ここは8月の最北端・食マルシェが狙い目。
稚内港北防波堤ドーム / / .
稚内駅からのんびり歩いて10分弱ぐらいで行けるので、列車待ちの時間でも訪問出来ます。
戦前はここまで列車が来て、樺太への連絡船に乗り継いでいたらしく、風雪に耐えた風格と、歴史を感じさせる建造物で一見の価値はあると感じました。
防波堤が北海道遺産?そーなんです、稚内のランドマークでもある北防波堤ドームは北海道遺産に選定されております。
こちらの北防波堤ドームはダイナミックで重厚な建造物であり古代ギリシヤ建築を彷彿させるとても美しい半アーチ構造の回廊であります。
写真映えするスポットでもあり稚内に訪れた際には足を運んでみて下さいね。
世界遺産に登録されている防波堤だそうです。
構造の説明は他の方のとおり。
中と言うか半円形の防波堤の下に入ると、柱が連続して続き、古代ローマ帝国(行った事無いケド)の建築の様で、撮影スポットだそうです。
防波堤上部に手摺の様な物がありますが、上には登れないそうです。
稚内を象徴する観光名所、コンクリート造りの防波堤ですが超頑丈なドーム状で北から吹き付ける波風を防いでくれます。
看板によると「戦前、稚内~樺太との定期船発着著として築設されたもので、アーチ型構造物として立案され、昭和6年に着工し昭和11年に完成したものであるが波浪のため老朽が進み、昭和53年より改良施行し完成は昭和55年である。
この構造物の名称は古代ローマの柱廊を思わせる独特の外観から通称「ドーム」と呼ばれ世界で唯一のモノのである」とのこと。
朝は地元住民の散歩コースにもなっていてこの中は風も落ち着いていて快適。
ただし野営禁止ですので注意しましょうね。
隅っこの方でバイカーの方が夜を明かされていましたけど。
あとドーム内に植えてある花を持って帰る不届き者がいるようですがやめましょうね。
地元の方がキレイに整備されているので。
とくに何があるというわけではないが、一番奥まで歩きたくなる。
連続したアーチがカッコいい。
夜はライトが点灯される。
こういう観光地って、だいたい落書きがあってけしからんと思うものだが、落書きはほぼ見当たらない(小さい落書きはいくつかあった)
古代ローマ時代の建築物を思わせる稚内港北防波堤ドーム高さ13.6m、長さ427m、柱の数は70本もある防波堤。
昭和6年にコンクリートで建設したなんて凄い!オシャレで迫力ある建造物。
1936年(昭和11年)竣工、全長427m、全高13.6m、柱の数70本、の防風防波堤。
その昔、樺太(現在のロシア領サハリン)大泊と結んでいた航路の発着、稚内港を波風から守るために作られたそう。
設計者は当時の北海道庁稚内築港事務所(現在の北海道開発局 稚内開発建設部 稚内港湾事務所)の土谷実技師(当時26歳)。
土谷技師曰わく、そのデザインについて「大学時代に見た古代ギリシャ神殿がモチーフになった」と、後に述べています。
その姿は竣工当時のままではなく、老朽化により1978~80年、2002年に改修工事が行われており、柱や庇はすべて新しくなっているそうです。
昭和初期の建築物のデザインを残しつつ、PC工法にて将来に耐える姿になっているんですね。
ドームの下は、かつては夏や年末年始に最北の地「宗谷岬」を目指すライダーにとって、地吹雪や風、日射しを避ける重要なキャンプ地にもなっていました。
今はテント張り禁止だそう。
後追いでそんな知識を得るも、当時はその知識を持たずに訪れた私。
雄大な存在感の人工建造物ですが、古(いにしえ)からの栄枯盛衰を感じさせながらも、どこか凛として佇むその姿は、最果ての地の重要なアイコン「u003dイコン(ギリシャ語で聖像)」として、訪れる人を圧倒し続けるでしょう。
10年以上前?ここで、秋祭りみたいなのをやっていて、海鮮バーベキューを食べましたが、地元の方がいろいろと優しくお節介をしてくれました。
それ以来、稚内は大好きな街になりました。
コロナ終息したらまた秋祭りやって欲しいです。
最北端の路線『宗谷本線 稚内駅』がある『道の駅わっかない』の『北防波堤ドーム』寄り駐車場に、2泊3日お世話になりました🚗🚌北海道一周の旅🚗初回の時は通過するだけだったので、こんなに強風で🌬真夏なのにこんなに寒い☃️って知らなかったσ^_^;『北防波堤ドーム』とは、北海道遺産にも登録されており、半アーチ型の屋根とそれを支える70本の円柱は、古代ローマ建築を彷彿させます‼️正に『最北の神殿🏛』の名に相応しい歴史的建造物なのですね〜 (^^)d北埠頭が旧樺太航路⛴の発着場として使われていたとき、 ここに 通じる道路🚗や鉄道🚃へ波の飛沫🌊がかかるのを防ぐ目的で👌昭和6年(1931) から昭和11年 (1936) にかけ建設された防波堤です🌊樺太へと渡る人々で賑った頃のシンボルでもあったが、昭和20年(1945)終戦とともに、樺太との航路が廃止されたことで、稚内桟橋駅も閉鎖。
