この字を読める人は少ないのではないでしょうか(笑)...
かつては奈良~京都へ行くのに旅の安全を祈ってお詣りした神社と思うと感無量です長屋王の歌碑もあって歴史の深みを感じます。
静かな奈良を感じられる場所です。
東大寺学園の近くです。
呼ばれ無いと着かないでは無く、本気で手段を考えないと着かない神社です。
歌姫街道が狭いので、平城宮跡に車を停めて伺うか、平城宮跡から歌姫街道を歩いて伺い木津に拔ける。
自分の脚を活かさないと、辿り着くのが難しい神社です。
楠の大木横を抜けると鳥居があります。
参道が木々に護られたような神秘的な雰囲気で空気感が異なります。
拝殿は大きくは無いですが紅葉の季節が素敵だと思います。
太古の昔はどうだったのか分かりませんが宮を出立して歌姫街道で旅の安全無事を祈るのに丁度良い場所です。
何となく旅の安全を祈っていましたよ。
六御縣の一社です、現在は論社も含めて全八社本日で参拝しました。
この神社の前をよく車で通りますが、ちょうどこのあたりで道が狭くなっています。
わき道に入って何とか車を停めようとして農道のような狭い道で怖い思いをしたこともあります。
まさに地元の方のためにある道路。
それが「歌姫街道」です。
以前からこの式内添御縣座神社は気になっていて何とか参拝したかったのですが、何せ車が停められません。
その割に車は前から後ろからひっきりなしにやってきます。
今回、やっと参拝できました。
先週、三碓にある式内添御縣坐神社も参拝しました。
同名の縣神社ですが、こちらの神社を「歌姫の社」と呼ぶこともあります。
どちらがどうとかは分かりませんが、この地域を開拓した人たちによって祀られていた古い信仰の場所でしょう。
境内は静かで穏やか。
少々走り気味に本殿で参拝し、由緒書きのプリントを頂き帰りました。
毎年元旦はここです。
ご利益バンバンあります。
宮司さん家族さんがやさしいです。
この字を読める人は少ないのではないでしょうか(笑)小ぶりながら歴史のある神社さんのようです。
2台ほど車とめれそうですがオススメ出来ません。
朱印はもらえませんでした。
氏子さんたちの優しさを感じれる空間。
菅原道真公も旅の安全をお祈りに参拝なされたという古刹です。
地元の農の神様を祀っていらっしゃいます。
春日大社さんから柳生街道に乳神社さんがおありですが、農の神様かと推測しております。
画像は道真公の歌碑と長屋王様の歌碑、また境内に置いてくださっていました御由緒です。
いつも氣になって寄ってしまう。
この土地の祖神をタケチハヤ神として祀り、おそらくは、湿地帯(豊葦原)であったこの土地に治水と灌漑を施してくれた他所からきた旅人をスサノオとして祀り、その結果として稲穂豊かな瑞穂の国になったことの象徴としてクシナダヒメを祀ったものと思われる。
添御県坐神社(歌姫町)そうのみあがたにますじんじゃ奈良県奈良市歌姫町999祭神建速須佐ノ男命武乳速之命櫛稲田姫之命式内社(大)武乳速之命が主祭神と思われます添の御県の地の祖神論社で 奈良県奈良市三碓町にもあります大和国六御県神社のひとつ御県神社とは生育する甘菜辛菜の蔬菜類を皇室に貢納する拠点神社いいお社で是非参詣して頂きたいと思います。
神社の由来等を知らずに参拝しましたが、地元で大事にされてる神社という印象を受けました。
ただ、前の道が狭い上に交通量が非常に多いため、なかなか訪れにくいかな、と思います。
徒歩か自転車で行くのが良いでしょう。
歴史都市の入り口ともいえる神社。
国境の峠なので、古来なにかと和歌が詠まれてきたようだ。
「佐保過ぎて 奈良の手向に 置く幣ぬさは 妹を目離めかれず 相見しめとそ」(万葉集)「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」(菅原道真/百人一首)境内に歌碑がある。
下ツ道の北端に位置する添御縣坐(そうのみあがたにいます)神社。
古来この下ツ道を護って来られた神様ですが、大切にされている感じがします。
近くのクスノキは御神木でしょうか。
大変立派で見応えがあります。
が、無造作に張られた心無い電線が景観を損ねていて、ちょっと残念。
配慮が足りないのは関電かな?NTTかな?
そうのみあがたのいますじんじゃ と読みます。
名前 |
添御縣坐神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=33414 |
評価 |
4.1 |
歩いて歩いて到達いたします。
昔は主要な道だったんだろうなぁ、と思いますが、今は狭い道、そこにポツンとあります。
しかし、境内は美しい。
昔からの神社のパワーを感じました。