とても落ち着けました。
令和三年 3月26日春の香りを探して智積院特別拝観で行きました(^^)本来の日程より、約一ヵ月遅れでした‼️朝早くの参拝とあって人混みは避ける事ができ良かったです♪ビックリしたのが、成田山新勝寺、川崎大師平間寺、高尾山薬王院の大本山を始め、東京都の高幡山金剛寺、名古屋市の大須観音寶生院を別格本山など関東圏に集中している事です❗️関西にはないそうです‼️
真言宗 智山派の総本山。
毎年、節分の頃に護摩修行に伺っている高幡不動尊をはじめ、成田山 新勝寺・川崎大師 平間寺 (へいけんじ)・高尾山 薬王院となじみ深いお寺が真言宗 智山派と知り、参拝しました。
豊臣秀吉が、3歳で死去した長男の豊臣鶴松 (とよとみ つるまつ) の菩提を弔うために、1591年 (天正19年)、建立した祥雲禅寺 (しょううん ぜんじ) が前身となっています。
三十三間堂のすぐ近くで、徒歩10分くらい。
三十三間堂の出入口から大通りにでると、右側の突き当りに智積院 総門が見えますが、この門からは入れません。
総門の前から右側に50メートルほど進んだところに、お寺とは思えない広い出入口があり、そこから入ります。
まるで、何か大きな会場の出入口のようで、これが総本山といわれるお寺の出入口?と、ちょっとビックリしました。
入ってすぐ左側にある建物は御朱印の受付所。
幸い、他に参拝者がいなかったので、その場でスラスラと書いていただけました。
境内の拝観だけなら無料なので素通りして大丈夫。
中は公園のように綺麗に整備され、正面にすすんだ所にある大きな伽藍が金堂。
その向かって右側にあるのが不動明王を祀る明王殿。
金堂の裏側はアジサイ園になっているらしい。
金堂の前を左側に進むと、大師堂 (だいしどう) や密厳堂 (みつごんどう) へ続きます。
宝物館と名勝庭園 (めいしょう ていえん) は有料で、それぞれ拝観料が必要。
時間の都合で名勝庭園だけ拝観しました。
金堂と明王殿を参拝後、出入口の方へ戻り、途中、右側にある拝観 受付所で拝観料を支払い、名勝庭園に入ります。
なお、総門から見えるのは名勝庭園の一部でした。
名勝庭園は思っていたほど広くなく、仁和寺の御所庭園の小型版といった感じ。
境内にある伽藍や建物は新しく建てられたものが多く、風情を楽しむというお寺ではありませんでした。
宝物館には国宝の障壁画 (しょうへきが) が展示・保管されているようです。
もとは名勝庭園の中にある大書院 (おおじょいん) に飾られていました。
名勝庭園も障壁画も、前身となった祥雲禅寺にあったものとの事。
インバウンド 観光客もふくめて参拝者は少なく、静かにゆっくりと参拝することができました。
昨日、拝観させていただきました。
とても静かで落ち着いた場所です。
インバウンドの観光客も少なくほっとします。
名勝庭園も500円で拝観できますし、アジサイ園は無料です。
土日は分かりませんが、平日に行けばゆっくり見ていけます。
モミジが多いので秋もきっと綺麗だとおもいます。
京都・東山七条にある智積院は、長谷川等伯の国宝屏風絵が有名です。
新義真言宗(智山派)の総本山で、2024年6月15日には、宗祖・弘法大師空海(6月15日)と中興の祖・興教大師覚鑁〔かくばん〕(6月17日)の誕生を祝う行事「青葉まつり」が行われました。
毎年行われているようです。
堂宇や宝物館は無料開放され、野外では大規模な護摩法要(柴燈護摩)が行われました。
この日一番のイベントは柴燈護摩で、多くの山伏による宗教的な儀式が行われた後に護摩壇に点火がされました。
この日は30℃超えの真夏日でしたが、外国人も含めて多くの人が参拝に訪れています。
私(大阪府在住)は昔から仏教を勉強していて、インドやタイ、カンボジア、中国、韓国など外国の多くの仏教寺院も訪れたことがあります。