高さ13.6m、 柱の内側から壁までが8 m、総延長427m、柱の総数70本の巨大な『北防波堤ドーム』も、乗客を守るという役割を終了しましたm(._.)m『道の駅 わっかない』には、悪天候がきっかけで、2泊3日の滞在となったのだが、『北防波堤ドーム』のエピソードを勉強できたので、結果的には本当に良かったと思ってます (^^)dしかし真夏なのにマジで寒いわ☃️キャンピングトレーラー🚗🚌で、冷房よりも暖房の出番が先に来ちゃった(笑)ビーサン🩴に短パン🩳も耐えられず、☂️雨が止んでもカッパ着て外出σ^_^;夜は真冬用シュラフで寝てた〜(´-`).。oO水着👙とSUP🛹の出番は来るのかなぁ(笑)2021/8/9(月)〜11(水)
サハリンとの歴史・関連を知って、訪れると また いろいろと感慨深さが 増しますね······最北の、鉄道・駅 が ここまであって、みんな何かしらのワケで船に乗り、向こう側の島まで・・・・など と、思うと感じるところがあります·····。
夜は、稚内のヤング達が 集うところでもあるようです♪
稚内から立ち去る前の探索で立ち寄り。
何の下調べもせずに最北の地に来たため、運良く巡り合った感のポイントでした。
ドームの下で一夜を過ごした方もいて、なるほどなぁと思いました。
利尻に行くフェリーも見れて良い思い出になりました。
自転車ツーリング、川崎バイク朝昼夜テント張り禁止です。
スケボーしたり、犬の散歩。
XTrailブラック・Redあったり 大阪、野田、岐阜、茨城、苫小牧、群馬、青森、鹿の放牧見れるよ。
船見れるよ。
トトロねこバス幼稚園の遠足もあるし、写真撮りしてるし。
一般は、上に登ること禁止です。
高さ13.6m、柱の内側から壁までが8m、総延長427m、柱の総数70本、半アーチ式の構造形式です。
2001年に北海道遺産に指定されているそうです。
防波堤と言うより宮殿ですよね。
稚内と言えばココって方も少なくないと思います。
ここは樺太との連絡船が行き来し稚内駅から延伸した国鉄の駅もあったそうですが、それも昔の話。
近くの稚内駅へブラブラ足跡をたどりながら昔を思うのも良いと思います。
ドームの写真を撮るときは車にご注意を。
稚内の繁華街にある防波堤。
通常の防波堤とは一線を画すドームは一見の価値あり。
私の訪問時には防波堤に海上保安庁の巡視船(りしり)が停泊していたため一石二鳥であった。
やや離れたところに市営の無料駐車場があるため車での訪問もOK。
周辺のホテルに宿泊している場合は散歩やジョギングで訪れても十分楽しめるはず。
本来訪れる予定はなかったのですが、あまりにも時間を持て余してしまったので来訪。
意外にも稚内駅から徒歩で行けるのでアクセスはそこまで悪くないです。
大泊(コルサコフ)までの定期航路があり、線路がここまで伸びていた時代には稚内桟橋乗降場のホームがありました。
これといって何もないので滞在時間は10分程度あれば十分だと思います。
かつての稚内駅であり、樺太へのフェリー乗り場であった場所だが、今はどちらもなくただの歴史的な街のシンボルだと言う。
できた当初はその名の通り防波堤であったそうだが、今は作り直した上に修繕を施し、それだけでなく防波側にテトラを置いて波からの侵食を防いでいると言う。
防波堤ドームとは?と思ったが、歴戦の老兵である防波堤ドームを子分のテトラポッド達が守っているようにも思えて、なんか良い。
美しい。
それが現地を見た第一印象でした。
戦前、稚内と樺太を結んでいた稚泊鉄道連絡船の駅を風雪から守るために造られた建造物ですが、ここで多くの人たちの往来があったという歴史と、現在の静かな神殿のような姿とのミスマッチ感で、なんとも言えない厳かな気持ちになりました。
写真📷️で拝見していたので、稚内を訪れた際には、立ち寄りしたい場所であった。
見るとここには、鉄道が走りしていたので、稚内桟橋駅跡地や、稚泊航路記念碑も建立されていた。
世界でも珍しいとある。
かなりの本数の柱列群が支えている半アーチ式になっていて、いまにもかぶさってくるような迫力がある。
5年の歳月をかけて建設されている。
高さが14m、長さが427mもの防波堤ドームなのだ👌。
1936年(昭和11年)に完成したとあり、目的は、稚内港の防波堤および航路整備の一環である。
よって巨大防波堤ドームなのだ。
端には細長い看板も掲げられていて、さらに北海道遺産にも登録されている。
かつての航路を偲ばせる構築物です。
が。
現在は野宿スポットと化していますね。
日中はボードの練習場になっているようです。
1936年に完成したにしてはモダンな作りの防波堤。
稚内駅から徒歩で5分位の所にある。
2020/09/22ネットで散々見ていて是非行きたい場所でした。
実際見ると迫力ありますね!昔ここに鉄道があったと思うと感慨深いものがあります。
古いコンクリートが所々傷んでいているのが目に付きます。
工事しているのはその補修でしょうか?工事が終わったらまた見てみたいですね。
北海道遺産に認定されている一風変わった防波堤です。
