まさか年末の20日にもなってこんなに美しい紅葉を拝...
とても広大な敷地内にあります。
門が何ヶ所もあるので、中に入ってからも迷ってしまいました💦建物の中は受付で拝観料を払って入ります。
中に入らないと、御朱印は貰えません。
お庭も素敵で、写真映えします。
双龍図も圧巻でした。
建仁寺といえば、「風神雷神図屏風」。
そもそも風神雷神。
キ遠近法を使っていないのにも関わらず、なんとなく奥行きがあるように感じます。
それは、作品の中央に三角形の構図ができるように描かれているからだそうです。
2匹の龍が描かれた「双龍図」天井いっぱいに描かれた「双龍図」は建仁寺の創建800年を記念して描かれた水墨画で、二年の歳月をかけて創られ、畳108枚分の大きさの作品。
畳108枚は圧巻でした。
建仁寺にはそのような大きな部屋がなかったので、北海道の学校の体育館で制作されたそうです。
もちろん使われなくなった廃校の学校です。
一匹は口を開けており、もう一匹は閉じてことから、「あ・うん」と言っていることから阿吽の呼吸を表しています。
それにしてもでかいでかい。
もーも首が痛くなるくらいずーっと上をみて、「双龍図」に圧倒されました。
京都観光で八坂神社から祇園の商店街を歩き、10分ぐらいで着きました。
ちょうど『双龍の画家 小泉淳作展』が開催されてました。
拝観料は一般800円でした。
今回は時間の関係で本坊周辺と法堂のみ拝観することにしました。
本坊のチケット売り場で下足を脱ぎます。
入り口を入った一番近い間で小泉淳作展が開催されてました。
堂内を拝観する前に受付で御朱印をお願いしました。
時間がかかる為、番号札を渡されて帰りに受け取るシステムになってました。
まず目につくのは立派ないくつもの庭園です。
どの庭園も風情があり感動です。
お堂の中を進むと俵屋宗達作の風神雷神図が描かれた屏風(複製)や雲龍が描かれた襖絵(複製)、この他にも沢山の美術品がありました。
最後に今回どうしても見たかった、法堂の天井に奉納された畳108畳分の水墨画『双龍図』は見上げると圧巻の迫力でした。
短い滞在時間でしたが、とても素晴らしい経験をさせてもらいました。
禅居庵(摩利支天)を参拝して建仁寺境内に入りました。
街中のお寺さんですが境内は広く多くの伽藍が建ち並んでいます。
八坂通り側から勅使門、放生池、三門(望闕楼)、法堂(拈華堂)、方丈と一直線に並ぶ荘厳な佇まいです。
方丈には広大な枯山水の石庭 大雄苑があり、裏手に紅葉、苔の庭 潮音庭があります。
中庭なので四方八方から鑑賞することができます。
また法堂には国宝・重文・府指定文化財の絵画、襖絵、天井絵など見るべきものが多く長時間滞在することになりました。
まさか年末の20日にもなってこんなに美しい紅葉を拝めるとは思ってもいなかった。
2022年12月20日、複製展示とはいえ風神雷神図屏風を直に見ようと拝観料600円を納めて本坊に入ったら内庭の素晴らしさに心を奪われた。
好天の下の枯山水も良かった。
何人もが日向ぼっこしながら佇んでいた。
この日最高の訪問先となった。
子供の頃近くに住んでいて、敷地内の池でよくザリガニ釣りをしていましたが、大人になりお寺の良さがわかるようになり?数十年ぶりに行きました。
見所が多いことに驚き、さすがに京都と思わせる良いお寺であることをしみじみと思いました。
私が訪問したのは8月でしたが大双龍図が公開されており圧巻でした。
とやはりお庭も風情があり清水寺からも近いのでぜひ観光ルートに盛り込まれることをおすすめします。
四条通りから花見小路を京都の風情を堪能しながらゆっくり南に進むと突き当りに建仁寺があります。
この寺は1202年に栄西禅師が創建した京都最古の禅寺で、臨済宗建仁寺派の大本山です。