護摩は日本特有の儀式のようですが、心に響くものがあります。
私は花の写真撮るのが趣味で、一眼レフカメラ片手に全国の花の名所を巡っています。
智積院の境内には早くも清楚なキキョウの花が咲き始めていました。
金堂の裏手にはあじさい苑があり、見頃を迎えています。
山伏の吹く法螺貝の音が響いていました。
令和5年4月3日(月)まで国宝障壁画の拝観を停止この間に、東京ではサントリー美術館で、「京都・智積院の名宝」展が開催されています。
(2023年1月22日まで)・智積院が誇る障壁画群(国宝 楓図 長谷川等伯六面のうち四面 桃山時代 16世紀、国宝 桜図 長谷川久蔵五面のうち四面 桃山時代 16世紀など)名宝の数々、素晴らしいです。
かなり工事も進んでいて完成したら京都の宝物館でも鑑賞したいです。
豊国神社からも程近い場所にあり、三十三間堂や国立博物感などがある一角にある寺院。
秋の行楽シーズンで恐るべき人出の中、こちらはそれ程ぎゅうぎゅうに人が来ることもなく、名勝庭園を見ていたら陽気も良く眠くなってしまったぐらいでした。
紅葉は流石に終わり掛けに近い印象でしたが、まだまだ楽しめました。
三十三間堂の最寄りのバス停で降りると、近隣には色々と神社仏閣や博物館などがあり、丁度大きな通りの突き当たりに位置しているのが智積院。
宝物庫には長谷川等伯の作品が展示されていてガラス越しではなく直に鑑賞出来る。
庭園も小規模だが手入れされている。
真言宗智山派で千葉の成田山新勝寺(クチコミ済)の総本山。
どちらもたくさん訪れてます。
青紅葉や庭園がきれい。
総本山だから広いかと思ったけど、成田山より狭くて、ビックリ‼️京都駅からも比較的近く、おすすめ。
市バス東山七条バス停から直ぐに行けます。
この寺は、豊臣秀吉の愛児 鶴丸 の菩提寺が前身で、江戸時代に再興されたということです。
江戸初期の様相を呈する池泉式回遊庭園は国の名勝に指定されています。
また、長谷川等伯一門による襖絵は見応えがあります。
訪れたこの日は、冠木門から金堂に至る参道が工事中だったためか、参拝者も少なく、ゆっくりとした時の流れの中で御参りすることが出来ました。
紫陽花の見頃に合わせて行きました。
駐車場は広い上に無料です。
智積院の方達が皆さんこんにちはと挨拶をして頂きとても気持ちが良いです✨紫陽花の咲いてるエリアも坂がキツかったり広すぎたりって事が無く、気軽に綺麗な紫陽花が観れるのでとてもお薦めです!
梅は、まだ三分咲き程でしたが、利休好みの名庭は、やはり、美しく、長谷川等伯の壁画も、何度見ても、迫力があります。
特別公開されている堂本印象の晩年の作による艶やかな色調の襖絵は、サンダルばきで、お茶をたてる様子が、ほのぼのとして、印象に残る作品でした。
拝見できて、良かったです。
近畿36不動尊20番札所。
街中にある大きな寺院。
庭園がキレイで梅の季節に再度訪れたいですね。
12月6日でしたが、他のお寺に比べて参拝者も少なく、ゆっくり紅葉を楽しむことができました。
国宝の障壁画も素晴らしく、お勧めのお寺だと思います。
京都で一番好きなお寺です。
夕方静かな時間にずーっとお庭を見て過ごしたくなる場所です。
長谷川等伯の襖絵も必見です。
紅葉の時期に行きましたが、周辺の東福寺等に比べて穴場です。
国宝の障壁画、名勝庭園なども見どころたくさんです。
真言宗智山派総本山。
建屋、文化財も立派で貴重な物がありますがお庭も素敵です。
拝観料大人500円ですが、本堂その他一部の施設に入るための価格。
名勝庭園以外の庭や、その他金堂などの建屋は費用なしです。
御朱印、御朱印帳あり。
門入ってすぐの案内所にて頒布されています。
真言宗智山派総本山。
紆余曲折を経て今の地に落ち着き、真言の悟りを開いています。