戦前に造られたようですが、あまり古さを感じさせません。
防波堤がそのままドーム状になっており、屋根の働きをしているので、雨風がしのげ、中でイベントなどをやるのに適した場所かと思います。
昔は道内巡りをしている人がよく夜を過ごしたようですが、夜間滞在は禁止になったようです(しかし、まだ夜テントを張っている人はいます。
)無料Wi-Fiが使えるようですが、私が行ったときには全く使えなかったので期待しない方がよいかと思います。
美術館の中のような、芸術的かつ壮大な造形の防波堤です。
防波堤を見て感動するなんてこと、他にあるでしょうか?美しさも大きさも桁違いです。
戦前、稚内駅から先のここまで線路が伸びていて、そこから当時日本領であった樺太(現・サハリン)の大泊駅まで船便が出ていました。
私だけかもしれませんが、この先も日本だよ、ではなくこの先も昔は日本だったんだよ、という今の方がなんだか不思議なロマンを感じてしまいます。
サハリンの地はここから見ることはできませんが、なぜだかその存在を強く意識してしまう、不思議で貴重な遺産です。
稚内駅からも徒歩圏内にあります。
防波堤なので、24時間見学可能。
道の駅もありますが、車通りも少ないので脇に停めてパパッと撮影…可能です…たぶん。
夜にはライトアップされる様ですが、22時には消えてました。
近くに公衆トイレ有。
稚内の名物スポット北防波堤ドーム。
かつてはここからサハリンまで客車を積んだ船舶が行き来していたようです。
その名残でドーム前には当時の車両の車輪が展示されています。
ドーム内ではキャンパーたちが多く寝泊りしていて独特の空間を作り出していました。
夜になると照明が点き始め稚内の港を薄暗いながらも照らし出してくれます。
夜の方がSFチックな写真が撮れるのでおススメです。
私も海洋土木関係者ですが、このような防波堤は初めてです。
スケールの大きさ、建造物の美しさ、遊歩道が設けられている等、大変興味を引かれました。
風情がありますが、テントを張っている人がいるとちょっと残念になります(ちなみに野営禁止とは書いてあるのですが)
異国情緒溢れるドーム型の防波堤。
樺太航路華やかりし時代を偲ばせる歴史的建造物です。
一見の価値あり。
道原住民の札幌市民さんから聞いた話です。
この防波堤が造られたころ、そのころの土木技術でここに防波堤を作堤することははあまりにも困難が多すぎ、造る端から波によって壊されたそうです。
そのため、ここの柱は多くの人柱で完成された、と聞きましたおそらく都市伝説でしょうが、「旧国鉄士幌線」の鉄道橋建造のころのタコ部屋伝説、人柱伝説などから、まったくのデタラメでもないかもしれないと、感じます。
ここでキャンプするライダーさんたち、人身御供となった御霊への、回向をお忘れなく。
凄い構築物だと思います。
利用されていた歴史を知るのも良いかと思います。
道の駅 稚内から見える所に有るローマの宮殿調の柱が並ぶ防波堤ドームの姿は圧巻です。
その下も歩くことが出来るので内側と外側を楽しむことが出来ます。
又、車やバイ等 愛車を防波堤ドームをバックに撮影するスポットとしても良いとおもいますよ。
沢山の方々が来られるのでマナーは守りましょうね。
ゴミのポイ捨ては絶対にダメ 所々に吸殻や飲食したゴミが落ちてたのが気になりました。
神殿のような北の最果てにあるコンクリート建造物。
夏はライダーの宿営場所になっている。
フリーwifiがあり驚いた。
この辺で宿営してもネット環境に困らなかった。
写真で見るより、実物の方が迫力があり行ってよかった。
近くの稚内駅のところの「道の駅」に車を停めて、歩いてすぐ。
見た目は何の変哲もない防波堤ドームですが、2001年に北海道遺産に登録されていたり、世界でも類のない建築物として内外の注目をあびているようです。
樺太へと渡る人々で賑った頃のシンボルのようです。
見るだけでも圧倒されるのですが、ここは8月の最北端・食マルシェが狙い目。
安価に宗谷地方の美食が堪能できます。
名前 |
稚内港北防波堤ドーム |
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ジャンル |
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電話番号 |
0162-23-6161 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/midokoro/spot/domu.html |
評価 |
4.1 |
稚内港北防波堤ドーム訪れました。
巨大な建造物です。
まるで古代ローマ遺跡を彷彿させるような造りです。
地元の人に聞くと防波堤が無い頃は、漁港の人が押し寄せるシベリアからの荒波にのまれ、海に引き摺りこまれる事があったようで、それで巨大な防波堤が出来たそうです。
休日はドームの下で地元の若者がスケートボートを楽しんで居ました。
R5.3/13