手前の道を左に曲がって歩いていくとある。
京都大原にある宝泉院は、地下鉄烏丸線国際会館前からバスで30分の大原バス停から徒歩10分の場所にあり、三千院と組み合わせて訪問すると、一日のんびりと大原を散策できます。
宝泉院の額縁庭園は、室内から庭園を眺める際に、窓の枠がまるで絵画の額縁のように見えるように設計されています。
庭園の一部が絵画のように見えるため、自然の風景が一つのアート作品として感じられます。
宝泉院では、拝観料に、抹茶と茶菓子のサービスが含まれており、額縁庭園をゆったりと楽しむことができます。
三千院に行ったらぜひ行ってほしい場所です。
入場料には、お茶お菓子が付きます。
素晴らしいお庭を眺めながら、ゆったりといただけます。
石盤について、住職にお聞きしたら詳しくお話が聞けて、良かったです。
季節と天気で、お庭の緑が美しく、ゆっくり歩いて、癒されました。
また違う季節に行きたいです。
三千院から徒歩3分ほどにあります。
立派な松など、額をはめたような景色が素敵でした。
御朱印は受付で御朱印帳を預けて、出る時にもらうことがらできます。
院内でももらえるようでした。
お抹茶付きの拝観で800円でした。
広いお部屋の赤絨毯に座り、その前に受付でもらったらカード?を置くと、係の方がお抹茶とお茶菓子を出してくれます。
飲み終わると回収してくれます。
同じお部屋の端にある竹の筒に耳を当てると地下の音が聞けるので、ぜひ。
2つあるのでどちらも試してみてください。
花が咲く季節か紅葉の季節に行くともっと満喫できると思いました。
とても良いところでしたが、受付の方がとてもそっけなく冷たい感じが強かったので、⭐︎3で。
すみません。
現金のみです。
額縁庭園がとても素敵です。
拝観料にお茶とお菓子の代金が含まれているのでゆっくりのんびりできるのが良いなと思います。
水琴窟も聞くことが出来ます。
秋の大原に出かけてみました。
大原は京都市の端にあるので、道も狭くて駐車場もあまりありません。
とてもいいところだし、市内とは違ったのどかな場所ですが、混み合う時期は気をつけてください。
三千院の前を越えて正面に勝林院が見えてきますが、この勝林院のご住職の住まいが宝泉院です。
庭がきれいです。
庭に向き合ってお抹茶をいただくともう最高です。
縁側からの眺めはすばらしいのですが、その天井は血天井で伏見桃山城からのものらしいです。
庭のすばらしい松を愛でながら、歴史を想う時間は貴重でした。
市内からかなり外れて、アクセスは良くありませんが、自動車で行くのが一番だと思います。
訪問されることを強くお薦めします。
大原三千院の更に奥、宝泉院と書かれた看板に沿って進む。
手前に勝林寺があるが、こちらはその子院として創建され、天井に伏見城の血天井が使われている。
そちらも価値ある歴史的遺構だが、地形を活かして作庭された宝楽園が抜群に素晴らしい。
宇宙だ、これは宇宙を表している…、なんて何言ってんの?と思うだろうが、自分の悩み事は小さいなと気付く!はず。
清々しくなれるし、実に気に入った…。
お抹茶は拝観料に含まれます。
菓子が…八ツ橋系の味で、私は辛かった。
高山寺の菓子の方が遥かに美味しいから星1つ減らしました。
お茶席から見える松の勇姿、一見の価値ありです。
来迎院、実光院、勝林院と来て宝泉院と来ました。
ここは血天井知られている寺院ですが、拝観料の中に御茶菓子代が含まれていて、御朱印代を合わせ1000円となります。
お庭も綺麗で素晴らしい眺めでした。
血天井は、しっかりと見ないと分からないですね。
ですが顔半分と、兜、足跡は確認出来ました。
怖がりな方は見ない方が良いかも。
拝観受付は勝林院の受付です。
三千院さんから実光院さんを抜けて、正面が勝林院さんでその左側の綺麗な建物が受付になります。
お抹茶とお菓子付きで素敵なお庭を見ながら、ゆっくり頂きました。
水琴窟の音色がとても美しく癒されました。
ご住職様が色々説明して下さり、色々な歴史も教えて頂きました。
気さくで親切なご住職様とお話出来て、とても良い時間を過ごす事が出来ました。
法然上人の衣掛けの石が門を入って正面にあります。
三千院の奥に進むと正面に勝林院があり、手前の道を左に曲がって歩いていくとある。
拝観料にはお抹茶代が含まれている。
赤いじゅうたんで座っていると係の者が持ってくる。
お抹茶とお菓子をいただきながら美しい庭園を眺める。
