和歌浦漁港から蓬莱岩までは通行できます。
新和歌の浦観光遊歩道路 / / .
runで田ノ浦漁港~遊歩道~新和歌浦へ途中行き止まり?もう引き返せないので何とかクリアしてgoal!人生も引き返せないときだってありますよねー。
和歌浦漁港から蓬莱岩までは通行できます。
蓬莱岩から先、ホテル萬波の下が崩落しています。
崩れたがれきの上を歩いて通り抜けることは可能です。
田野浦漁港まで遊歩道が続いています。
一部工事中で立ち入り禁止になっていました。
令和2年3月31日には完了するようです。
お散歩には丁度良いコースだと思います。
砂浜ではシーグラスもいくつか見つけることが出来ました。
歴史にも魚釣りにも興味の無い方にとっては此の評価を下回る事確実。
車道側に様々案内板が設置されており、お手軽に歴史散策が出来ます。
「新婚旅行の旅行先第三位に和歌浦が入っている世代」になら評判が好いことでしょう。
一寸足を延ばせば、紀三井寺辺りまで遊びに行けるサイズの小ささが魅力かも?
遊歩道の入り口付近にある使われていない旧いトンネルともう一つの萬波の坂の下のトンネルは1911(明治44)道は、いずれもレンガ造りで、新和歌浦開発の歴史で、長らく歩行者用と考えられてきた、しかし近年の調調査で、第一トンネルの天井に、電線を支える碍子(がいし)が東口から等間隔で2個ずつ奥へと続いており、架線を吊り下げるボルトも発見され第二トンネルにも碍子の跡が確認された。
そして配線の跡だけでなく、大正時代の自動車用トンネルよりも天井が高く、トロリーポールを伸ばした路面電車に必要な高さであることも裏付けとなった。
1909年に和歌山水電が路面電車を和歌山市駅〜和歌浦口間で運行を始めたが、電車は、電流を取り込むポールが1本のシングルトロリー型だった。
しかし、このトンネルでは、2本のポールを使うダブルトロリー用で、南海傘下の浪速電鉄はダブルトロリー型の電車だった、この車両を走らせようとしていたのではとみられている。
上記は元和歌山大学客員教授の武内雅人さんの説の受け売りである。
名前 |
新和歌の浦観光遊歩道路 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.0 |
和歌浦漁港から田ノ浦漁港までの遊歩道です。
途中に砂浜や岩場があり、子供から大人まで楽しめます。
近くのわかうら食堂は一度行ってみたいです。