綺麗な書置きの御朱印を頂きました。
入り口が狭いお寺です ここは平安歌人の和泉式部ゆかりの寺院です 平安時代からの長い歴史を持つここは、108体の石仏観音様がいらっしゃいます 境内は思っていたより広く開放的な光が射してる境内でした。
20年12月22日に訪れました。
『誠心院』は藤原道長が才色兼備で知られた女流歌人・和泉式部のために建立した小庵が始まりです。
和泉式部が初代住職となり、その法名が寺名となりました。
ご利益は知恵授け、恋授けで、和泉式部は情熱的な恋を詠んだため恋愛成就を願う女性が多く訪れています。
本堂には御本尊・阿弥陀如来像をはじめ、和泉式部、藤原道長が祀られています。
本堂の奥に和泉式部の墓といわれている宝篋印塔があります。
御朱印は和泉式部の和歌が入っていて人気があるそうです。
今回いただかなかったので、また次回御朱印をいただきに行きたいと思っています。
とてもいい雰囲気でした。
素敵な御朱印も3種類いただきました。
ご訪問の際はお参りを済ませて、裏に回り、インターフォンは押さないで!、中央の扉からです!d('∀'*)
ここの「役行者の石像」が好き。
「和泉式部」ゆかりの場所らしい。
ここに来ると、利発な「小式部」を何故か想います。
「前田慶次」が連歌の会を開いたのは何処なんだろう?誰か知っていますか?
真言宗泉涌寺派のお寺です。
御本尊は阿弥陀如来です。
京都の通称寺巡礼のお寺です。
通称は「和泉式部寺」と呼ばれますています。
新京極商店街振興組合の企画「新京極御朱印めぐり」の対象のお寺です。
間口の狭いコンパクトな門にカラフルな幕が張られています。
門を入って直ぐに和泉式部のポスターが有ります。
そちら側の壁に和泉式部縁起が貼られています。
真正面に本堂が有ります。
その本堂を左側へ進み奥に進んで行くと和泉式部の墓「宝篋印塔」が有ります。
初代の住職が、平安時代の歌人・和泉式部といわれている誠心院。
新京極通に面していて、サクっと入りやすい。
境内には色々な石碑や絵巻などがあります。
音楽イベントとかお茶会とかもやってて、楽しいお寺です。
和泉式部の墓といわれる正和2年(1313)銘の宝篋印塔(ほうきょういんとう)(墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種)があることから「和泉式部寺」とも言われる。
通路のところに、なんと和泉式部縁起絵巻が展示されている。
これは見応えある内容であり、ぜひご覧になっていただきたい。
誠心院のホームページでも公開されている。
また、本堂の傍らに由緒あり気な梅の木と石碑があった。
これこそ和泉式部が愛した「軒端の梅」。
何代目になるのだろうか。
「霞たつ春きたれりと此花を 見るにぞ鳥の声も待たるる」(和泉式部)
名前 |
誠心院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-221-6331 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
和泉式部にゆかりのあるお寺だそうで、絵巻物のコピーが貼られていました。