ピアソン夫婦の北見での布教や人々との繋がりや地域に...
この地の教育や伝道活動に尽力された方の住居に宣教資料を主とした展示がされています。
静謐…という言葉に尽きるというか、空気感が教会に近い印象がありました。
6月土曜日だけど先客ゼロ。
駐車場あるが狭い。
ピアソンにそこまで興味が無くても開拓時代の建物でゆったり出来て居心地が良い。
トイレがウォシュレットで素晴らしい。
北見市指定文化財。
1914年(大正3年)竣工。
北見を拠点にキリスト教(プロテスタント)の伝道、教育振興に尽力したピアソン夫妻の住宅で、スイスの山小屋をイメージしております。
この地で15年暮らしました。
設計者はアメリカ人建築家で実業家、メンソレータムで有名な近江兄弟社のウィリアム・メレル・ヴォーリス。
日本キリスト教会北見教会、ピアソン会の皆様、丁寧な応対ありがとうございました。
ピアソン宣教師が縁で北見市は彼の故郷米国のニュージャージー州エリザベス市と姉妹友好都市です。
(2021年5月14日)
まず外見がめちゃめちゃかわいい。
建っている場所もすごくいい。
坂を上ったところにあり、手前はちょっとした公園になっていて、この緑の中に建つ洋館はとてもいい感じ。
明治時代に来日してキリスト教の布教などさまざまな活動をしたピアソン夫妻が建てた家なのですが、この家を設計したのがあのヴォーリスだったということがわかったのは平成になってからということです。
しばらく休館していたようですが、今は中も見られます。
置かれている展示品が多すぎてちょっとごちゃごちゃしているように思いましたが(私としてはピアソン夫妻が暮らしていた当時の雰囲気をなるべく再現してほしいので)、ゆっくり見て回った後で受付の人にちょっと質問をしたらとてもていねいに説明してくれ、いろいろと話をすることができて非常に楽しく過ごすことができました。
ヴォーリスの建築は前から好きだったのですが、いいものを見せていただきました。
ピアソン牧師の自宅を建て直して50年になるのを記念しマグネットプレートを頂きました。
こじんまりとした外国建築の建物です。
当時の活動の記録から、人権を守る活動をされていました。
やっと日本も、そういう感覚を持てるようになったと思いました。
宣教師ピアソン夫妻 の家🏠入場無料🆓 「おじゃましまーす」素敵な、お宅ですね。
😊ところで…ピアソンさんって…誰ですか?(・・;)
とても趣のある良い雰囲気の建物です。
ピアソン夫婦の北見での布教や人々との繋がりや地域に果たした限りない影響を返り見ることが出来ます。
素敵な公園もありゆっくり見学する事ができました。
住宅街に佇む、建物。
歴史的な建物ながら違和感なく地域に溶け込み、今にもピアソンさんがでてきそう!
パワースポットと言われているだけあって、ここだけ違った空気が流れているように感じました。
きしむ床や古いソファがそのままで歴史を感じました。
ヴォーリズ設計。
元々は宣教師の家。
中には資料もいっぱいで開拓時代の宣教の歴史に思いを馳せることができます。
ピアソン夫妻とその時代を感じられてとても良かったです!最高!
館長ご夫妻が、説明してくださいました。
心地良い時を過ごせました。
庭も素晴らしい。
北見の駅から住宅街を抜けて歩くと現れる趣のある建物です。
周りの公園と合わせるといい景観です。
中に入った際に写真を撮っていいかスタッフさんに聞いたところ、是非とも撮って宣伝していただきたい❗️と熱く語られるなどとても親切な方でした。
管理人の方の応対が丁寧で気持ちよかったです。
建物や数多くの資料に歴史の重みを感じたひと時でした。
入り口で靴からスリッパに履き替えます。
館内にはピアソン夫妻愛用だった1878年に制作されたメイソン&ハムリン社のリードオルガンが展示されています。
ピアソン会の方が、「オルガンも使わないと使えなくなってしまいます。
使ってもらってこそピアソンさんも喜ばれるのではないでしょうか。
古く貴重な資料や、よっぽどの物でない限り、ここでは見学者の方も触れられるようにしているんですよ」と、おっしゃってました。
息子もオルガン弾いて大満足です。
施設の方はとても親切です。
入館無料で、シルバニアファミリーのおうちのような外観はとても可愛らしく、中も大切に使われていた様子がうかがえます。
近江兄弟社のヴォーリスさんとも関連のある建築物で、滋賀県の方にはぜひ訪れていただきたいです。
宣教師の足跡をたどる。
W.M.ヴォーリズの設計が注目点。
歴史的なことはよく分からないが、古き良き海外を舞台にしたアニメに出て来るようなレトロチックな建物には興味が湧いた。
入館料も無料なので文句も洒落も言えないが、もうちょい何か仕掛けがあったほうがいいようなそんな気もした。
40年にも及ぶピアソン夫妻の日本での伝道活動の足跡を知る事が出来ます。
歴史的な建物はホコリが溜まりづらい造りが施され、床も天井の隅にも丸みを付けたり、階段の手すりにも丸みをつけたりと、建築文化の違いにも感心させられました✨
古いオルガンが置いてあります。
実際に音もでるようにしてあり、生演奏会もあるそうです。
北見は開発が進んでいますが、ピアソン記念館の周りには木が残っており良い場所でした。
館長さんの詳しい説明も聞けます。
北海道遺産にもなっているW.M.ヴォーリズの設計の洋館です。
北見の歴史を知れる貴重な場所です( ^ω^ )
名前 |
ピアソン記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0157-23-2546 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

明治から昭和初期にアメリカから来て伝導に努めた夫婦の家です。
びっくりしたのはこの人たちに龍馬の甥が関係してたことです。
龍馬の甥は龍馬が北海道の開拓を考えていたことから北海道の開拓を目指して開拓団を組織して北見にきたようです。
彼はまたクリスチャンであったようで伝導の活動もしていてその関係でピアソン夫妻と知り合い、ピアソン夫妻はその関係で北見に居を構えたようです。