国宝に指定されている、俵屋宗達作の 風神 雷神屏風図を所蔵しており、法堂天井の双龍図と共に、この寺が美術との関わりに深い事が分かります。
また、JR東海の そうだ京都にいこう のコマーシャルが丁度今の時季(2022年 8月)に放映されていますね。
枯山水庭園もテレビで観る通り綺麗に手入れされていて、こじんまりとした良い庭園でした。
素晴らしい屏風やお庭、襖絵でした。
広い建物でその一つ一つが素晴らしかったです。
襖絵は海北友松という方で、昔の近江の人が描かれていました。
龍が躍り出てきそうな迫力がありました。
金澤翔子さんが書かれた書の作品もありました。
今は、細川護煕元総理の襖絵などの作品も展示されていました。
最後に龍の天井絵も見ました。
これは新しいものですが、すごい迫力でした。
一度訪れたいと思っていたお寺、大満足です。
素晴らしい屏風絵と庭有名な風神雷神の金屏風それ以外にも現代風の風神雷神の絵も展示してありました。
庭を囲むように各部屋の屏風絵を眺め、スリッパに履き替え、本殿へ。
双龍図、圧倒されます!天井一面に大きな龍が。
絵的には屏風絵にあった龍が好みではありますが。
庭も美しく満足です👌
鎌倉時代に創建された臨済宗の寺院、足利義満により京五山の第三位に列せられました、戦国時代に混乱により荒廃しましたが、桃山期に安国寺恵瓊により伽藍の復興がなされました建仁寺は山門、法堂、方丈が一直線に並ぶ典型的な禅宗様式(仏殿は失われています)以前は境内参観は自由でしたが、現在は方丈・法堂の内部拝観は有料となっています、方丈は安芸の安国寺より移築されたもので、国の重要文化財に指定されています、縁側に腰掛けて、法堂を背景にした砂敷を見ていると心安らぎますね明治の廃仏毀釈の混乱で、いくつかの文化財が失われてしまいましたが(国宝茶室・如庵はここにありました)琳派の創始者と云われる俵屋宗達の名画、風神雷神図屏風を今も所蔵しています、実物は国宝絵画なので公開には日数等の制限があり、中々本物を見る機会はありませんが、建物内にキャノンによる細密な複製コピーがあり自由に見学できます、そのコピー含め建物内は撮影自由が嬉しい寺院のすぐ北にはJRAがあり、花見小路に面した門から出ると、一気に清浄な空気が卑俗になりますw
京阪祇園四条駅から徒歩10分以内。
四条通りや花見小路通の賑やかさを忘れさせてくれる心やすまる静かなお寺です。
風神雷神の屏風も有名ですが、法堂の天井に描かれた双竜が圧巻の迫力です。
お寺のなかはとても広くゆっくり観賞できます。
またトイレもとても綺麗です。
時間を多めにとってゆっくり観て回るのをおすすめします。
栄西禅師も、臨済宗建仁寺派の総本山であることも有名ですが、境内の庭「聴音庭」が趣が素晴らしいです。
四方からの景観が各々違って、ジックリと眺めたくなります。
そして、俵屋宗達の「風神雷神図」や海北友松の有名な襖絵もさることながら、鳥羽美花作の現代襖絵も、何とも言えない世界観を作り出しています。
勿論、法堂の「双龍図」の迫力も見逃せません。
夜の拝観に行って来ました。
新しいデジタル複製された国宝風神雷神は、俵屋宗達の晩年の最高傑作だそうですが、さらに迫力を増したように感じました。
法堂の双龍は、創建800年記念の小泉淳画伯の作品。
照明の中で鮮やかに浮かび上がっています。
襖絵の雲龍図と共に、引き込まれます。
大書院の襖絵は、元首相、細川氏の作品でした❗
当初は東福寺の🍁を見る予定も、かなりな雨⋰⋰ ☂ ꒰´•௰•`๑꒱⋱⋱…アメ~↯↯ で予定変更。
建仁寺内の両足院で初めての写経体験。
その後建仁寺の本坊と法堂をゆっくりと見学しました。
やはり建仁寺に来たら拝観は必須かと思います。
拝観料は600円掛かりますが、個人的には非常に価値のある支出だと思います。
本坊内はどこをとっても絵になりますし、枯山水こ庭をぼーっと眺めるのも良いです。
