"早蕨" と書いて "さわらび" です。
源氏物語ミュージアムから宇治公園方面に抜ける際に利用しました。
道は趣がある感じに整備されています。
道沿いには宇治上神社や宇治神社と名所が点在しているのでおすすめの道です。
宇治上神社へ向けて歩いて行く宇治橋から源氏物語ミュージアムへ通じる道は「さわらびの道」と呼ばれ世界遺産の宇治上神社、源氏物語・宇治十帖ゆかりの地をめぐる散策道であった。
でも周りは住宅地故住民の配慮が必要だね。
中央に石畳を配置した風情ある道。
宇治橋東詰より約500m先に現れたのは、宇治上神社。
さわらびの道沿道にも飲食店があるが、平等院参道のようなケバい雰囲気の店は無く住宅地に溶け込む優しいお店ばかりでした。
余談ですが、「早蕨」と聞いて思い出すのは、飛騨高山にあるわらび餅の人気店でした。
わらび餅が美味しいよ。
源氏ミュージアム、仏徳山、宇治上神社、宇治神社と廻れる。
京阪宇治駅から宇治神社を目指しさわらびの道へと入るか、源氏ミュージアムを先に見てさわらびの道を行き、宇治上神社や宇治神社等の古き建物を見物するかは、その日による。
さわらびの道自体、おごそかで静か。
宇治上神社に駐車場が有るが、さわらびの道自体はほぼ車は来ない。
夜でもライトアップしているので、夜道の散歩コースにもなる。
宇治川の東岸を南下し、宇治神社で内陸に折り返し、源氏物語ミュージアムまで続く静かな遊歩道。
別名「源氏物語散策の道」とも呼ばれ、源氏物語ゆかりの様々な史跡等を訪れることができます。
宇治神社から宇治上神社へ向かうにも、この道を通ります。
車もほとんど通らず、静かで厳かな空気に包まれています。
"早蕨" と書いて "さわらび" です。
源氏物語54帖のラストを紡ぐ宇治10帖・第4帖のタイトルなのですね。
(一方, あじろぎはそうではないのか...)
名前 |
さわらびの道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
響け!ユーフォニアムの舞台です。