京都バスケットボール発祥の地 / / .
三条柳馬場の南東角に京都バスケットボール発祥地というモニュメントがある。
モニュメントには、銘板があり「1915年 佐藤金一氏とF.H.ブラウン氏によってバスケットボールの歴史がこの地からはじまる。
」という文章が刻まれています。
因みに、モニュメントの上には、シュートポーズふうなバスケットボールに「100th」と刻まれています。
京都でバスケットボールが始められて100年経過したということですね!!詳しい事は、わからないがこの場所で京都のバスケットボールの歴史が始まったという事だけは、わかりました。
京都市内を散策しているといろんな石碑等があるので面白いですね。
名前 |
京都バスケットボール発祥の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
「1915年/京都YMCA 佐藤金一氏とF.H.ブラウン氏によってバスケットボールの歴史がこの地からはじまる。
」と記された碑の上部に「100th」と記されたバスケットボールを持つ両手のモニュメント。
この碑は1915年から100年目の2014年に建立されたもの。
これが「100th」の意味。
では1915年に何があったかといえば、旧制京都一中の教師だった佐藤金一が日本初のバスケットボールチームを京都YMCAで作ったのがこの年。
ではF・H・ブラウンとは?彼はアメリカのYMCAから1913年から日本に派遣され、東京や京阪神にバスケットボールを普及させていった人。
つまりブラウンの指導により結果として京都に日本最初のバスケットボールチームが誕生した、ということらしい。