建物は古いですが中に入ると楽しいです。
北海道出張の移動の際に少し時間に余裕があったのでふらふら散歩していると雰囲気のある建築物が見えたので入ってみました。
螺旋階段とステンドグラスが良い感じでした。
昔は裁判所としての機能もあったようです。
重要文化財は見どころ沢山。
近所なのに初訪問。
内部も広く見どころ多くおすすめです。
一部ご紹介。
刑事法廷展示室3種類の法廷が代わる代わる展示される、らしい。
裁判ごっこで遊べます。
被告人の席に座ったり判事の席に立ってみたり。
新鮮。
まちの歴史展示室古くしょぼいが、展示内容は面白くハマればいつまでも見てられる。
大通公園の紹介が細かいので散策後の休憩にも。
2階の展覧会は内輪感凄くて入れませんでした。
無料にしては色々あるけど、展示の古さも目立つ印象。
リニューアルするらしいので期待です。
大通公園の端に鎮座する札幌軟石の素敵な建物で、入場は無料です。
昔の法廷が忠実に再現されており充分に見所はあると思います。
北海道開拓使からの歴史を写真等を見ながら学ぶことが出来、素晴らしかったです。
札幌市の有形文化財から2020年に国の重要文化財になりました。
大正ロマンな建物が個人的に大好き!時代を考えさせられ落ち着きます。
おおば比呂司記念室も貴重な物を観られますよ、ぜひ立ち寄ってみて下さい!薔薇の季節にまた訪れたい場所。
旧札幌控訴院という裁判所です。
北海道庁のような石造りで、建築物としては、感心できるものです。
ただ展示物はあまり興味深いものではないかも。
おおば比呂志記念室と札幌の歴史的な写真。
私は昭和初期と開拓期の札幌の話が興味深かったですが、関心のない人までは引き付けないのでは?大通公園を見たついでに時間があれば見学してみてください。
ちなみに裏庭の桜は、札幌では開花が早めです。
札幌市内中心部の西洋建築、目の前には小さなバラ園が広がるロケーション。
晴れた日の散歩にはとても良いです。
建物の中は裁判室もあり、不思議な気分。
2020年に重要文化財となった。
大正15年に建てられ大通公園を守る由緒ある建造物。
.今回のギャラリーでは、手作りびなと、歴史ある雛人形が飾られて、まさにひなめぐり。
春よこい、雪解けの音がする。
大通公園の西の端、大通り西13丁目にある旧札幌控訴院は、現在、札幌市資料館となっている。
旧控訴院という事で、シンボルは車寄せ正面にある「テーミス」のレリーフである。
ギリシャ神話の「法と正義の女神テーミス」は、先入観を持たない公平な裁きを表すため、目には目隠しをし、天秤と剣を持つが、それらを正面と左右に分けて配置し、表現している。
建物は郷土の石を使用し、桜の季節には特に映える。
内部に入ると、先ず正面に目に入るのは、ステンドグラスをはめ込んだ窓を配したらせん階段である。
右通路を進み、左側には実際に裁判で使用された法廷が残されている。
左通路の先には、札幌出身の漫画家の記念室「おおば比呂司記念室」がある。
温かみを感じる漫画作品が展示され、こちらはおもしろい。
廊下や手すり、階段も北海道らしく旧函館区公会堂、札幌時計台と同じような美しいたてものです。
静に部屋をまわり2階の窓から大通り公園を見るだけでもきてよかったと思うことでしょう。
北海道の歴史、札幌の話にも興味関心のある方にはとても有意義な時間になると思います。
資料も豊富です。
本気の人はクリアファイルか書類袋を持参したほうが良いです。
北海道152年、歴史がきちんと記録として残っている貴重な土地です。
この大通り公園は防火用に作られた等の展示もあり、裁判所関連のアイテムや法律だけではなく、裁判になるにいたった札幌の街のお話も沢山展示してあるので、1時間から一週間いても足りないと思います。
今では想像のつくちょっとした昔話です。