四条河原町の繁華街からも 徒歩圏ですので、街中で京都らしさを手っ取り早く味わえるかと‥
京都の中心地から近いからいつも混雑、建仁寺は老若男女に人気のスポットです。
宋から禅とお茶を持ち帰った栄西さんが建てた臨済宗の名刹、喫茶発祥の地とも言われる。
又、あの一休さんが周建と呼ばれた時代に漢詩を学んだお寺としても有名である。
柿葺の屋根の方丈や書院にはお宝が一杯、庭とのコラボは、心を癒される。
何よりも、全てをオープンに見て下さいの心意気が気持ち良い。
拝観料600円はお値打ち。
ポイントはレプリカながら海北友松作「雲龍図」俵谷宗達「風神雷神の金屏風」そして襖絵の「舟出」ちょっと笑える「唐子遊戯図」ここでも活躍してる細川護煕さんの作品見て、最後に法堂の天井、小泉淳作の「双龍図」を見れば十分だろ。
お庭好きには、中庭の「潮音庭」ここで皆さん座って休憩と襖絵を合わせて楽しんでます。
方丈の前の「大雄苑」は、水を表す砂紋が美しいので枯山水の庭園を眺めるも良し、下りて散策も良いでしょう。
女性の方は人気の両足院へ直行か ! ここは禅の体験や、ストレス解消の為の色んなメニューが有るようで…事前に調べて行くが良いでしょう。
平日に訪れた為、静かで、中庭に面した廊下の腰掛けに座ってボケっと庭の木や枯山水を眺め、風の音を聞いていました。
凄く落ち着きました。
天井や襖の龍は力強く、しかし不思議と怖いものではなく、風神雷神と共に龍神なのかなと感じました。
とても落ち着く場所。
初めて行ったけど癒やされました。
ボーッとお庭見てるのも良きです。
風神雷神図屏風のレプリカがあります。
本物は京都国立博物館です。
敷地内は広くて見応えがあります。
近代画家による屏風絵も多数あります。
古い建物ですが、作り込まれた美しさのある場所。
ホンモノの風神雷神図屏風が見たくなります。
2度目の建仁寺を拝観(600円)、ここはやはり観ておくべき有名な場所。
京都にはたくさんの拝観お支払いする場所がありますが、個人的に満足度高い場所のひとつです。
何よりも見所が豊富であり、撮影スポット多く、各所でゆっくり腰掛ける場所が多いのもgoodです。
昔、社会の教科書で見たような懐かしい思い出を辿れる場所です。
(風神雷神屏風には驚かされます)
すごい迫力の天井でした😵広告などでは見ていましたが、生で見ると一層のすごみです。
天井にあるのは日本画家の小泉淳作さんによる「双龍図」。
縦11.4m、横15.7mで、畳108枚分にもなる大きさは圧巻です。
建仁寺(けんにんじ)は京都五山の第三位に認定されている格式高いお寺で、京都最古の禅寺とも言われています🙏1202年(建仁2年)に臨済宗を日本に伝えたとされる明庵栄西禅師(みょうあんえいさい)を開山として建立されました。
京都の有名お寺さんたちの中でも、かなり街中寄りなのに急に変わる静けさ、空気感が好きです。
双龍図の天井画が圧巻ですが風神雷神図屏風(こちらはレプリカですが…)や庭なども見応えがありました!○△□乃庭は、最初どこに△があるのか気付きませんでしたが説明の看板の位置から見ると△がよくわかります^ - ^庭は腰掛けながら ゆっくり観ることができます♪近くには都七福神まいり の一つ、恵比須神社もありますので合わせて行かれるのも良いかもしれません^ - ^個人の撮影はできますが、プロの撮影は禁止されておりました。
念願叶ってやっと行く事が出来ました。
思ってた以上に広くて見どころ満載で大満足でした♡風神雷神が有名ですが、お庭も素晴らしいです。
そして双龍図は圧巻でした。
交通の便もいいので京都観光にはもってこいですね。
時間を忘れてずっと痛い空間。
この時期、日本人しかいないので情緒が味わえました!法堂の双龍図は圧巻の迫力でコレだけでも見て下さい!
