ご住職のお話にお庭の素晴らしさがよく理解できました...
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清水寺にもこんな静かなところがあったのですね。
成就院は北法相宗音羽山清水寺の本坊です。
江戸末期の住職・月照がいた事でもあります｡この清水寺の本坊は ｢今年の漢字・税｣ を書いた当山貫主の森清範さんが住まう寺です｡
清水寺の塔頭、室町の中期の文明年間(1469～1487)願阿上人が創建。
現在の建物は寛永16年(1639)に東福院和子の寄進によって再建と有ります。
ん ?徳川家康の内孫で初めて武家から朝廷へ嫁いだ人、徳川和子様。
つまりは後水尾天皇の皇后様の方が解り易いかも…江戸初期に作られた音羽山の斜面を活用した借景式庭園「月の庭」は奇石やさつきを巧みに配置した名園で国の名勝に指定されています。
春と秋に特別公開、それも一瞬です(笑)今期は11/18～30別途600円入山料要。
新緑の今の時期、誰も訪れる人は無し、外国人のカップルが石段で休憩中のみ。
でも境内の池に写る新緑や音羽山の山並みからさぞかし美しかろうと想像は出来ます。
そうですね、幕末から明治の時代、西郷隆盛にこの成就院24代住職月照上人、この先にある清閑寺にも密談の茶室跡も有ります。
そんな時代に興味の有る方には更に評価(興味)が増すかもね✨
月照が住職を勤めていた塔頭。
基本的に拝観はできませんがたまに公開します。
特別拝観で朝一番の９時に入りました。
既に清水寺がごった返していましたが、すぐ横の成就院は別世界で静まり返っていました。
月の庭、本当に心が和みました。
ありがとうございました。
お庭が撮影禁止でしたので、心のなかで必死にシャッターを切っていました。
紅葉が最高でした！
久しぶりの清水寺紅葉も終わりがけで紅葉の絨毯が美しい季節です。
テレビでは沢山の観光客と修学旅行生が多く産寧坂はすれちがいが大変!でも賑わいが戻りつつあります。
11月18日少し前になりますが、今年は、丁度見頃のタイミングで清水寺に訪れる事が出来ました。
紅葉のシーズンだった事もあり、混雑を避ける為もあって、全国旅行支援を利用し、素泊まりで、前日の17日に仕事を終えてから19時30分過ぎに京都入り。
ホテルも、京阪祇園四条駅から歩いて１０分足らず、八坂神社にも近く、清水寺まで徒歩１０分程度の好立地。
朝7時過ぎにチェックアウトを済ませ、７時20分くらいには清水寺に到着。
修学旅行で来ていた学生達は密を避ける為か、更に早く訪れていて、少し混雑してはいましたが、ニュースで流れている程の混雑もなく、新鮮な朝の空気を吸い込みながら写真を撮ったり散策したりと、予定より長く滞在して満喫出来ました😃
祇園から清水寺までの道は凄い人で歩くのが大変でした。
人混みを避けて成就院の前に来ると特別公開となっていたので入ってみました。
中は撮影禁止です。
庭園は広くはないですが、高台寺山を借景にして、一つに結びつけて広大さを感じさせているそうで、ゆっくり眺めて癒されました。
紅葉も綺麗でした。
清水寺から徒歩1分位です。
拝観時期が限定されていますが予約無しで入れます。
紅葉の時期に行ったらたまたま空いていてました。
規模は小さめですが趣のあるお庭です。
清水寺と言えば、何と言っても｢清水の舞台｣が有名ですが、こちらの国の名勝の｢月の成就院庭園｣も必見です。
相阿弥原作、小堀遠州補修と云われています。
北正面の高台寺山を借景にし、離れたところに｢借景の灯籠｣を立てて遠近法を生かして、庭と山を一体化させています。
豊臣秀吉公寄進の｢誰が袖手水鉢｣、池の中島の｢烏帽子石｣等も有名です。
庭でのんびり寛げます。
入口横の庭の池だけなら無料で見れ紅葉がきれいで人も少ないから清水寺が混んでいるなら入場口からも近いのでこちらを見て清水が空くのを待つのも良い気がした。
紅葉特別拝観の時に行ったら限定夜間拝観出来る月の庭には紅葉も実際月も見えないが庭向こう側の山側に置かれた灯籠は輝き庭は月の光に照らされ絶妙に配置された石や植木庭の剪定は高度なもので計算された美学が感じられ日本庭園や絵画芸術の好きな人は見る価値があると思ったし傑作と言っていたが頷けるものがあった。
時間が決められていて誘導、解説アナウンスを聞きながら眺め終わったら移動。
好きなだけのんびりというわけにはいかないのでそこは好き嫌い別れるところで有名地所のアトラクション的なところも大きかった気はする。
写真は撮れない。
