聖林寺十一面観音立像を見に行きました。
正倉院展へ行きましたが、荷物はロッカーに出来るだけ預けるということでスマホ以外預けてしまったがために、(財布も)何も買えない自体に。
中のお茶席や珈琲、お食事処、お土産など、paypayが使えず現金のみでした!お気をつけください( •ᴗ• )東大寺の法華堂も次いでに行ったら凄かったのでオススメ✨(大仏からさらに徒歩10分)🍽近辺の良さげのお食事処はほとんど行列で1時間待ちレベル遠くへ行くか、空腹に耐えられない人はここのテント販売のものを食した方が無難。
第75回正倉院展に行って来ました。
原則、事前予約制です。
予約は奈良国立博物館のホームページから行えます。
毎年行われる正倉院展を楽しみにしています。
今年の目玉は、鏡、琵琶、スッポンです。
千数百年前の御物が素晴らしい状態で保存されているのが驚くばかりです。
幾多の戦禍にもめげずに現代に受け継がれて守られてきた事も素晴らしいです。
是非、機会があれば観覧することをオススメします。
正倉院展に行きました。
完全事前予約制ですがそれだけに以前よりはゆったりとした環境で鑑賞できました。
正倉院展のみならず関西の誇りといえるすばらしい展示品と庭園がある美術館です。
素晴らしい博物館正倉院の宝物が毎年恒例で見られるのは日本でここだけ。
1300年前の日本の旧都の風景超高濃度で垣間見れる最高の博物館の1つです。
南山城展の開催中に訪れました。
凄い展示の規模で南山城のそれぞれの寺院からよくこれだけの仏像や所蔵品を集めて展示出来たものだと感心しました。
常設展示の仏像も貴重なものばかりで充実感のある時間を過ごさせて頂きました。
各所の国立博物館と比較すれば規模や圧倒感はなく控えめな建物に感じる方も多いと思いますが、重厚で美しい当時の建物の良さを生かしながら現代に求められる機能や展示を両立させ、街の風景に溶け込んでいる素晴らしい博物館だと思います。
また、企画展もロケーションを活かした独自性のある展示も多く、いくら時間があっても足りず、旅で訪れるごとに必ず立ち寄っています。
今回、夕方の訪問なので、ムュージアムショップだけ無料なので、入ってみました。
廊下には博物館の成り立ちや、大仏作成の工程、仏の御手の説明(印相)、ご当地キャラの説明など興味深く読ませていただきました。
お土産品も豊富で見ていて楽しい。
1875年〜90年に毎年開催された奈良博覧会を皮切りに、1895年、「帝国奈良博物館」として開館。
「廃仏毀釈」により仏教に関わる文化財が失われるのを保護することが目的でした。
当初は皇室や個人所蔵品からの出品でしたが、奈良県下国宝展を契機に社寺からの寄贈も始まりました。
1900年「奈良帝室博物館」へ改名後、52年に「奈良国立博物館」と再び改名。
開館当時は国の所轄でしたが、2007年からは独立行政法人国立文化財機構の管轄となっています。
1972年と1999年に吉村順三の設計によって、新館が次々と建てられました。
幾度の改装を重ね、なら仏像館・青銅器館・東新館・西新館・地下回廊・(仏教美術資料研究センター)に分かれ、今日の姿で運営されています。
仏像館は、片山東熊の設計で建てられた旧本館であり、明治初期の貴重な西洋建築として重要文化財に指定されています。
歴史深い奈良の地で、仏教に関わる様々な文化財を保管しつつ、展示公開することで人々に魅力を伝えてくれています。
常設展のみの利用でしたが撮影などは禁止されていました。
金峯山寺に安置する金剛力士像や、青銅器館の展示については撮影が可能です。
聖林寺十一面観音立像を見に行きました。
修ニ会のお水取りの特別展示と二つを鑑賞。
見応え十分でした。
ですが、子どもは早々と飽きてしまいました…。
地下のカフェで休もうと思いましたが、子ども好みのアイスやパフェは無く、結局早々に退館しました😅3022.3.27訪問。
今日は、「聖林寺十一面観音 三輪山信仰のみほとけ 」の観覧で訪問。
ガラス越しではなく、直接に目にすることができて良かった。
日本の素晴らしさを誇りに思います。
3/27まで観覧できます。
博物館は、大勢の鹿さんが守ってくれてます!