凄いさ素敵で癒される中庭🎵紅葉も見たいし、雪景色も見たいし、新緑も見たい!何度も行きたくなります。
かなりオススメ🎵
京都最古の禅寺天井に描かれた双竜はやはり見どころです。
建仁寺は京都市の東山区にあり、電車やバス、タクシーなどアクセスしやすいです。
写真スポットがたくさんなので一眼やミラーレスを持っていくのもおすすめ。
けんねんさん。
うちは京都でいっちばん好きな寺院どす。
ほんに全てがアート‥それが町家や石畳やら京情緒あふれる花街・祇園にたたずむ建仁寺どす。
アクセス良う、賑やかなエリアにありながらも、境内に入ると落ち着いた雰囲気に包まれます。
「風邪ひいてまんねん!風邪に改源」‥やなくて(^^ゞ誰もが「あーっ♪教科書で観たことあるーっ‼️」‥ってなる、俵屋宗達の屏風画「風神雷神図」(国宝)‥を所蔵することで有名どすが、他にも魅力的な桃山時代の池泉回遊式庭園やアートがいっぱい。
ヽ( ・∀・)ノ※余談どす。
お着物お召しのお嬢さん達が‥「けんねんさん座禅申し込んだらイケメンの和尚さんに会えるのよ♪」‥とても嬉しそうに境内で話されてました。
そうなの?(´・ω・`)?□概要★★★★★建仁寺は、臨済宗建仁寺派の大本山。
鎌倉幕府の寺域寄進により建仁2年(1202)に開かれ、800年以上の歴史をもつ京都最古と伝わる禅寺です。
(日本最古ではありません)開山の栄西禅師は、中国で仏教を学んだ、いわばエリート僧侶。
現代のブームにつながる「禅」と「お茶」を日本に持ち帰り普及に努めました。
栄西は「茶祖」とされ、境内には茶碑が建てられています。
□アートな見所★★★★★‥ざっくりですが‥・法堂天井画「双龍図」・方丈国宝「風神雷神図屏風」襖絵「雲龍図」襖絵「舟出」襖絵「竹林七賢図」「辛子遊戯図」大雄苑の枯山水潮音庭◯△□乃庭□聖地・ロケ地★★★1964年、時代劇映画【乞食大将】(監督/田中徳三/大映)の撮影が行われたとのことでした。
□アクセス★★★★建仁寺へは‥京阪本線 祇園四条駅より徒歩7分阪急京都線 京都河原町駅 より徒歩10分京都市営バス 「東山安井」バス停(80・86・202・206・207系統)より徒歩5分。
建仁寺(けんにんじ)は、京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の大本山。
山号を東山(とうざん)と号する。
本尊は釈迦如来、開基(創立者)は源頼家、開山は栄西である。
京都五山の第3位に列せられている。
俵屋宗達の「風神雷神図」、海北友松の襖絵などの文化財を豊富に伝える。
山内の塔頭としては、桃山時代の池泉回遊式庭園で有名であり、貴重な古籍や漢籍・朝鮮本などの文化財も多数所蔵していることで知られる両足院などがある。
また、豊臣秀吉を祀る高台寺や、「八坂の塔」のある法観寺は建仁寺の末寺である。
寺号は「けんにんじ」と読むが、地元では「けんねんさん」の名で親しまれている。
なお、しばしば日本最初の禅寺と言われるが、これは間違いで博多の聖福寺が最初の禅寺である。
「建仁寺の学問面」などともいう。
日本に臨済宗を正式に伝えたのは栄西であるとされている。
栄西は永治元年(1141年)、備中国に生まれた。
13歳で比叡山に上り翌年得度(出家)。
仁安3年(1168年)と文治3年(1187年)の2回、南宋に渡航した。
1度目の渡宋はわずか半年であったが、2度目の渡宋の際、臨済宗黄龍派(おうりょうは)の虚庵懐敞(きあんえじょう)に参禅した。
建久2年(1191年)、虚庵から印可(師匠の法を嗣いだという証明)を得て帰国する。
当時、京都では比叡山延暦寺の勢力が強大で、禅寺を開くことは困難であった。
栄西は初め九州博多に聖福寺を建て、のち鎌倉に移り、北条政子の援助で正治2年(1200年)に建立された寿福寺の開山となる。
その2年後の建仁2年(1202年)、鎌倉幕府2代将軍源頼家の援助を得て、元号を寺号とし、京都における臨済宗の拠点として建立されたのが建仁寺である。
伽藍は宋の百丈山に擬して造営された。
創建当時の建仁寺は真言院・止観院を構え、天台・真言・禅の3宗並立であった。
これは当時の京都では真言、天台の既存宗派の勢力が強大だったことが背景にある。
寛元4年(1246年)6月と翌寛元5年(1247年)、そして建長8年(1256年)7月に焼失し衰微した。
しかし、正嘉元年(1258年)5月、東福寺開山の円爾(聖一国師)が当山に入寺し仏殿などを復興する。
翌、正元元年(1259年)には宋僧の蘭渓道隆が11世住職として入寺し、臨済禅道場となりこの頃から純粋禅の寺院となる。