秋の特別拝観最終日に行きました。
中に入ったら撮影はできません。
月の庭と呼ばれる美しいお庭を縁側に座って眺める贅沢、美しい水琴窟の音色、素敵な時間でした。
紅葉の季節に訪れました。
まるで絵画のよう、一度足を運んでみてください。
通常は非公開ですが、2019/8/25まで桑田卓郎氏の陶芸作品が展示されていて、日本庭園も見ることができます。
キレイなお庭と芸術のコラボステキ❗
少年時代に読んだ挿絵入りの本の記憶で、西郷隆盛と月照が合掌しながら錦江湾に入水する場面が脳裏に焼き付いています。
勤王僧と呼ばれる月照にどれほどの影響力や功績があったのか、私にはよくわかりません。
ただ、月照が住職を務めたこの成就院を訪れると、確かに西郷と月照がこの場所で何事かを語り、この月の庭を眺めた事実を重く実感することができます。
うまく伝えられませんが、その語り難い感覚こそが歴史を探訪する醍醐味のように思います。
いつも賑わっている清水寺にあって、この成就院はひっそりと静まっています。
内部は撮影禁止でしたので、成就院の外側にあった月照の辞世の句（中央）と西郷隆盛の弔辞（右側）の石碑の写真を投稿しておきます。
大河ドラマ西郷どんに関係する所です。
平成28年11月に特別公開されているので拝観しました。
平成30年は京の冬の旅で公開されています。
この時は説明がありました。
御朱印は書き置きのみでした。
以前には書いて頂いた事がありました。
庭園の撮影はできませんが、のんびりすわって拝観してください。
何度か訪れていますが、素敵なお庭だと思います。
(18/03/04)御朱印(書置き)をいただきました。
第52回京の冬の旅非公開文化財特別公開(2018年1月27日(土)～3月18日(日))拝観料:600円で解説がつきます。
内部の写真撮影は禁止です。
北法相宗の寺院。
清水寺の塔頭です。
通常は非公開です。
国の名勝：「月の庭」池泉回遊式庭園。
(18/03/04)御朱印(書置き)をいただきました。
第52回京の冬の旅非公開文化財特別公開(2018年1月27日(土)～3月18日(日))拝観料:600円で解説がつきます。
内部の写真撮影は禁止です。
北法相宗の寺院。
清水寺の塔頭です。
通常は非公開です。
国の名勝：「月の庭」池泉回遊式庭園。
書院北側に、清水山の築山にして作れた(月の庭)と呼ばれてきた。
江戸期に刊行された「都林泉名所図会」には、「成就院の林泉は名庭にして、相阿弥の作、後に小堀遠州修ある所なり」と記載されている。
展示物の写真はダメとかならわかるが庭の写真ぐらい撮らせてほしい ６００円も払うのに(笑）なので★一つ減点 とにかく写真撮影は一切禁止です。
まあ室内は広くないし大した展示物は無く庭だけが目玉ポイント 庭に興味が無ければ行く価値無かも。
清水寺の塔頭。
ここにある「月の庭」は、洛中雪月花名園の一つ。
立体的でボリューム感のある構成に圧倒される。
公開は春と秋の短い期間に限られ気軽に見に行けないが、庭好きはぜひ訪れておきたいところ。
来年の大河ドラマに関係する所です。
昨年の11月に特別公開されているので拝観しました。
御朱印は書き置きのみでした。
以前には書いて頂いた事がありました。
庭園の撮影はできませんが、のんびりすわって拝観してください。
何度か訪れていますが、素敵なお庭だと思います。
秋に期間限定で600円の入場料で公開されますが、600円の価値はないように思います。
さらに内部には写真禁止。
入口付近の池を味わってから、戻ってよし。
Not worth the ¥600 entrance fee.
ただただいい庭。
ここの庭は期間限定で拝観できます。
庭屋には勉強になります。
西側、築地との間の枯山水。
気付く人は少ない(解説では触れること無いようなので)が、凛と張りつめた空気を感じさせてくれる、好いお庭でありやした。
| 名前 |
成就院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-551-1234 |
| 住所 |
|
| 関連サイト | |
| 評価 |
4.0 |
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ご縁があって月の庭を拝見いたしました夜ではないので水面に浮かぶ月は見ることが出来ませんでしたが、ご住職のお話にお庭の素晴らしさがよく理解できました清水寺への参道の喧騒とは裏腹の閑かな風情✨