こういう話がもっと時間が進むとグリム童話のようなおとぎ話になるのではないでしょうか。
札幌市資料室の中にある『おおば比呂司記念室』もぜひご覧いただきたい。
無料です。
機内誌に掲載されていた作品も多く飛行機や異国情緒溢れる暖かみのある絵が多く見ごたえあり。
売店にてポストカード、クリアファイルなど多数販売。
広告、ポスター、飛行機好きな人にはぜひ立ち寄っていただきたい。
日本特派員ミカエル・フロッゲンバウム。
札幌市中心部にある、大正15年に札幌控訴院(高等裁判所)として、建てられた歴史的建造物(有形文化財)です。
昭和48年までは実際に裁判が行われ、現在は、一部は復元された施設と札幌市にまつわる展示を行っています。
入場は無料で、2階の各部屋はギャラリーとして有料で市民に貸し出されています。
当時の法廷を復元した刑事法廷では、当時を忍ぶことができます。
裁判官の法服の貸し出しも無料でやっています。
建物の入口はキレイに花壇が調えられていて、大通公園の一番端でもありますので、散策がてら見学するのもよいと思います。
月曜日が祝日の場合は開館しています。
元の控訴院を使った資料館です。
大通りを中心とした札幌の歴史古い写真が並んでいます。
控訴院を再現した部屋が貴重です。
座席の配列も控訴院時代のものになっています。
座席に自由に行けますので、裁判官、検察官、証人、被告人の位置から控訴院の中を見渡すことができます。
大正15年に札幌控訴院として建設され、昭和48年の裁判所移転により札幌市資料館として開館した施設です。
札幌軟石を使った珍しい建物。
平成9年に国の登録有形文化財に選定されています。
扉を開けると大正なノスタルジック。
現在は資料館の他、ギャラリーや研修室として多目的に利用されています。
入って左奥には「おおば比呂司記念室」があります。
札幌出身の漫画家・画家。
凄い量の絵画・コレクションが展示されていましたが、撮影禁止です。
右奥には控訴院時代の雰囲気を再現した法廷の様子が復元されています。
刑事法廷展示室では、学生の為の模擬裁判に活用する等、司法教育の一環としてこの施設が利用されるそう。
資料館に開設された札幌国際芸術祭(SIAF)のスペースはカフェになっています。
SIAF(札幌国際芸術祭)は3年に一度、札幌市で行われる国際的なアートフェスティバル。
芸術文化活動を育む活動に勤しんでいるそう。
私にはよく解からないが氷柱(垂水)の研究もその一環らしい。
2Fにあるまちの歴史展示室では、札幌の自然、街創りの歴史の資料を展示してあります。
札幌雪まつりで暖を取るには最高の場所でした(笑)
まず、門から入り❗正面玄関のひさし部分を、見てほしい🙄独特の書体で、『札幌控訴院』現在の高等裁判所に、当たります‼️その上に目隠しされた、ギリシャ神話の女神テミス‼️公平を表す秤と正義を表す剣‼️前回、行った時は裏側から⤵️ソフトクリームの看板を見て😳フラリ~と、入ってみました。
中では、ボランティアの人が…説明して下さいました😃刑事法廷展示室を、見る事が出来ます🎵現存している❗建物は、札幌と名古屋だけです😃
大通公園の端にあって、よく見る建物ではあったけど、中身はあまり知らないのではないでしょうか?昔の裁判所で、その当時の設備などが残っています。
いくつかのイベントにも利用されています。
中は嘗ての裁判所に関わるものがあります。
2020年2月上旬訪問。
小規模でしたが歴史的建築物で無料でアート鑑賞出来て良かったです。
札幌市の歴史などが展示されています。
大通公園や、雪まつりの歴史など。
元々は裁判所だったそうで、判事と被告人ごっこができます。
歴史的建造物と思います!写真展や絵画展などが開催されていています。
建物自体もフォトジェニックですね!
