法然上人の御本尊が祀られている本堂。
2020/4に大改修の落慶が行われたのですが、おりからのコロナ禍で関係者だけだと言うことです。
一般人も含めてこの本堂で二千人の読経をするために用意した二千個の木魚と椅子が倉庫を埋めているという。
6月末の今日も日曜日だというのにまだまだ人はまばらです。
おかげでゆっくり拝観することができました。
ここで木魚も叩いた。
南無阿弥陀仏。
久しぶりの知恩院。
階段のしんどいこと。
一段一段の高さが高いので、途中、何度か休憩しました。
12月半ばなのに、まだ紅葉が残っており、二週間すぎれば、除夜の鐘とは、思えないぐらいでした。
夕暮れには少し時雨てきましたが。
来春には、落慶法要の立て札が。
さぞ、多くの人出になることでしょう。
知恩院の御影堂はウグイス張りの廊下で有名ですね。
左甚五郎とか、修学 旅行ではコースに入る観光寺院化してますが、その昔まだ今のように人が多くなかった頃、その時でも知恩院は山門で有名ですし、私は年の暮の除夜の鐘が側で聞きたく、往年は毎年暮の31日は鐘の側で、暮から年明けに掛け寺僧がお経を上げ、108ツの寺僧がつく鐘を聞かないと一つ年をとった気がしませんでした。
今ではNHKが放送するようになりほとんど暮にも行かなくなりました。
暮は知恩院の鐘と八坂神社のおけら火で年が明けると思っていました❗️
名前 |
御影堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-531-2111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
23.2 国宝壮大な建築物。