普段はそんなに混まないですが、正倉院展の時はものすごく混みます。
車は近隣の有料駐車場を利用してもいいですが、奈良登大路自動車駐車場は2時間まで無料で利用できます。
奈良国立博物館と県庁の食堂を利用して2時間に納まると思います。
県庁の裏側には県立美術館もあります。
毎年、秋に開催される正倉院展がオススメです。
天皇家の使用していた道具類、シルクロードの国のものまで色々観れます。
博物館のチケットで近接の奈良仏像館も観ることができます。
国内外のあらゆる時代の仏像を観れます。
中国青銅器のコーナーがあって、そちらもみどころ十分です。
紀元前10世紀より前の青銅器がズラリと並んでいます。
奈良博物館、奈良仏像館両方観るとなると時間に余裕が必要です。
両方17時に閉まるので、15時前に到着できるとゆっくり全部観れるんじゃないでしょうか。
とにかくオススメの場所なので是非行ってみてください。
聖徳太子と法隆寺展にいって来ました。
普段寺院本堂では拝見出来ない背面まで、拝見出来ました。
近鉄奈良駅から、公園に沿って20分程。
近代的で大きな建屋です。
アンティークな近接する仏像館の建屋内部も素晴らしく、博物館の地下一階にはこちらから入ります。
地下には、ミュージアムショップと食堂、トイレ、仏像の御手の形の解説展示もあり広いです。
西新館と仏像館は地下通路で繋がっています。
西新館は特別展、仏像館は常設展で仏像を沢山見たい方はココ。
仏像好きな方であれば何時間でも見れます。
館内は原則撮影禁止だが、例外で金剛仏像2体は撮影可能です。
よかったんだけど、かなりの密。
時間制だから余計一気に入って、展示室で密。
ふつうにちょこちょこ入場させて、人数制限した方がまし。
おじいさん、おばあさんばかりで、予防接種して博物館見学、いいご身分だなぁと思いました。
やはりさすが奈良です。
法隆寺聖徳太子1400年展を見せていただきましたが法隆寺のすべてを見せてもらいました。
教科書の写真にあったものが自分の目の前にあり、たくさんの感動を与えてもらいました。
いにしえの都のパワーを感じさせていただきよかったと思いました。
また、仏像館の金峯山寺の仁王像の迫力も半端じゃなかったです。
現在、吉野山金峯山寺(蔵王堂)の金剛力士像が出陳されています。
5mを超す仁王さんが並び立つ姿は圧巻。
金峯山寺の修理中の期間限定ですから、拝観はお早めに!写真撮影可能なのはこのお像だけです。
念のため。
金峯山寺の仁王門が修理完了されるまで、なんと令和10年度まで(8年間も)、仁王門の左右にあった金剛力士立像2体が展示されるそうです。
門の中にあった時は、その大きさが分からなかったのですが、仏像館に置かれると、その大きさに圧倒されます。
人が写り込まなければ撮影も可だそうです。
今回は聖徳太子展に行きました。
正倉院展をしのぐほどの展示品に圧倒されます❗法隆寺の宝物が中心ですが、法隆寺で見るよりも明るく、近くで見られるため細部までよく見えました。
聖徳太子展の入場料で仏像館にも入場できます。
日時指定の予約が必要です。
奈良国立博物館の講堂です。
各種セミナーやシンポジウムが行われます。
名前 |
奈良国立博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
050-5542-8600 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
仏教美術の展示では国内随一の博物館、国宝など多数の仏像の名品を見学出来ます。
仏像が撮影できたり、説明文が分かりやすい、奈良に来たら最初に訪れると寺院訪問が更に楽しくなりますよ。