文永2年(1265年)には臨済禅寺となり、寺名を建寧寺に改名する。
暦応3年(1340年)10月には佐々木道誉による妙法院焼き討ちの際に輪蔵、開山堂、塔頭瑞法庵などが類焼している。
康永元年(1342年)寺名を建仁寺に戻す。
応永4年(1397年)11月、焼失。
応仁の乱に巻き込まれて焼失。
文明13年(1481年)にも炎上している。
当寺は火災が多く創建当時の建物は残っていない。
天正年間(1573年 - 1592年)に安国寺恵瓊が復興に努め、江戸時代にも修理が継続して行われた。
慶長19年(1614年)には徳川家康により寺領820石が安堵されている。
1868年(明治元年)には廃仏毀釈により34院あった塔頭が14院になる。
当寺の西にはかつての鎮守社であった京都ゑびす神社がある。
実に見どころの多いお寺。
風神雷神の屏風はレプリカなんで、バシバシ写真が撮れる素敵なお寺。
石庭に双竜頭。
一見の価値は有るかと思います。
また祇園のお店も近いのも○
栄西が建てた臨済宗の名刹。
京都最古の禅寺。
俵屋宗達の雷神風神はデジタル複製を展示している。
本物は京都国立博物館に寄与している。
襖絵絵や、庭園も素晴らしい。
本堂の天井の双龍図は畳108畳分の壮大な水墨画は圧巻。
落ち着いた雰囲気でとてもいいです。
追記 数日前に行った時の話ですが、着物を着た中国の若い女性グループが立ち入り禁止と表記されてる部屋に入り写真撮影や写真チェックして騒いでました。
拝観するならマナーは厳守ですよ。
周りにいた人達もドン引きしてました。
写真撮影自由なカメラマンにとってはウレシイお寺です。
また、中でくつろぐことができるのもありがたいです。
もちろん、風神雷神図屏風や天井の龍など見所も有りますが、それだけでは有りません。
祇園に建仁寺が有って良かった。
と思わせる何かが有ります。
祇園に近い場所柄か、禅寺でも永平寺や総持寺といった修行型禅寺の空気間、イメージとは少し違う感じを受けます。
立派な文化財や建物、庭園も豪華です。
観光客も圧倒的に多いですしね。
玄関に入ると風神雷神図が迎えてくれます。
おなじみの絵ですが、よくよく隅を見ると小さくcannon複製の文字が読み取れます。
本物は近くの京都国立博物館で見られます。
襖絵や天井画の双龍図の迫力にも圧倒されます。
方丈から石庭を眺めている人がたくさん居ます。
見所満載と言ったところでしょうか。
源頼家が開祖の禅寺です。
本堂と法堂、重要文化財の方丈は拝観料として大人500円、中高校生300円、小学生200円が必要ですが、これは拝観すべきです。
コストパフォーマンスとかそういった問題ではありません。
レプリカとは言え精密に再現された風神雷神屏風図。
(建仁寺所蔵の本物は国宝であり、現在は京都国立博物館に寄託)法堂天井に描かれた双龍図。
方丈から眺める大雄苑。
書院に囲われた枯山水の中庭 潮音庭。
方丈の襖に描かれた雲龍図。
等々・・・、どこを切り取っても素晴らしい。
そしてそれをこの建物から眺める事が出来る事に価値があります。
建仁寺の北東角に寺の駐車場があります。
本堂にも近く、駐車料金も近隣の民間駐車場より安価なので、建仁寺参拝の折はこちらを利用されると良いでしょう。
年末に写経するため訪れました。
拝観料は大人500円、写経体験は別途1000円です。
駐車場と、小さいですが自転車を停めるスペースもありました(警備員さんに確認済)。
写真撮影可で且つ写真映えするところが沢山ありますので、カメラを持った方が沢山いらっしゃいました。
一番の見所はやはり風神雷神図屏風(レプリカ)と双龍図でしょうか。
手入れの行き届いたお庭はいつまでも眺めていたいくらいです。
建仁寺には何度か来ており中国人カップル等が着物姿でカメラマンに写真撮影してもらっているのによく遭遇しますが、カメラを構えている観光客の前に割り込んで撮影し出したりするマナーの悪いグループには閉口しました。
が、建仁寺自体は大変素晴らしく、また是非伺いたいお寺の一つです。
国宝の風神雷神図や法堂に描かれている双龍図など見所は尽きない。
ただ、階段の上り下りなど移動がすごく多いので、疲れてない時に訪れた方が良いでしょう。
京都に来たら一度は絶対見ておくべき寺院です。
潮音庭、俵屋宗達の風神雷神図、海北友松の雲龍図、小泉淳作の双龍図、見所多すぎて何度行っても飽きない臨済宗のお寺です。
祇園付近までお越しなら2時間ばかり余裕を持っての参拝がオススメです。
新緑の季節は最高です。
風神雷神図、双龍図は壮観。
他の寺院では撮影不可の所が多いですが、こちらで公開されている襖絵等は、キャノンによる高精細のデジタル複製品なので、撮影が許可されています。
