縁側から全体の画像が撮れます。
普段は非公開ですが、年に何度か特別拝観をしています。
アマチャというガクアジサイで有名なお寺です。
拝観時は檀家さんなのかスタッフの方が丁寧に説明してくださいます。
映画「大名倒産」のロケ地です 甘茶の特別拝観を行っておられます 5/13~7/11 陳漫氏作の獅子図屏風と墨龍図が拝観できます ちなみに天井の「墨龍図」は仰向けに寝転んでみるのが、ベストらしいです、立ったままで上を見ると首の筋を痛めそうです 見学の方が少なければ、縁側から全体の画像が撮れます。
小さいながら素敵な庭でした^ ^京都最古の禅宗寺院として名高い建仁寺。
その境内南東に位置する建仁寺塔頭寺院・霊源院は、応永年間(1394年〜1428年)、龍山徳見和尚を勧請開山として、その弟子である一庵一麟によって創建されました。
鎌倉時代末期から室町時代にかけ、京都五山と鎌倉五山の禅僧たちによって栄えた漢文学・五山文学の最高峰寺院とされた霊源院。
「建仁寺の学問面」の中核を担ったこの寺院から、室町時代の五山派を代表する学僧が数多く輩出されました。
特別拝観が出来るとのことで行きました。
和尚さんが天井画の龍(昨年11月完成)や庭園について丁寧に説明していただき非常に良かったです。
庭はインドから中国を経て日本に伝わったことを表わし、日本は鶴と亀を石で表現しているなどを教えて頂きました。
紫陽花で調べていましたら甘茶の庭園で有名な建仁寺塔頭 霊源院をみつけましたので早速参拝いたしました。
今川義元の生誕500年を記念し、令和2年(2020年)に新たに作られた庭園「鶴鳴九皐(かくめいきゅうこう)」はとても美しくお手入れされた甘茶がとても沢山咲いていました。
寺宝となる生の文化財をさりげなくみることができるのは歴史好きにはとてもお得です。
建仁寺の広い敷地内にある、臨済宗大本山建仁寺塔頭のお寺です。
普段は非公開でこの頃(6月~7月初旬)にかけて特別公開されます。
今川義元が出家したお寺でも知られています。
天井には 中国の写真家でもあるチェンマン陳漫氏が画いた「墨龍図」があり、寝ころんで拝見する事が出来ました。
また、お庭は「鶴鳴九皐」と呼ばれ、紫陽花の変種「アマチァ」がお地蔵様を込むように咲いていました🎵この葉をつかってお釈迦様にかける「花祭り」は有名です😊 他に、ブッタガヤの石や白砂で綺麗に掃除されている庭を茶室から眺めていると、心が豊かになった気がします✨住職のお話も楽しく拝聴する事が出来て、和やかな一時を過ごす事が出来ました。
判りやすい立て看板がでていますので興味のある方はどうぞ☺️
花祭りでお釈迦様にかける甘茶は、この山紫陽花の葉から取れるそうです。
甘茶の優しい甘さ、天井画の龍の凛々しさ、ご住職と内部を説明してくださる職員の方の丁寧な対応に、コロナで疲れた心身が、回復しました。
臨済宗京都五山・建仁寺の塔頭寺院・霊源院は、普段は非公開なのですが、甘茶の花の時期にあわせて、昨年完成した枯山水庭園が特別公開されていました。
私は2021年5月25日に訪れたのですが、ちょうど青い色の甘茶の花が見頃でした。
甘茶はヤマアジサイの変種だそうで、花はガクアジサイに似ています。
若い葉を蒸して揉み、乾燥させたものを煎じて飲むそうです。
子供の頃、4月8日の花祭り(お釈迦様の誕生日)にお寺でいただいたことを思いだしました。
霊源院では、御住職が自らお寺の由緒や仏像、宝物、枯山水庭園の解説をして下さいました。
枯山水庭園には、インドの聖地ブッダガヤの石や中国・少林寺の達磨大師像などが配置されていて、私は聖地ブッダガヤや少林寺に行ったことがあるので、感慨深いものがありました。
小さなお寺ですが、趣きがあり印象に残るお寺でした。
なお、枯山水庭園の特別公開は7月31日迄で、拝観時間が11:00〜15:00と短いので注意して下さい。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆昨年に続いて、2022年6月3日に霊源院を訪ねました。
甘茶の花が見頃のピークでした。
一昨年に完成した令和の枯山水庭園に甘茶が馴染んできたような気がします。
中国人アーティスト陳漫(チェンマン)氏が昨年末に描いた天井画「墨龍図」が公開されていて、写真OKなので多くの人が仰向けに寝て写真を撮っていました。
期間限定の公開です。
霊源院の庭園に咲くアマチャの花を見てきましたついでに甘茶(500円)も頂きました素晴らしいお庭でしたが、お茶席の前がビュースポット(インドの石)で、入れ替わり写真撮影の方がゾロゾロいて、ゆっくり出来ませんでした。
初めて訪れた建仁寺の塔頭のひとつ。
古刹のひとつ。
最近、作り替えたという、枯山水の石庭が、素晴らしい。
今川義元が、出家したゆかりのお寺で、若き日の書や、信長の若き日の、直筆の書状などが、有った。
両足院から徒歩10分弱で霊源院へ庭園は造り替えられたとの話でした霊源院も両足院より小さいですが、ご住職のお話を聞きながら拝観坐禅体験も可能です。
建仁寺塔頭の霊源院になります!新しいお庭が完成したので!特別公開で行きました!住職に掛け軸、お庭、全て一つ一つ説明をして頂きました!信長直筆の書もありました!お庭にも降りました!ここ迄丁寧な対応の寺は、初めてでした!大変ありがとうございました!お庭の作る過程のDVDも見せて頂きました!お住職、お庭全て素晴らしい!