襖の縁を額縁と見立てる額縁庭園とも呼ばれている。
和の体験という感じで心が落ち着く。
境内はこじんまりとしていて、訪れる人も三千院に比べれば多くない。
あまり人気が出て欲しくない一方、もっとみんなに知って欲しい気持ちにさせる場所である。
住職さんの解説があり楽しい場所でした。
景色も良いですし、お抹茶が入館料に含まれてるのも良いと思います。
2021年10月23日に訪問しました。
額縁庭園の大木が素晴らしい。
額縁庭園と呼ばれていますが、額縁というよりも六曲一隻の見事な屏風絵を見ているようです。
また日が差すと畳に影が落ちて複雑な模様を描くのですが、それが時間とともに少しずつ動いていくのを眺めているのも面白いです。
この大木を眺めながら抹茶とお菓子を頂くと、日ごろの些事から解放され心が少し軽くなったような気がしました。
お抹茶と拝観がセットになっており、ゆっくり過ごしたいところなのですが、最近はいつも多くの方が訪れていて、すっかり人気になっていますが、額縁庭園が美しい場所です。
大勢の方が訪れていますが、みなさんお抹茶を飲まれるとわりとすぐに出ていかれるので、少し長めにいると、ふと空いているタイミングがありますので、時間にゆとりを持って訪れるといいと思います。
11月20日の18時頃に訪問。
住職による説明付きの夜間拝観。
大きな五葉松が見事でした。
紅葉はすでにピークを過ぎているのかな?
11月18日 12時10分到着。
三千院の流れで行きました。
ここは部屋内から庭を見ると窓縁が額に見え庭が綺麗な絵に見えるという有名なところです。
紅葉があまり無いのと、人が多いのでゆっくり出来ません。
お茶と菓子がついて1000円。
ん~、ここは春の方がいいかな。
三千院からすぐのところにあるお寺で、抹茶と共に非常に美しい庭を楽しめます。
過去に秋にも訪れたことがありますが、紅葉も見事です。
また、水琴窟の音色も素晴らしいです。
勝林院とセットのチケットを買うと少し安くなり、入場料金で抹茶と茶菓子も頂けます。
関ケ原直前に西軍によって落とされた伏見城で鳥居元忠はじめとする武将達が自害した場所の床板を縁側の天井に使い霊を慰めているそうです。
血の痕はしっかり残っていて、手で引っかいたような痕など当時の凄惨な様子を伺い知れます。
鳥居元忠の話を知ってから訪れたので、しばらく天井を眺めながら当時の事を考えながら思いに耽ってしまいました。
血天上の下に赤いマットが敷かれているので、そこでお茶を飲んでしまいましたが本当はもっと建物の中からお庭を眺めながらと言うのがおすすめなのだそうです。
令和元年6月に拝観しました。
抹茶つきです。
持ってきていただいた時、こちらも正座をして挨拶しようとしましたが「お楽にどうぞ」といわれました。
つい、こちらも正さねばという気になるものです。
同じ事をいわれている方もいましたね。
約800年前に創建された勝林院の僧坊。
拝観料が少し高い気もしましたが、お抹茶と茶菓子込と言う事で納得。
しかし五葉の松、額縁の庭園、鶴亀庭園、宝楽園と見どころ一杯でした。
庭を眺めながらお茶を頂き、しばしの間ボーとしていると、突然血天井の説明が始まり俗世に引き戻されました。
水琴窟の音も耳に心地よく響き、暫らく独り占めしてしまいました。
うん、800円は安かったかも。
2020.11.26
令和2年11月17日、三千院参拝後、紅葉映える参道を進み宝泉院さんへ。
拝観料800円には、お抹茶とお菓子がついています。
赤い毛氈が敷かれた座敷に座り、お茶をいただきながら眺める樹齢700年の五葉松は壮大で、見応えがあります。
額縁庭園、血天井、囲炉裏部屋からの自然の山を活かしたお庭。
ゆったりと流れる空間。
本当に素敵な時間を過ごすことができました。
御朱印も紅葉の時期にも、かかわらず、丁寧に描いていただきありがたかったです。
一つ心残りは、水琴窟を見逃してしまったこと。
紅葉素敵でした。
生と死が共存する木を見ることができます。
宝泉院は大原三千院の一角の奥側にあります。
拝観料に抹茶と茶菓子が付いてきますので、有名な庭園の前にして、一息付くことができます。
庭園では、樹齢700年を超える立派な五葉松があります。
鴨居や柱をフレームに見立てた額縁庭園としても有名です。
抹茶をいただきながら、庭園を眺めていると、血天井の説明をしてくださいました。