文化遺産のような歴史的建築物なのに現役で有益なセミナーが開催されています。
旧き良き建物です。
ギャラリーは、レトロな空間に作品が映えて、落ち着いて見れます。
公共の施設で資料館ですが、建物のデザインがお洒落です。
昔ロンドンで見学した法廷博物館のデザインと階段にステンドグラスがあるところが似ていました。
前に満開のローズガーデンが広がっていてとても美しい建築物でした。
ローズガーデンの先は大通りのビアガーデンが広がっておりました。
刑事法廷展示室では法服を着て写真撮影が出来るよ。
カメラは自分のやつで撮影。
頼むと法服を貸してくれるようです。
雪まつりのたびに寄ります。
毎年行っているほほえみ地蔵という、斎藤包望さんの絵はがきがかわいいです。
そして心に響く言葉もいいですよ。
札幌大通公園の西の端、西13丁目に位置する札幌歴史資料館。
札幌市には北海道庁の建物や旧図書館(今は北菓楼さんのお店とカフェとして残っています)の建物など、保存建物も多数有りますが、こちらは司法の建物(現在でいえば裁判所)旧札幌控訴院の建物を保存しその中には裁判の部屋なども当時の形で残されているほか、札幌市や北海道の歴史資料を展示。
ボランティアの説明員の方も居り、詳しく説明して頂けます。
北海道を知る貴重な施設です。
札幌景観資産第17号・国登録有形文化財⇒旧札幌控訴院。
重厚感を持たせるために外壁には軟石とれんがを組み合わせた組積造を用いる一方で、耐震性を高めるために鉄筋コンクリートを内部に用いるなど、当時の新旧建築工法を巧みに組み合わせており、緩やかなカーブを描く回り階段や階段室のステンドグラスなどに、大正時代のモダンな雰囲気が感じられる。
2階の大通交流ギャラリー(旧応接室)は展望室として開放され、四季折々の大通公園を眺めることがでるロケ地北の国から’95秘密⇒純・笠松正吉・和久井勇次が通りかかった歴史的建築物法の女神テミス 正面玄関上部には目隠しをしたギリシャ神話の法の女神テミス像、左右には天秤と剣のレリーフがある。
テミスの顔は目隠しをしている。
これは貧富の差や権力にとらわれない法の前の平等を示している。
建物が風情あって素敵です。
螺旋階段にステンドグラスの窓、シャンデリアに歴史感じます。
トイレの鏡が面白い♪色々な展示をやってるから楽しめます。
建物は古いですが中に入ると楽しいです。
個人の水彩画や油絵が飾られていて、上手だなぁと感心します。
ここは他の観光スポット等と違って静かで癒されます。
大通公園を散歩しながら行けます。
テレビ塔から大通り公園をまっすぐ歩いてみました。
大通り公園の端っこに立派な建物があり、外から眺めるだけにしてスルーしました。
(笑)⇨時間無いから。
庭園が豪華ですね。
札幌の歴史や文化を知りたいならここ。
建物の外観も美しい。
資料館前の大通公園は薔薇が植えられており、花が開く時期はとてもキレイです。
札幌テレビ塔からこの資料館まで、大通公園を歩くと結構な距離があります。
(2km弱)でも建物と薔薇園がキレイなので薔薇の時期は、是非500m手前くらいから歩いてみてください。
薔薇は通常、年に2回(春・秋)シーズンがあったと思います。
(千葉県によく見に行きました。
)北海道の薔薇のシーズンは夏になります。
アートの展示会がある時に数回利用。
昔裁判所だったという重厚な雰囲気の建物です。
薄暗い中でトイレに行くのはちょっと怖い感じがしました。
営業時間が割と遅くまでやってる方なので助かる。
一回は行くべきだけど地味だから優先順位は低いかな。
何も知らずに2階に行くといつの間にか何かの個展会場に入ってしまうかも。
名前 |
札幌市資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
011-251-0731 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~19:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
資料館周りは、大通り公園よりも人も少なく、ゆっくりできます。
季節の花も綺麗で、桜、ライラックなど満開の時はとても良い場所です。
資料館裏の公園も森林浴の様にベンチでゆっくりできて穴場です。