こちらを見つけ宿泊させていただきました。
リフォームしてあり綺麗なのだが、女将さんがお一人で回しているためか衛生的な部分が若干気になった。
1:ゴミ箱に前の宿泊者のゴミが残っていた。
2:料理に髪の毛混入。
3:共用トイレの匂い。
だが、料理はとても美味しい。
特に、無農薬の自家製米が絶品だった。
人生で初めて食べた鮎の刺身も美味しかった。
蛍の季節にリピートしようかな…
観光地や温泉地を避けて旅行したいなと検索をかけていたところ、こちらを見つけ宿泊させていただきました。
とてもいい時間を過ごせました。
ありがとうございます。
料理とにかく料理が美味しい!お米に各種炊いたん、熊肉のしゃぶしゃぶなどなど…久々にご飯を食べながら「幸せだなぁ」としみじみ感じました。
周辺川の流れる音、朝露にぬれた草を踏んだ時の感触、香り、田んぼに反射する朝日…心が休まります。
少し歩いたところに板張りの橋?があり素敵だったので是非。
設備ベッドと枕が柔らかすぎるかな…とも感じましたが、共用のトイレやお風呂なども清潔に保たれていてよかったです。
中庭もきれいです。
細かなお気遣いが伝わってきます。
P.S.友人への土産に買った炊いたんを我慢できずに帰ってすぐに開けてしまいました笑炊いたんを長浜市のふるさと納税の返礼品に出して欲しいですー。
美人で気さくな女将さんが笑顔で迎えてくれました。
古い茅葺きの建物でしたが客室、トイレ、お風呂も最新で清潔感あふれるもので、細かな点にも女将の心遣い気配りが感じられました。
料理も地元の食材を丁寧に調理されどれも美味、大満足でした。
よい思い出となりました。
ありがとう御座いました🏍🏍
まずこのお宿に何を求めるかによって評価は変わると思うので前提条件として、古民家の静かな宿でゆっくりと過ごしたいという希望をもって訪れた上でのレビューです。
立地は長浜の琵琶湖畔から車で30分少々の山の中、近隣にコンビニもないような集落で静かな立地です。
茅葺き屋根の母屋は食事処で、宿泊する別棟と一度中庭に出て移動するスタイルです。
宿泊棟は石畳の階段を上っていくスタイルなので、足が不自由なら止めておいた方が良いです。
宿全体は古い建物ですが掃除が行き届いており綺麗で、所々近代化改修がされており、古民家u003d虫のようなイメージからはかけ離れた綺麗さです。
温泉宿ではないので、沸かし湯のお風呂です。
温泉宿のようなお風呂を期待しているならやめておきましょう。
料理は地元の食材を使った素朴な田舎料理を楽しめます。
味の好みは人それぞれなので、レビューの中には美味しいという評価もあれば、逆の評価もあります。
私は好きな料理でした。
この宿は都会の喧騒から離れ、静かな山の中でゆったりと過ぎる時間を楽しむ為の宿です。
窓から見える景色をゆっくりと楽しみ、夜には都会にはない星空を楽しみ、ほんのり木の香りがするお部屋でゆっくり休む。
テレビを見ながらわいわい騒ぐような宿ではないし、子供連れで家族旅行に向いてるとも言えない。
ゆったりと大人の時間を静かに楽しむことを目的とするなら、とても居心地のよいところです。
滋賀を訪れたらまた伺いたいお宿です。
この4月に26年ぶりに、宿泊しました。
26年前の先代の料理に感銘を受け、人生において、ずっと忘れられない味でした。
今回、あまり過度な期待をしないように行ったのですが、当代の料理も、26年前を大きく上回り、ブラッシュアップ!部屋や浴室もきれいで十分満足できるものでした。
近江は好きなところなので、また行きたいです。
以前から気になっていた隠れ家的存在の宿。
しっかり隠れて癒しのひと時を過ごせました。
お料理も優しい味付けでお酒が進みました。
お部屋も快適で当日伊吹山への登山後だったので快眠。
朝ご飯もたらふく食べて英気を養い滋賀を満喫しました。
今度は紅葉の季節か積雪を楽しみに計画を立てたいと思います。
食事が美味しいとの口コミで行ってみたくなりました。
期待通り、凄く美味しかったです。
山菜に鹿、熊、近江牛や、川魚、どれもとびきり美味しかったです。