どれが血の跡なのか、そうでないのかが見ても分からないので、ありがたかったです。
抹茶のご用意もそうですが、こうした心配りに気づかされますね。
三千院から徒歩5分程度奥に進むとあります。
目の前に迫力のある景色が広がります。
ゆっくりしているくらいのタイミングでお抹茶が出されます…が、そこは、血天井の下です(笑) ご供養もすんでいるので怖くはないですが、言われると、おわっ!とビックリします。
殿様の座席?があり、そこに座ることもできて、良い経験になりました。
こんな景色見てたんだなーと。
四季折々での景色や、匂いの違いで様々な場面を見せてくれる。
今日は雨でしたが、木々から滴り落ちる雨の滴もなかなか魅力的です。
景色を見ながらのお茶のお味もマッチして、なかなかな風情を感じられます。
何度も足を運びその都度違う景色をを堪能してもらいたいところです。
☺️
趣のある素敵な場所です。
お庭と水の落ちる音が大好きです。
勝林院にも行くのであればセットの券を購入した方がお得です。
クレジットカード不可。
駐車場なし。
京都大原の最奥にある、血天井で有名なお寺です。
あまり多万人受けするような豪華さやきらびやかさはありませんが、庭園の風景が個人的には好きです。
秋には抹茶を提供していただき優雅な時間を抹茶をいただきながら過ごすことができます。
絵にかきたくなるような、そんな庭園です。
秋には、夜間拝観をすることができ、昼とはまた違った風景を見ることができますよ。
ただ、夜はとても寒くなるのでしっかりとした防寒対策が必要です。
2018ゴールデンウィーク中の夜間拝観ライトアップが素晴らしかったです河原町からバスに乗った時には遠すぎてトーンダウンしたのですが院内の額縁庭園はまさに絵画を切り取ったように美しく荘厳な世界観をかもしだしていましたそして何百年も前に同じようにこの庭園を眺めていた人がいたのかと思うと時空を超えた旅人になれたひとときでした。
夜の特別拝観でお庭のライトアップが、素晴らしかったです。
血天井は説明書きが額縁に飾られており、その付近にありました。
見ても血天井と気付かず、他のサイトを見て知りました。
天台宗客殿庭園9:00~17:00京都バス「大原」徒歩15分拝観料600円抹茶800円(お菓子付)勝林院塔頭。
名声の専門道場として1182~84年に創建された。
平安後期にはこういった声明修行の寺が49院もあったと言われる。
書院は江戸初期頃の再建。
客殿内廊下の天井は伏見城の遺構をうつした血天井。
客殿に入ると、西から南側にかけて大きく開かれた窓を通して、額縁庭園が目に入ります。
この庭は「盤桓園(ばんかんえん:立ち去りたいという意味)」と呼ばれ四季の時間帯に応じてその表情を変えます。
高台に建物があるので竹林越しに大原の里垣間見える。
竹筒に耳を近づけると「水琴窟」から澄んだ響きが聞こえてくる。
太い幹から枝を大きく広げた南側の「五葉の松」は樹齢700年以上と言われている。
洛北の古刹。
京都大原ウォーキング。
三千院の陰に隠れてしまうがなかなか優雅なお寺でした。
拝観料は600円。
受付にいくと、800円で抹茶付きと言われます。
皆、自然に買うと茶室で抹茶を楽しめます。
私は時間があまりなく、抹茶は要らないです、と伝えると抹茶なしで600円になりました。
境内には素敵な日本庭園がありました。
なかでも、五本に枝分かれした大きな木が見事。
(コース) 2017/4/22八瀬比叡山口九竜頭大社かまぶろ八瀬天満宮社 土井志ば漬本舗寂光院宝泉院勝林寺三千院。
樹齢700年の杉が鎮座している庭園を眺めながらお茶と和菓子を食べるという贅沢は何物にも変えられません。
2017年1月18日(木)10時30分に訪れましたが、比較的人が少なく感じました。
12時少し前ですと、たった一人でじっくりと庭園を眺める事が出来ました。
また、囲炉裏のある部屋もあり風情を感じる事が出来ます。
紅葉の時期は素晴らしい風景が広がるんでしょうね、次回は紅葉の時期に訪れたいと思います。
名前 |
宝泉院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-744-2409 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
拝観料900円にはお抹茶代が含まれている。
額縁庭園や血天井など見どころが多い。