外に向かっては大きな草鞋が印象的です。
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善通寺の仁王門は明治２２年（1889）の建立だそうです。
御影堂の東にある八脚門で、正面に金剛力士像、背面に大草鞋を飾っています。
門が立派です。
しかも手入れされてきれいです。
大勢の人が通っていきます。
2021/2/28
西院(誕生院)の正門です。
門の正面左右には金剛力士像(仁王)が立ち西側には大草履が奉安されています。
現在の建物は明治二十二年(1889年)の再建です。
金剛力士像は南北朝時代、応安三年(1370年)の制作です。
仁王門前の石橋は昔は毎月20日のみ通行できたということから廿日橋と呼ばれています。
仁王様と大きなわらじ。
目玉もしっかり彫られているタイプの仁王様。
目玉は彫られてない方が迫力あるよねと、友人が言ってた。
表に向かっては仁王様、外に向かっては大きな草鞋が印象的です。
お遍路さんのお寺を感じさせてくれます。
仁王様と大きなわらじが飾られた門。
弘法大師の著書「三教指帰」の言葉「玉藻所帰之嶋橡樟蔽日之浦（玉藻なすところの島、橡樟、日を覆うの浦）」が掲げられている。
「橡樟、日を覆うの浦」の「橡樟」とは境内の大楠のこと。
| 名前 |
仁王門 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0877-62-0111 |
| 住所 |
|
| 関連サイト | |
| 評価 |
4.3 |
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とても立派な山門です 仁王様と裏の左右に 大きなわらじが あります It's a very splendid temple gate. There are large straw sandals on the left and right of the Nio-sama and the back.