朝一番に行き、とっても清々しい気持ちでお参りさせていただきました🎵大日如来さまがいらっしゃる金堂は改修工事をしていて見ることが出来ず😵また是非参拝したいです🎵
東山七条バス停下車すぐ。
界隈の三十三間堂、豊国神社、京都国立博物館などと併せて訪れる事が出来ます。
秀吉公が愛児鶴松君の菩提を弔う為、築城名人の加藤清正公を普請奉行として建立された祥雲禅寺を後に家康公が智積院能化住職に寄進され現在に至っています。
こちら使われている桔梗紋は明智家ゆかりのものではなく前身の祥雲禅寺の普請奉行をされた加藤清正公の桔梗紋を使われています。
有名な国宝の長谷川等伯、久蔵親子による桜図、楓図。
中国廬山を模って造られた利休好みの庭と言われる名勝庭園は静寂の中に引き込まれる様で佇んでいると本当に落ち着きます。
優しい眼差しを投げ掛けられる金堂ご本尊大日如来さま、根来寺より鎮座されている力強い迫力満点の明王殿の不動明王さま、智積院講堂襖絵など本当に見処いっぱいです。
敷地内には、食事処があり、宿泊する事も出来ます。
御朱印は入り口で頂けます。
また、現在、拝観受付で拝観料をお支払すると病魔退散、疫病消除の御守りを頂く事が出来ます。
今回は特別拝観の前に寄りましたので本堂と周りだけ参拝しました。
春と秋の特別拝観に合わせれば素晴らしい宝物、景色を楽しめます。
駐車場はいま、工事中で4、5台しか止めれません。
2021.03.03去年拝観に行きました。
智積院は有名な紫陽花スポットと聞きましたが、梅にも楽しめます!境内にはいろんな種類の梅の木が見られます。
甘くてフルーティーな香りが漂って、視覚だけではなく、嗅覚も楽しめます。
楓図の屏風が見たく伺いました!まぁ素晴らしいです!御朱印帳も買ってしまった!お庭も素晴らしい!京都の寺は、すごい!地方の寺など湿気た寺ばかり!
紅葉🍁穴場スポット京都駅から近く観光客が少ないのでゆっくり紅葉を楽しめます障壁画が素晴らしく利休好みの庭園も素敵ですゆっくり座って寛ぎたくなります襖絵が特にポップだったりとても可愛いこんな襖絵があるなんて!堂本印象さんすごい!どちらも写真撮影不可でしたがとても素晴らしく楽しめたので是非、足を運んで自分の目で見て頂きたいです!素敵な穴場スポットでした。
京都にある真言宗の総本山寺院としては、どうにもぱっとしません。
国宝、国重文がてんこもりな東寺、醍醐寺、仁和寺などに比べれば見ごたえに欠けるのは否めません。
境内はよく整えられているものの、鉄筋コンクリート造の本堂はわざわざ見にくるほどのものではありません。
しかしながら収蔵庫にて展示されている長谷川等伯とその一門による障壁画の数々は、わざわざ足を運ぶに足るも傑作ぞろいです。
宸殿には障壁画の復元模写も展示されていて、庭園とあわせて拝観できます。
ただ、国宝・国重文の障壁画は他に貸し出されることもあるので、ホームページでの事前確認をおすすめします。
智積院のある東山七条の界隈は、八坂神社と知恩院のある祇園四条、清水寺のある東山五条あたりに比べれば幾分落ち着いた雰囲気でありながらも、三十三間堂、妙法院、養源院、豊国神社、京都国立博物館といった名所旧跡の数々が徒歩圏内にあります。
人混みに疲れたらこのあたりをのんびり散策するのも良いかと存じます。
紅葉は見頃でしたが、人はまばらでした。
思いの外、穴場スポット。
お寺の中は広いです。
不思議に思ったのが、お庭の池が乳白湯のように白く濁ってました。
どうしてでしょうか?お庭も素敵ですが、1番の見どころは長谷川等伯の襖絵でしょう。
よく日本に、現代に、残してくださいました…!!安土桃山時代の美しい絵を見られるなんて、感動です。
さすが京都。
みた瞬間、ぶわっと鳥肌がたちまくりでした。
この界隈は落ち着いていて良いですね。