癖のある食材をピッタリの味付けで食べやすくされてました。
そして、その食材のためにあるかのような主役のご飯がたまらなくおいしかったです。
また行きたいねとみんなで話しながら帰りました。
お部屋も子供がいると伝えていたので配慮して頂きありがとうございました。
雰囲気も料理も良くて つい長居してしまいます。
失ってしまったのではない。
まだ獲得していないのだ。
某旅番組で紹介されていた。
お料理は大変においしそうだった。
派手で華美な部分はないがい、地のモノを使った丁寧な手の込んだ料理が提供されていた。
特に山菜を使った料理は素晴らしいものに思えた。
遠くの親戚の家に伺って、このようなもてなしを受けたらどんなにうれしいことか。
これは都会の五ツ星ホテルでも味わいことはできないだろう。
古い民家を使った宿泊施設にありがちな雑然とした雰囲気、どこかソジてしまって手入れが行き届かないまま放置されたような雰囲気もなく、大変整然として綺麗サビを感じさせるような宿の内部であった。
やはり近江の人達にはは「雑味」をきらう美的感覚と生活感覚、丁寧に手入れをしていく勤勉さを習性の如く持っているのだな、と感じる。
宿の人達の言葉使いや振る舞いも、いわゆる「田舎」の人達にありがちな粗雑さからも程遠く、洗練されていると言ってよかった。
周辺の風景や人々の生活もあわせて紹介されていた。
旅館の人々の持てもてなしも含めて、付近の人々の温かみと親しみがありながらも、礼を失しない所作振る舞いに感心した。
自分はもともと湖北の人間でも近江の人間でもないが「クニサカイに近い場所でも、やはり近江人とはこういった人達か」と目の覚める思いがした。
番組の最後に「私達日本人が失ってしまった大事なものが、まだここではしっかり残っていますね」と、俗にいう「田舎」をロケ地とした旅番組の定型句が、その番組でも繰り返されていた。
いや違う。
我々平均的日本人は、余呉の近江人たちが現在持っている「大事なもの」を失ってしまのではない。
有史以来、一度も獲得していないのだ。
かれらはかつての平均的日本人の姿ではなく、まだ到達していない標準的日本人の姿なのだ、と思った。
家族で宿泊しました平日だったので貸切!こんな素敵な時間が過ごせるお宿は初めてでした優しい女将さんがもてなして下さる御食事は、すっと身体に入りご飯も沢山食べちゃう美味しさここでしか味わえない料理ですお風呂もトイレも綺麗にされてて言う事なし!絶対また来たいです。
びわ湖から長浜市を山の中に進むと有るお宿。
流行りのモノや便利なモノは一切有りません。
な〜んにも有りません♪でも270年もの時を越えて守り続けられたそのお宿にはお金では買えない季節の風景と四季の匂いが有ります。
夕朝と出される食事にもそれが感じられます。
極力、季節の地の物を自らの手で調理し客に出したい。
そんな「おかめちゃん」と呼ばれる若女将がいい。
ちょっとだけおっちょこちょいな所や頑張ってるけどヘマをしたり…こんな時代だからこそ家族でのんびりと友達とゆったりと贅沢な旅をするならもってこいのお宿だと私は思います。
宿泊の希望が有れば事前に確認しておくと良いでしょう♪何しろ「何にも無い贅沢」ですから♪
あまりこの宿とは関係ないですが、この宿の近くに板張りの橋があります。
それを横から眺めた光景がとても印象的でした。
ここには便利さと引き換えに過去に置いてきたものがあると思います。
一人で、、、二人で、、、悠久の時間を楽しむ、、、古民家を宿にした雰囲気の良い宿屋何もない、、、だけど普通の宿には無いものがある。
一人で何も考えたくない時に、、、二人でプライベートを、、、ご飯、、美味しいです🤤
2名で利用させていただきました。
クチコミ通りでした!めっちゃ女将さんの対応良きでしたwww今日は宿泊数が少なかったので、女将さんがたった1人で旅館してました。
色々してくれてありがとうwごめんね女将さん。
仕事に追われる日々だったので、なんだか田舎に帰ってきた気分になれました。
めっちゃほっこり( ノ゚∀゚)ノ♪食べたことのない山菜食べた!めっちゃ美味しかった!!また来たいです!