建仁寺の中にある綺麗な庭がある所で、中で住職さんが説明して下さいます。
お坊さんがすごく丁寧に説明してくれてウットリするくらい素敵な場所でした。
甘茶飲みたかった😄
庭が新しくなっていて、四季を表した庭になっていた。
住職さんのお話しも、分かりやすく楽しい時間を過ごしました。
とてもとても心地好く、氣持ちの豊かになる場所です。
何度も訪れたくなります。
祇園近くなのに静かで良いとこ。
和尚さんが面白おかしく説明してくれる。
今年出来たばかりのお庭が綺麗。
地味なお寺さんとあなどってはいけない、和尚様のご講話は聞きやすく!解りやすい。
禅の教えに共感。
ほかにも聴くと織田信長直筆の脅迫状あり、仏像の中からお釈迦様の骨の入った仏像が出てきたり、日本に最初におまんじゅうや建築を伝えたエピソードを日本庭園に関しての話も聞きためになりました。
禅。
今年できたばかりのお庭かわ特別公開されています。
雨の日だったので、雨音をききながらお庭を眺められて、とても癒しの時間でした。
12月13日までの公開だそうです。
霊源院で出家した今川義元の生誕500年を記念した新庭園「鶴鳴九皐(かくめいきゅうこう)」が完成。
で現在特別公開中でした。
お庭には座禅石が置かれ、座禅石に座ってみることが許可されています。
和尚さんの説明を聞きながら、仏像や掛け軸等を見学できるので、とても、分かりやすく、お話も面白い。
庭園も素晴らしいです。
御朱印の種類がたくさんあるので迷います。
庭を新しくして、特別公開中でした!和尚様が、丁寧に時代背景等も交えて寺の秘仏も説明してくださいました。
庭は、足立美術館のあの庭師さんの二人の息子さんが、作られた素敵な庭です。
インドから運んで来た座禅をする石に座らせていただけました。
2020年に完成した出来立てほやほやの枯山水庭園を見学に懇切丁寧に解説してくださる方が居るので非常に充実した時間でした特別御朱印の一休宗純、靴も脱がずに・・・な図柄ですが「靴を脱ぎ履きしている暇があるなら助けを求めている民衆を一刻も早く救いに行こう」という思いを表現した図柄とのことです。
珍皇寺から安井金比羅宮に行く途中で思いがけず参拝しました。
新作の新しいお庭が素晴らしかったです。
小さな茶室は、お点前するなら緊張感MAXだな(笑)胎内仏像の「毘沙門天」は素晴らしかったです。
見る角度で形相が変化して!素晴らしかったです。
和尚さんは有名な人らしいですが気さくに説明をしていただきました。
思いがけず「一休」さんにご縁のお寺との事。
その後の「大徳寺の悪魔」も若き純真な人だったと安心して(笑)近日、天井に「龍」の絵を作成して公開予定との事で、またお参りしたいです。
ありがとうございました。
2019/06/09訪問。
他ではあまり聞かない甘茶の名所です。
見た目は紫陽花にしか見えませんが、紫陽花は葉に毒があるので有名ですのでまったくの別物なのでしょうね。
夏椿(沙羅双樹)や菩提樹などもお庭にありますが、庭自体の広さはそれほどではありません。
仏舎利を片手に持つ毘沙門天が見事です。
十分美麗的八仙花(繡球花)
2017年5月に拝観しました。
甘茶を植えた枯山水庭園「甘露庭」をのんびり拝見しました。
御朱印は書き置きのみでした。
夜間参拝でお庭で蛍を鑑賞しました。
茶席もあり、なんとも風情がありました。
2017年05月28日に訪問させていただきました。
甘茶と共にお話を伺い縁を感じるひと時を過ごしました。
是非ゆっくりとお茶をいただきましょう。
甘茶が綺麗でした。
名前 |
霊源院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-277-1118 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
アマチャの花の時期に初めて参拝させてもらいました落ち着いた雰囲気で、ゆったりと拝観させてもらいました! 寺院内の説明もとても分かりやすくしてもらえました!