のんびりゆっくり拝観できました。
ありがとうございました。
お庭がとてもきれいです。
お部屋からゆっくり眺めて気持ちがリフレッシュしました。
疫病退散の御守をいただけたのもうれしかったです。
コロナの影響で、例年より人出が少なく、マイペースで拝観できたのはラッキーでした。
真言宗智山派の総本山です。
広大な境内には諸堂が点在し、ゆっくりと散策しつつ、落ち着いてお参りをさせて頂く事が出来ます。
名勝指定の庭園や長谷川等伯、久蔵作の襖絵が展示されている収蔵庫以外は、拝観料が不要なのも、良心的で嬉しく感じました。
また、先日参拝させて頂いた折りには、コロナウィルス退散の祈願が込められたお守りを、当日来ていなかった家族の分まで下さり、そのお心遣いが大変有り難く、頭の下がる思いがしました。
会館(宿坊)に宿泊するのがオススメです。
朝のお勤め、護摩焚きにも参加できますし、その後は名勝庭園、長谷川等伯の襖絵などを説明付きでゆっくりと見学することができます。
また宿坊は最新のホテルと言った様相です。
さらに朝、夕食が付き、精進から根来寺由来の根来汁なども楽しめます。
これらコミコミで考えると値段としてもコスパが良いように思います。
もちろん宿坊ですので、翌朝のお勤めの際の先祖供養、護摩祈祷もお願いすることもできますので、それらをお願いしたい方にもいいところかと思います。
1997.9訪問長谷川等伯の桜図、楓図を見学。
金泥をふんだんに使った絢爛豪華な大きな屏風である。
中央に木の幹を配置し、左右に伸びる枝ぶりが圧巻であった。
こういう構図を大胆な構図というのだろうか。
まさに国宝に相応しい一品であった。
庭園が非常に美しかったです。
境内の中は少し広く、歩きます。
建物の中は見学してから、庭園を見ることができます。
人が少なく、静かに鑑賞することができます。
畳の間に座りながら眺める庭園の美しさは時間を忘れるほどでした。
沢山の有名観光スポットがある東山の中で穴場的な寺院です。
真言宗智山派の総本山。
2020/05末、宿坊の改修は完了しています。
コロナ騒ぎでオープンが遅れている模様。
広い構内は名勝庭園と長谷川等伯博物館以外は参拝無料です。
講堂にある庭園は中国の廬山を模した山水庭園。
500円の参拝料を払っても見る価値があると思います。
サツキ、ツツジ、紫陽花、紅葉の季節が人気だそうです。
シーズンでも比較的人が少なくゆっくりすることができます。
1グループ5000円灯明料と言う名目でお支払いをすれば、お坊さん僧侶が案内をしてくれます。
金堂のご本尊は大日如来。
大日如来の印は現世とあの世を結んでいる形だと説明を受けました。
御本尊に向かって右側に弘法大師、左側に興教大師のお像が祀られています。
弘法大師は真言宗のご開祖。
では興行大師はと言うと、弘法大師より300年ほど後ほどの人で鎌倉時代の人だそうです。
真言宗を立て直した人だそうです。
金堂に続いて、庭園を案内してもらいました。
利休好みの庭園という意味は、利休だときっとこんな庭園が好きだろうという意味なんだそうです。
庭園の山は、中国廬山の山を模しています。
配置された石は全て自然石でその中の一つだけ名前がついています。
向かって左左手に見える石橋の手前に、他と比べたら縦長の石が置かれています。
羅漢石(らかんせき)という名前がついています。
あたかも手を合わせて拝んでいるように見えるからです。
池の水は濁っていますがこれはあえて濁らせているそうです。
中国廬山から流れでる長江の濁りを、表すために、あえて池底に粘土質の土をいれて、池の鯉が動くたびに泥を巻き上げ濁るようにしているそうです。
その池を望む建物には長谷川等伯一派によって描かれた桜と楓の障壁画が描かれた当時の再現模写で描かれています。