270年の茅葺きのお宿は、風情とおもてなしの料理がとても素晴らしく、とても気さくな美人女将が出迎えていただけます。
派手なものは一切なく、質素の中に少しの贅沢が覗きます。
また、日々の生活の慌ただしさを忘れることの出来る心地良さがあり、一体何に追われていたのかすらも思い出せない気分に浸り、終始落ち着かせて頂き大満足でした。
また来ます。
失ってしまったのではない。
まだ獲得していないのだ。
某旅番組で紹介されていた。
お料理は大変においしそうだった。
派手で華美な部分はなく、素朴ではある手の込んだ丁寧な地のモノを使ったお料理が出ていた。
特に山菜は素晴らしいものに思えた。
これは都会の五ツ星ホテルでも味わいことはできないだろう。
遠くに親戚の家に伺って、このようなもてなしを受けたらどんなにうれしいことか。
古い民家を使った宿泊施設にありがちな雑然とした雰囲気、どこかソジてしまって手入れが行き届かないまま放置されたような雰囲気もなく、大変整然として綺麗サビを感じさせるような宿の内部であった。
やはり近江の人達にはは「雑味」をきらう美的感覚と生活感覚、丁寧に手入れをしていく勤勉さを習性の如く持っているのだな、と感じる。
宿の人達の言葉使いや振る舞いも、いわゆる「田舎」の人達にありがちな粗雑さからも程遠い。
洗練されていると言ってよかった。
周辺の風景や人々の生活もあわせて紹介されていた。
旅館の人々の持てもてなしも含めて、付近の人々の温かみと親しみがありながらも、礼を失しない所作振る舞いに感心した。
自分はもともと湖北の人間でも近江の人間でもないが「クニサカイに近い場所でも、やはり近江人とはこういった人達か」と感心した。
番組の最後に「私達日本人が失ってしまった大事なものが、まだここではしっかり残っていますね」と、俗にいう「田舎」をロケ地とした旅番組の定型句が、その番組でも繰り返されていた。
いや違う。
我々日本人は余呉の近江人たちが現在持っている「大事なもの」を失ったのではない。
有史以来、一度も獲得していないのだ。
かれらはかつての平均的日本人の姿ではなく、まだ到達していない「標準的日本人」の姿なのだ、と。
【建物】画像だけ見れば茅葺き屋根の建物に泊まるものと感じますが、実際に宿泊するのは茅葺き建物裏側の施設です。
茅葺きは食事と敷地内で唯一まともなトイレの場所です。
【食事】レビューを見る限り山菜料理が評判との事でしたが、実際に出たのは夕食の八寸の土筆の佃煮と蕗の薹味噌(9月にですよ?)、朝食の葉山椒ぐらい。
(自称)猟師鍋も、ベーコンと間違えそうな小さくて薄っぺらい猪肉に、スーパーで買ってきた様な、キャベツとモヤシ、小松菜、えのき茸としめじのみ。
味付けも味噌ではなく、ニンニクの味付けが強すぎる水炊きレベルの出汁。
鹿肉の刺身は、何故か最初からポン酢に漬かっている上に、大量に載せられた生姜のせいで味が分からず。
痩せ細った鱒の蒸し焼きは、お腹に山椒味噌が入っていましたが、山椒の味が強すぎて、こちらも鱒の味が分かりません。
天ぷらはオクラに小さなサツマイモに茗荷と、夏なのか秋なのか分からない食材。
栗の天ぷらもありましたが、小さいし甘味も何もない寝惚けた味でした。
蒸し物は完全に火が通っておらず、真ん中より下は冷たいまま。
【部屋】比較的清掃が行き届いていますが、壁の薄さはレオパレスと同レベルで、隣室の囁き声まで丸聞こえです。
【風呂】20分単位の貸切制ですが、余りの狭さに疲れがとれるどころが、蓄積されます。
【周辺環境】満天の星空だけは五つ星です。
料理が美味しく、部屋もキレイでゆっくり過ごせました。
今回で3度目の宿泊です。
雪の長治庵は初めてで、雪景色が最高でした。
名前 |
茅葺きの宿 長治庵 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0749-84-0015 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

古き良き田舎の家といった感じです。
部屋数も少なく静かです。
温泉ではありませんが、浴室は2箇所あります。
料理はボリュームがあり、全般的に良かったです。
特にお米が美味しかったです。
トイレ/お風呂も共同ですが、アメニティは豊富(化粧水や乳液、日焼け止め)です。
ただ、隣の家のラジオが夜まで大音量で垂れ流されているため注意が必要です。
※駐車場は宿から南西方向に少し歩いた場所にあります。