名前 |
飯玉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
佐波郡玉村町飯倉甲三四二番地 飯玉神社祭神 保食命由緒当社の創建は定かではないが、古老の伝えるところによると、後土御門天皇の御代の応仁年間(1468-69)に、当郡の領主那波氏が那波郡堀口村(現在の伊勢崎市堀口町)に鎮座する飯玉神社の御分霊を奉祀したのに始まり、以来累世那波氏の崇敬を受けて来たが、正親町天皇の御代の天正十八年(1590)に那波氏が滅んだために、郷民相談の上で、郷土鎮護の鎮守神として祭儀を継続して行い、御神徳に報いたという。
また、当地の地名は、古人が御祭神の御神徳を慕って飯倉邑と名付けたと伝えられている。
明治六年には村社に列せられ、今日に至っている。
境内神社八坂神社 建速須佐之男命諏訪神社 建御名方命稲荷神社 倉稲魂命。