その中には、南天、菊、タチアオイ、松、水仙、山吹など様々な花も描かれています。
原物は宝物館に収められ、比較して見ることができます。
宝物館の桜は胡粉(ごふん)で描かれていて、暗くなるとわずかな光を反射してそこだけがほの白く光って見えます。
智積院講堂の襖絵は、日本画家日本画家田渕俊夫によって平成20年に奉納されたものです。
先日、ご参拝、宿泊させていただきました。
全てに感動しました。
桜もまだ残っていました。
宿泊、朝勤行も大変良かったです。
宿坊を12月から建て替えるそうです。
観光客がほとんどいなくて、おちついて見学できました。
昨日テレビでこちらの宝物館にある長谷川等伯とご子息が書かれた国宝の絵画を紹介しており、早速拝見しました。
ガラスなどでおおわれていなくて間近に素晴らしい絵画をみることができました。
真言宗智山派総本山。
金堂など境内は無料で拝観でき梅や桔梗も植えられています。
観光客少なく穴場と思います。
真言宗智山派の総本山です。
近辺には、妙法院、三十三間堂、養源院、国立博物館や豊国神社など見所が多くあります。
本殿の階段を昇り振り返ると、京都タワーが見えます。
平成30年1月現在、庭園が整備中につき最良の状態で見ることができません。
一番の注目は、宝物館にある長谷川等伯・久蔵親子の国宝の襖絵です。
他にも等伯の絵があるので見所です。
近畿三十六不動尊で伺いました。
明王堂に不動明王をはじめとした五大明王と二童子が祀られていました。
目の前ではありませんが、靴を脱いでお堂の中でゆっくりお参りできました。
明王堂以外にも中でお参りできるお堂があり、畳に座り、じっくりと仏様にお会いできました。
広いお庭をたくさんの若いお坊さんが掃除をしておられ、どのお坊さんも大きな声で挨拶してくださり、とても気持ち良く感じました。
納経所の方もたくさんの御朱印帳を抱えながらも、穏やかに対応されていました。
お堂の中でじっくりお参りができること、お寺の方々の対応がきもちよかったこと等、とても好感の持てるお寺だと思いました。
三十三間堂、国立博物館が近くにあるので一緒に回ると良いと思います。
美しい庭園と長谷川一門の国宝を見る事が出来ます。
長谷川等伯らによる障壁画と襖絵は、作られた当時の繁栄を想像させるとても華やかなものです。
京阪七条駅から近く、周辺には三十三間堂や京都国立博物館もあります。
一年を通じて花や紅葉が楽しめ、立派な諸堂も見応えがあります。
花の中で特に桔梗は寺紋にもなっており、京都でも有数の名所です。
2016年12月に拝観しました。
何度も来ていますが、金堂にお詣りしたのは初めてかもしれません。
御本尊大日如来像が金色にかがやいていました。
収蔵庫で一番目立つのは桜図、長谷川久蔵の作で、金地を背景に桜の花弁が胡粉で盛り上がって描かれているいました。
この絵を残して久蔵は26歳で亡くなっているそうです。
庭園は、座って見る庭だそうです。
あじさいで有名になりつつある穴場(?)長谷川等伯の襖絵と庭園の一部は拝観料500円が必要ですが、本堂の金堂向かって右側裏手に広がるあじさい園は無料で入れます。
名前 |
総本山 智積院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-541-5361 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
拝観料セット 1,200円、利休好みの庭と云われる庭園は、手入れも素晴らしく縁側に座って眺めると、とても落ち着けました。
宝物館で観覧できる、長谷川等伯一門により描かれた国宝の障壁画は金箔をふんだんに使った豪華絢爛なもので、宝物館の雰囲気も相まって圧倒されました。
宝物館の観覧をオススメします。