西暦900年に醍醐天皇が山荘を寺院として創建、千有余年の歴史ある門跡寺院参道の脇に続くのは築地塀(ついじべい)です。
泥土をつき固めて作った塀で、特に公家の邸宅や寺院などに見られます。
今でも御所や寺院などで見られ、寺では定規筋という白い横線を入れた筋塀を築き、5本(五条)を最高位にして寺格を表すようになりました。
名前 |
山門 |
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ジャンル |
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住所 |
〒607-8226 京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27−11 |
評価 |
3.3 |
桜が覗いて綺麗。