旅の思い出を、たくさんの写真に残せる貴重なお寺です。
(オリジナルの重文は京都国立博物館で保管されているそうです。
)観光客は大変多いですが、ベンチもあり、庭を眺めながら休憩しつつ、自分のペースでゆっくりと見て回れます。
トイレもきれいで、数もありました。
※拝観は、備え付けのスリッパに履き替えて建物内に入ります。
多くの方が利用する履き物は、ちょっと気になるという方は、携帯用のスリッパ(100均にも売っています。
)を持って行くと良いと思います。
あの有名な「風神雷神図屏風」(レプリカ)を展示してあります。
枯山水を眺めながら縁側で足を伸ばすのも中々風流なものです。
表通りから少し外れた静かな場所にあるのでそこまで人も多くなく、自分のペースで観光できます。
平安神宮⇆先斗町・河原町の移動の途中に組み込むことも可能なので、休憩ついでに寄ってみても良いかと思います。
日本古来のお寺の美しさを感じます。
広い境内に真っ直ぐに伸びる参道。
庫裏、方丈、法堂の建物、庭、伝統文化財、そのすべてに無駄のない洗練された美しさがあります。
○△ □乃庭、ちょっと考えさせられる。
広縁から眺める石庭はゆったりとした時間と空間。
方丈には琳派の絵師・俵屋宗達の風神雷神図、その傍らにダウン症の書家・金沢翔子さんの書「風神雷神」、そして襖絵の雲龍図。
法堂の天井には2年の歳月をかけた墨絵の阿吽の双龍図。
見応えがあり、それでいてとても静か、惹きつけられるお寺です。
臨済宗建仁寺派大本山、開祖は栄西。
名前 |
建仁寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-561-6363 |
住所 |
〒605-0811 京都府京都市東山区大和大路通四条下る小松町584番地 |
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
京都東山の建仁寺。
双龍の画家小泉淳作展が9/23(月)までのためギリギリ訪問。
夜間拝観Zen night walkも終了。
建仁寺は臨済宗大本山、開山は栄西禅師。
鎌倉時代建仁二年(1202)開創。
双龍図、風神雷神図屏風など教科書やCM(改源)でおなじみのもの等見どころ満載。
お庭もキレイ。
お庭を座ってのんびり眺めていると時間がすぐ経つ。
お寺は広く、お寺のスリッパやサンダルに履き替えて、庭を散策したり法堂へ向かう。
Pic 1の法堂(はっとう)の天井に描かれた小泉淳作筆の双龍図、見てみたかったんです。
2002年に描かれた。
龍が阿吽で2尾描かれているのは珍しいとのこと。
Pic 2 の風神雷神図屏風は江戸時代初期の俵屋宗達の最高傑作。
風邪薬のCMで昔はおなじみ。
屏風全面に金箔を押して右に風神、左に雷神が描かれている。
○△◻︎の庭。
禅宗の四大思想を地◻︎、水○、火△を表した庭。
なかなか見分けがつきづらい。
方丈前や大書院前のお庭も素敵。
Kenninji Temple in Higashiyama, Kyoto.I visited at the last minute as Dragon painter artist Junsaku Koizumi exhibition was until September 23rd (Monday). Night viewing Zen night walk has also ended.Kenninji is the head temple of the Rinzai sect, founded by Eisai Zenji. Founded in Kennin 2 (1202) during the Kamakura period. There are plenty of things to see, such as the twin dragons and wind and thunder gods folding screens, which are familiar from textbooks and TV CM. The garden is also beautiful. Time passes quickly when you sit and relax in the garden.The temple is large and as some area, you can change into temple slippers or sandals and walk around the garden or Dragon twin pictures